アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「社長はご飯を食べています」を特別な尊敬語でいうと、「社長はご飯を召し上がっていらっしゃいます」で正しいでしょうか。「います」の特別な尊敬語は「いらっしゃいます」「~ています」の特別な尊敬語は「~ていらっしゃいます」でいいのですか。特別な尊敬語と特別な尊敬語を使って、二重敬語にはなりませんか。教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

社長はご飯を召し上がっておいでです。




社長は只今お食事中でございます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:45

社長は御食事をお召し上がりになっております。



どう?」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:45

召し上がっていらっしゃいます


尊敬語+接続助詞「て」+尊敬語+丁寧の補助動詞

接続助詞が入るので、2文節です。1文節の中に尊敬+尊敬があると二重敬語になります。丁寧は除いて勘定してください。

例えば召し上がりなさって、これはいかにも「尊敬しすぎ」で煩わしいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:44

二重敬語になります。



二重敬語は、お葬式のときに許される敬語ですのでご注意ください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:43

文化庁国語審議会答申「敬語の指針」33ページでは、二重敬語を、【一つの語について,同じ種類の敬語を二重に使ったもの】


と定義しています。
この例として挙がっている「お読みになられる」は 「読む」を「お読みになる」と尊敬語にした上で更に尊敬の助動詞「れる」を加えている。
一方、「召し上がっていらっしゃいます」など、接続助詞「て」でつながれたものは『敬語連結』と呼び、二重敬語ではないと記されています。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …
#3さんおっしゃるように、接続助詞は2つ以上の語をつなぐ役目を持っているため、「○○て○○」は「一つの語」ではないからです。
なので、「社長はご飯を召し上がっていらっしゃいます」も二重敬語ではありません。
しかし、状況次第ではあるのですが、「ご飯を召し上がっていらっしゃる」よりは、#1さんおっしゃるように「お食事中でございます」のほうが自然でしょう。
「メロンを召し上がっていらっしゃる」なら問題ないのですが、「ご飯」という表現が社長に対する敬語としては若干、違和感を生じさせてしまうのだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:43

質問者の原文をできるだけいかすのなら、


「社長はお食事を召し上がっていらっしゃいます」
 でよいでしょう。これは2つの「特定形」をつないだ形で、二重敬語ではありません。
 もう少し崩してもいいのなら、ほかにも「間違い」ではない敬語表現はいくつも考えられます。


 詳しくは下記をご参照ください。
【「社長はご飯を食べています」を尊敬語に 教えて! goo】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12223163242.html

 以下は一部の抜粋(重言)。
 いろいろな問題を含んでいるので、順番に書いていく。
 本題について考える前に、確認しておくべきことがいくつかある。
●「正しい敬語」とは何か
 明らかに間違った敬語というのはある。「二重敬語」に関しては、「敬語の指針」に従って、「一般に適切ではない」形としておく。同じことを表すにも、間違いではない敬語表現はいろいろある。たとえば、「社長はご飯を食べています」は、丁寧語しか使っていないので敬度は低いが、間違ってはいない。
 二重敬語に関して詳しくは下記参照。
【よくある誤用34──敬語編4 二重敬語  「二重敬語」の定義/許容されている二重敬語…「二重敬語」と間違えられやすい「敬語連結」…「二重敬語」と間違えられやすい「お/ご~いたす」】
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n133372

●「~ます」の話
 丁寧語なので、尊敬語について考えるのにはむしろ邪魔になるので、とりあえず外して考える。

●「特別な尊敬語」
 この「特別な」は誤解を招きかねない。別に特別な話ではなく、「特定形」などと呼ばれるものだろう。
「食べる」の特定形が「召し上がる」。「~ている」の特定形が「~ていらっしゃる」。 特定形に関して詳しくは下記参照。
【特定形の話 尊敬語 謙譲語I 謙譲語II 丁寧語(?)一覧 資料編】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-3038. …

●「ご飯」
「ご飯」の「ご」は本来は美化語(この場合は「尊敬語」だろう)だったのだろうが、現代ではほとんどそのニュアンスを失っている。敬度で考えると、改まった印象のある「食事」と大差がないような。尊敬語の話をするなら、美化語(この場合は「尊敬語」だろう)の「お食事」にするのが自然。

 ということで、元の文の動詞の部分を見る。
「食べている」の
 1)前半だけを尊敬語にするなら「召し上がっている」。
 2)後半だけを尊敬語にするなら「食べていらっしゃる」。
 3)両方を尊敬語にするなら「召し上がっていらっしゃる」。

 うんとおおざっぱに書くと、1)~3)のどれでも間違いではない。片方だけ尊敬語にした1)と2)の敬度は同程度と言ってよいだろう。
 両方を尊敬語にした3)のほうが敬度が高い。
 質問者は両方を「特定形」にした3)を想定している。これで何も問題はない(個人的には少しクドいと思う)。文末を「ます」にした下記を、一応の最終形としてよいだろう。
 4)社長はお食事を召し上がっていらっしゃいます

 ここからはほぼ余談。
 先行コメントにある「社長は(只今)お食事中でございます」は原文から離れすぎのような気もするが、こちらのほうが自然な敬語かもしれない。
 ほかにもいろいろ考えられる。両方を尊敬語にした「召し上がっていらっしゃる」が一番敬度が高いかというと、そうとも言い切れない。このあたりが敬語のややこしいところ。
 以前下記のトピで書いた形にしてみる。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=398881&id=759 …
 5)召し上がっておられます ←方言・老人語の印象があるので避けるほうが無難
 6)召し上がっておいでです(『敬語再入門』のP.53に「便利」とあげられている「お読みだ(です)」式にあたる)

 さらに話を複雑にする。
 ↑の【よくある誤用34】で見たように、「敬語の指針」は「お召し上がりになる」を【習慣として定着している二重敬語の例】にしている。この二重敬語を供するのなら、敬度はこちらのほうが高いはず。
 そうなると、「お召し上がりになっていらっしゃる」も「間違い」ではない。
 これを「お食事」につなげて「お食事をお召し上がりになっていらっしゃる」になると間違いではなくて敬度は高いかもしれないが、相当クドい。先に見た表現を「お召し上がりになる」と組み合わせても同様の印象だろう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:42

誰かに社長が食事中であることを伝えるワケでしょ?



社長どころか、天皇陛下であっても、「陛下はお食事中でございます」くらいが妥当かと思いますが・・。

尚、二重敬語を忌避するのは、戦後の決め事に過ぎず、二重敬語が「言語的に間違い」とする根拠はありません。

古典などでは見受けますし、戦前くらいまでは、皇族や貴族などに対しては、より敬意の高い表現として、日常的に使われています。

質問者さんの「特別な敬語」が意味するところが、よく判りませんが、現在はタブー視されている二重敬語を、敢えて用いることで、特別感が出ることは、確かでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/11/28 17:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!