プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

うつ病になって入院し、離婚して子連れで実家に出戻ってから三年経ちます。
元夫がうつの原因だったので最初の頃は家族も「私たちが支えるから」と言っていたのに、少し落ち着いてきた退院から一年後に「早く仕事をしろ」「いつまで出戻りでスネをかじるんだ」と言われるようになり(それまでも二度再発して救急にも行きましたが変わらず…)バイトでもなかなか続かない私を毎日のように責めます。
病気の話になると「そういう暗い話はやめて」「そんなことばかり言ってるから治らないんだ」と言い、私が病気であることも否定します。
唯一の理解者である祖母が間に入っても「おばあちゃんが甘やかすからダメなんだ」と言い、祖母のことも責めます。(祖母は気が強いので負けてはいませんが。)ちなみに祖母以外、母と弟が病気に無理解です。
うつ病を理由に退職させられ、四ヶ月かけてようやく次のバイトを見つけました。けれど先週ひどい発熱で声も出なかったため休みをもらうと、家族は「社会人として失格」「人としておかしい」などと言い、思い出しては泣いてしまっています。ちなみに職場からは風邪の感染が広がると困るし代わりもいるから大丈夫だと言われました。スタッフ全員に謝罪もしました。
子どものことで休んでも同様ですし、もうどうしていいのかわからなくなってしまっています。離れたくても、病気を治しながらアルバイトで子どもと独立することは金銭的に今は不可能です。
何度も先生に話をしてもらいましたが効果もなく、先生もお手上げ状態です。
明確な質問ではなく相談のようになってしまいましたが、どのように解決していくと良いでしょうか。体験談やアドバイスなどお願いします。

A 回答 (3件)

大丈夫ですか?


私も夫のせいでうつ病になり、今は、治りました。再発を一度したことがあります。

ご家族の理解がないと家庭でも心が休まらないですよね?お子さんの精神状態は大丈夫ですか?

ご家族の方は、どう接していいのか分からないのと、うつ病を理解している思っているかもしれませんね。これが一番危険だと思います。

離婚されているので、ご両親が重要の他者になります。ご両親が理解が得られると随分症状が変わると思います。
診察時にこんなことで悩んでいると話をする時に同席してもらうのもいいと思います。
『うつ病 接し方 本 家族』で検索して本を読んでご両親に注意点を伝え、協力してほしいとお願いするのもいいと思います。
もし、理解が得られないなら、環境を変えてご実家を出るのも一つ手です。金銭面ではキツいかもしれませんが、精神的に楽になり、うつ病が治る方法へ進むかもしれません。

でも、そんなにご自分を必要以上に責めないでください。お子さんの為に頑張っているご自分を褒めていいと思いますよ。

私は、夫と夫の家族が原因でうつ病になりました。意地でも負けなくなかったので、地獄の中もがいて考え方が変わり、変わった私が夫を変え、変わった夫が家族を変えました。かなりキツかったですが、再発させてでも相手に自分達に非があることを認めさせました。
やってやれないことはないと思いました。

私は、うつ病だった時に下記の書き込みと出逢いました。いつも悩むと思い出すようにしています。

『私は欝になるほど強烈な“取り越し苦労人間”でしたが、ある方法を知ってから、まったく取り越し苦労をしなくなりました。
それはあまりにも画期的な方法だったので、その日のことは今でも鮮明に覚えています。

その頃の私は絶えず、何かに不安を感じており、ほとんど発狂寸前のような精神状態でした。
その日も、私は不安と恐怖に押しつぶされそうになりながら、ようやく学校に出かけて行きました。
息も絶え絶えで教室に入り、震えながら席につきました(大げさではありません)

……と、いつもの私ならここで不安のあまり、勉強どころではなくなってしまうのですが、その日の私は違いました。
その日読んだ本に書いてあった一説が、ふと頭に蘇ったからです。

それは“今に生きる”という言葉でした。

“今に生きる”とは、
「不安や恐怖や心配ごと、あらゆる事情を捨てて、“今やるべきこと”に全神経を集中する」という精神状態のことです。

今やるべきこと”に意識を集中すれば、他のことを考える暇はありません。
考えそうになったら、すぐに“今やるべきこと”に意識を戻せば良いのです。

私の場合、“今やるべきこと”は、先生の話を一字一句漏らさず真剣に聞くことでした。
ただ聞くだけではなく、聞く時の態度も大事です。
先生が話しやすいように、ちゃんと姿勢を正して、目を見て、的確な所で相槌を打つことも必要です。
普段は余計なことをアレコレ考えて、授業の内容もろくすっぽ聞いてない私ですが、その日は先生の言うことがとてもよく頭に入り、とても充実した時間をすごすことができました。
いつものように、不安や恐怖で押しつぶされそうになることはありませんでした。
そういった感情が湧き上がりそうになったとき、即座に思考を“今やるべきこと”に集中させたからです。

