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4年以上、シソ科のローズマリーを育てています。
最初の年と、その次の年は小さな花が咲いていたのですが、
それ以降、全く咲かなくなってしまいました。
何が悪いのでしょうか?
ひょっとして、花が咲く株と咲かない株があるのでしょうか?
また、咲かせてみたいと思っており、
アドバイスがいただけたらと思っています。

A 回答 (6件)

日当たりと水はけのよいところ。

(環境)
開花時期は5~6月 11月~3月です。風通し、日当たりを良くするために枝葉を透かすように剪定してみては?1年に1~2回(春と夏)刈り込みをするとわき芽が出て株がしっかりでてきます。それでだめなら押し木をする(春と秋)
水やりも土が乾いてからやる、肥料も少なめにやる。
花が咲かない種類があるとは私は聞いたことがないですね、ハーブの本にも書いてないところをみるときっと咲きますよ。がんばって可愛い花を咲かせて下さい。
私の場合、水のやりすぎで何度も失敗しました、少しぐらいカラカラの方が元気に育って花を咲かせてくれるようです。
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この回答へのお礼

遺伝的な要因で咲かないのではないかと危惧していました。
水のやり過ぎに注意して、かわいがってやろうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/26 12:57

補足説明の件


4年目の木ではまだまだお若い(?)ですよ。
「移植だけが原因ではない」というご意見もあるようですが、植物にとって、ましてや常緑植物にとって根を痛めるのは葉や花を痛めるよりもダメージが強いのです。

鉢植えか地植えのままかわかりませんが、3回も移植をしたのであれば、単純に花をつける木力がなくなったということではないでしょうか?
植替えの程度や時期にもよります。例えば花芽をつける直前に環境を変えたりした・・・

でも70センチにまで育っているのであれば、来年は期待できると思います。もう移植の必要はないのでしょうか?
私の場合は3年ごと2度の引越しで、大株の根を大きく掘り出しきれず枯れてしまいました。寿命だったかもしれませんね。
できればしばらく移植や植替えの必要のないところに落ち着かせて、花をつける気になるのを待ってみませんか?
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この回答へのお礼

「植物にとって、ましてや常緑植物にとって根を痛めるのは葉や花を痛めるよりもダメージが強いのです」
参考にさせていただきます。
今までよりも、愛情を持って、つぼみが出てくるのを夢見て育ててみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/27 12:40

北国在住ですが、年越しに成功しました。


今年は開花を期待していますが気配はありません。
検索したところ以下のHPを発見しました。
あとでじっくり拝見するつもりです。

参考URL:http://www.herb-scents.org/herb24.html
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この回答へのお礼

東京で冬を越すことができたローズゼラニウムとローズマリーを、
僕と妻の実家、長野県、山形県にも持って行って分けてあげたのですが、
ローズゼラニウムは絶えました。
ローズマリーはかなり強そうです。
お互い、花を見る日を夢見て頑張りましょう。

お礼日時:2001/06/27 12:34

地域によって差があると思いますが(私の場合は奈良です)、


当初、鉢植えで、参考書などに書いてあるとおり、水遣りは控えめに、雨のかからないところで、しかも日当たりに気をつけて、雪が降れば部屋に取り込む等々、大事に育てました。おかげで割合しっかりした木に育っていました。
もちろん花もよく咲いていました。

数年前、庭の片隅(日はよくあたります)に植えましたところ、ものすごい勢いで、選定に追われるぐらいの勢いで枝を出し成長します。

ある程度大きくなってから植えたから、ということはないと思います。選定した枝をその辺に差しておけば例外なく根をつけ、やはり大いに成長しますから。

土地の気候にもよるのでしょうが、思ったより丈夫な木なのだというのが実感です。
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この回答へのお礼

植物に興味のない妻がたくさんのハーブをもらってきて、ベランダに放っておいたところ、
一冬を越したのが、ローズゼラニウムと、このローズマリーでした。
以来、僕が独りで熱心に育てていますが、確かに丈夫な木であるという印象です。
毎年、5月にはピンクのローズゼラニウムの花を嫌というほど拝められるのですが、
ここ数年、そう言えばローズマリーの花は?と言った感じです。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/26 13:13

確かに数あるローズマリーの品種の中には花がつきにくいものもあるそうですが、日本に輸入されて園芸用として市場に出回っているものにはないはずです。



4年の間に植え替えはしましたか?ローズマリーの根は直根といい、下へ下へと伸びていきます。そのため移植を大変嫌います。またその根の張るところに粘土質の水はけの悪い部分があったりしても影響を受けてしまいます。

肥沃な土地である必要はありませんので、心当たりがあるようでしたら植替え、または挿し木で場所を変えたほうがいいかもしれません。
私は種から15年ほど育てたローズマリーを引越しによる植替えでダメにしてしまいました。でも、挿し木で増やしておいたのでまたフリダシからやり直しです。
前お二人のおっしゃる通り、日当たりも原因ではないですか?日照で花芽が分化しますから、とても重要です。

挿し木をして育ってきたら、しばらくは鉢植えで丈夫に育てるのもいい方法化と思います。

この回答への補足

4年間で3回ほど植え替えていて、今や丈が70cmほどにも成長しています。
挿し木で増やしたローズマリーは全て友人などに分けてあげ、
東京の我が家には老木一本のみです。
こいつに花を咲かせようというのが、困難なのでしょうか?

補足日時:2001/06/26 12:59
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ローズマリーの育て方です。


日当たりと水はけの良い所で、風通しの良いところが最適で、夏には、午後から日陰になるところを選びます。暑い夏以外は、よく陽の当たるところを選びます。
関東より西ならば冬でも花が咲くことがあるくらい丈夫です。

水は土の表面が乾き気味くらいにして、表面が乾いたら水をやりまする
夏は2日に1回、その他の季節では3日に1回くらいが目安です。
寒い地方では、冬には鉢植えにして、日の当たらないときは部屋の中に入れたほうがよさそうです。

参考にしてください。
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この回答へのお礼

冬でも花が咲くんですね!
望みを持って、頑張ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/26 12:50

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