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私たちの宇宙は、永遠の過去から同じ姿で存在していたのではなく、遠い過去(138億年前)に生まれ、ビッグバンと呼ばれる高温・高密度の状態を経たと考えられている。
そのように考えることを許す、私たちが観測で得た根拠について述べよ。

とあるのですがどのように回答すればよろしいでしょうか。

A 回答 (4件)

ウィキペディアの「ビッグバン」は読んだの?

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4Kの背景輻射。

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138億年から光が届いたり



今なお広がっていることが

ビッグバンの証拠である

なぜだか詳しくは分かりません
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現在、宇宙膨張が観測で確認されています。

これは宇宙望遠鏡の名前にもなっているハッブルが、1920年代に発見しました。じゃあ時間をさかのぼっていけばどうなるのか、これがそもそもの議論の発端です。これをめぐってふたつの理論がぶつかりました。ひとつはビッグバン理論、もうひとつは定常宇宙論です。

ビッグバン理論は、昔は宇宙は火の玉だった。そこから爆発的に宇宙が膨張し、そうして現在にいたったというものです。この論をとると必然的に宇宙にははじまりがあったということになります。もうひとつの定常宇宙論は空間が膨張する中であらたに物質が生まれる、そうして宇宙は昔も今もかわらないんだという理論です。物質が新たに創造されるなんて非常識だとも思うのですが宇宙もはじまりがあるというのも非常識ですよね。実は定常宇宙論の方が有力だったのです。

それがひっくり返ったのは、#2さんがおっしゃっている宇宙背景放射です。この宇宙背景放射は1964年に発見されました。宇宙背景放射はききわめて一様であり、ビッグバンでなければ説明ができません。というより、ビッグバン理論を唱えたガモフが予言していたことなんです。それ以外でも、宇宙の中の水素とヘリウムの比がビッグバン理論により導かれるものにきわめて近いものというのもありますね。

いずれにしても、これくらいのことは#1さんがおっしゃられているとおりウィキペディアに書かれていますよ。
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