私は授業を受けながらワクワクしている自分に気が付きました。
普段は授業を聴きたくても集中力がなくて全然聴くことができなかったのに、その日は苦もなく授業に集中し続けることができたからです。

今に生きる”ことはものすごいパワーを生み出します。
不安や恐怖、あらゆるマイナス感情を“集中力”に変換することで、とてつもない行動力を持続することができようになります。
私の人生は、“今”に生き初めてから劇的に変わりました。
不安、恐怖、心配事……、あらゆる苦しみから解放されました。

それらの感情を逆に利用することで強烈な集中力を生み出し、ついに私は大学の特待生にまでなってしまいました。
さらには一部上場の有名企業にデザイナーとして内定をもらうという超ミラクルまで起こしてしまいました。
以前の鬱病の私だったら絶対にありえないことです。

人は何かに苦悩しているとき、まず間違いなく“今”がおろそかになっています。
その代わりに、「過去」や「未来」のことを考えて気に病んでいます。』

しかし、冷静に考えてみてください。
何かを心配することで、悩みが解決した経験が、今まで一度でもあったでしょうか。
おそらくないはずです。
だとしたら、もう無意味なことはやめましょう。

“今やるべきこと”は、探せばいくらでも見つかります。

家事、掃除、将来のための勉強、心を強くする読書、人に親切にするetc……

とにかく「過去」や「未来」を気に病むのはやめて、全力で「今」に生きてみてください。
きっと心が楽になるどころか“ワクワク”し始めると思いますよ!

※ギャンブル、食べ物、過度の娯楽に集中することはあまりおすすめできません。
それらの行為は、続けているうちに、どうしても自己嫌悪が止められなくなるからです。
集中するのは、なるべく“発展的”な行為にしましょう。』

焦らず、自分のペースで治していってください。素敵な未来がくることを願っています。
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他人から言われるならまだしも、血の繋がった家族から言われるものほど辛いことはないと思います。

人格の否定までされるようなことを言われ続ければ、原因がまたできたも同然でしょう。決して社会人として失格とも、人としておかしいこともありません。同じ家族であっても、それぞれの価値観があるのだし、それに当てはめて否定されるいわれはありません。ただ、健康な状態なら反発をするエネルギーもあるでしょうが、今の状態ではご自分の心身を守るだけで精一杯でしょうね。

ご家族に理解がないのであれば、生活保護を受給して外にでることも可能かもしれませんよ。精神的に不安定になって治りも遅くなるのであれば、一度相談してみるのも良いかもしれません。

ただ、無理解なご家族とは言え、気の強いおばあさまもいて少しでも気持ちの面で代弁してくれる方もいるし、住む家のことを考えることもしなくて大丈夫という面があります。精神的にきついですが、考えなくても良い部分があります。

今、全てが漠然としているでしょうし、先が見えなくなっているかもしれないので、今すぐ何かを決めなくても、現状を把握して自分ができること、もらえるサポートがあるのかどうかを少しだけ整理するためにも、まずは行政の窓口で相談してみてみられたらどうですか?相談したからどうこうしなければならないワケではないですし、意外に人と話すことで、自分のことも現状ももやっとしたものが少し晴れるときもあります。できないことばかりに目を向けられているけれど、もしかしたら、今自分にできることや受けられるサポートが見つかるかもしれません。何かがちょっと見えるだけでも、気持ちが違うかもしれませんよ。

行政で何かみつからなくても、市や区の役所にはNPOや団体のチラシも一杯あります。そういうところで相談するのも一つですし、ご家族以外に繋がれるところを見つけて、まずは自分を取り囲んでしまっている壁に、少し穴を開けてみられるのはどうかなと思います。ご自分一人だと、絶対に悪循環に陥りますので、第三者を上手く使うことを考えられてみて下さい。
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私もメンタル不調で通院・服薬をしていました。


あるとき耐えられなくなって、妻に、休職しようと思ってると相談しましたが、妻の答えは、ご質問者さまのご家族と同じようなものでした。
私はその後、休職せず、なんとか辛い状態を乗り越えることができたので、結果としてはよかったのですが、妻に対しては複雑な気持ちです。
優しく甘やかすだけが愛情だとは思いませんが、それがないのもどうかなと。

いろいろと書いてしまいましたが、結局は、ご自身のお考え次第だと思います。
ご家族の理解がないのは辛いと思いますが、ご自身のおかれた状況と病状について、あまり悲観的にならず、気楽に考えることが重要だと思います。悲観的に、深刻に考えていると、メンタルの快復は難しいと思うからです。
ご実家にいることで、経済的に最悪な状況を避けることができているのは、非常に大きいと思います。ご家族からの厳しい意見は、それとしておいておいて、現在の状況を最大限にいかし、将来にどう繋げていくか考えてみてはいかがでしょう?
将来、どうありたいか、それにはどうしたらよいか、そこに焦点を当てて、地道な努力を重ねることで、自然と自信もついてくると思います。諦めず、粘りましょう!
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