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妊活をしています。
食事についてですが小麦粉、乳製品はダメ
水2リットル飲む、朝は酵素ドリンクなどにして固形物を食べない、和食の生活で解毒した方が良いと言われました。
自分で選択だと思うのですが詳しい方、このやり方は良いのか教えて下さい。

A 回答 (2件)

神経質すぎるのはダメ


偏った自然派や健康法はダメ…っておもいますよ

和食中心がいいとか、亜鉛がいいとか葉酸がいいとか
そういうのはもちろんありますが。
お水2リットルは、普通の人でも一日にそれぐらいは水分をとったほうがいいです
水分が必要なのは、水分不足は血流が悪くなるからですが
腎臓などが弱い人は水を飲み過ぎれば、負担になるので危険です

酵素は、役に立つもの、たたないもの、それぞれあります
大事なのはバランスです
また果物や野菜の生の酵素は、攻撃的なタンパク質をもっていたりして
アレルギーの元にもなりやすいので、アレルギーリスクがある人は
あまり酵素酵素と必死で生ジュースを連日飲むのは、かえってよくない場合も。
たとえば、体に良いという無農薬低農薬のものなどは
アレルギーの人には、かえってよくない場合もあります。
よく俗にガーデニングとかでも「抵抗がついて強くなった」などの言いかたをしますが
菌や病害虫に強い抵抗物質を作る用になるからで
それが人にとっても、体質的に逢わない人は反応してしまうからです。
酵素について、わかりやすい説明。どうして役に立つか、どうして意味がないか
http://ameblo.jp/kyusan0225/entry-11245181708.html

そして「解毒」という言葉のイメージに騙されていませんか
どういうシステムで、何が起きたら解毒なのか。
そのようなことを勧める健康法とかは、ピンからキリまであるので
きちんと納得されてからのほうがいいですよ。
どんどん。「これがよくない」「あれがいい」「むかしながらの」「自然の」
に引き込まれて
シロップ一口で助かった赤ちゃんが死んだり
治療すれば助かるのに砂糖玉にすがったり
首をねじられたり
そういう方向へ行ってしまう人もいますので。

大事なのは「この健康方がいい」じゃなくて
何がどう良いのか理解し、自分の体質やライフスタイルを分析してとり入れることです

朝は固形物を食べないというのは
固形物を食べると、胃に血流などが集中したりして頭が働きにくいこと
昔は一日2食で十分だったこと
夜~次の食事までを長時間開けることでふとらない、痩せること
早朝に野良仕事をしてから、朝食をとっていた昔の人と違い
朝早くあわただしく出かけて昼間で仕事をする体には
その間に消化をさせるのは負担なこと。
そのあたりから出てきた「朝は固形物をたべない」という意味だと思います
しかし、血糖値が下がりすぎると、ふらふらしたり
次の食事で急激に血糖値があがりますから
糖質はとったほうがいい。できれば果物や野菜のジュースが良い、ということだと思いますよ。
あなたのライフスタイルはどうですか?

食べないとお腹が空いて集中できないとか
普段から食が細くて痩せ気味、とかなら
小分けに食事したほうがよほどいいので、朝食をとったほうがいいのでは、と思いますが。

あと、解毒、の意味を本当に考えてみてください。

和食がいいというのは、脂肪過多、の現代の食事への対応だと思いますが。
和食も塩分が多くなりやすい、炭水化物が多い、みりんや砂糖など糖質も意外と調味料に多い
などの欠点もあります。生野菜も不足します。
和食ならいい、というわけでもありません。
食事の量やバランスは昭和40年ごろが良いとはいわれていますが
自分で内容をきちんと考えないといけません。
また伝統的な日本の普段の食事は、もっと汗をかいていた時代に対応していたりしますしね。
干物に味噌汁におしんこ、なんて塩分とりすぎになっちゃいます。

日本人が元から食べているものが遺伝子的に合っている~…
という説でやってる人たちには疑問なケースもけっこうあります。
かぼちゃも、さつまいもも外来種、肉じゃがも西洋料理を真似てつくったもの。
ほんとうに日本人が遺伝子レベルで大昔から食べてたものじゃないじゃないか!
というような食事を披露している一派もいたりしますから。

解毒、自然の力、昔ながら

みたいなふわーっとしたキーワードにまどわされず
自分でしっかり分析したうえで選んで組み合わせるのがいいですよ

ストレスを溜めすぎても、生殖というのは後回しにされますからね。機能として

急に摂取カロリーや食事が減って排卵の間が空いても逆効果ですし。

極端なことはやらないほうがいいですし。
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この回答へのお礼

いろいろ細かく丁寧に教えて頂いて、ありがとうございます。
なかなか結果に繋がらずなこともあり、それで妊娠する‼と言われるとすがりたい一心で、極端・ストイックと解っていながらもやってみようとしてしまいます。

ふわーっとしたキーワードにまどわされずに…ほんとにそぅですね。

自分をしっかり持ち、ストレスを減らす生活を心掛けて行きたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/12/21 13:15

20代と40代で不妊治療をしている者です。



食事は、3食、バランスよくが基本です。和食中心は正解です。ただ、朝については・・・どうでしょう。独自の方法にストイックにこだわるかたがいらっしゃるし、その気持ちはわからなくはないですが、できれば朝・昼・夜ともに、サラダやフルーツを1つ加えるとよいのでは?と思います。特に朝は、これから寒い季節ですので、あったかい豆乳か、何か召し上がったほうがよいのではないかと思いますが、いかがでしょうか。バナナはおススメです。体が冷えますので、焼きバナナにして召し上がるとよいでしょう。

私の場合、20代のころは、摂食障害で38kg(161cm)からの妊活スタートでしたので、まず、徐々に体重を増やすこと、糖質よりも、なるべくタンパク質やよい脂質を摂ることを心がけました。女性ホルモンは、コレステロールから作られることはご存じでしょうか?それが足りないと、女性らしい体つきや、卵づくりに影響します。
よって、タンパク質や脂質は、ダイエットしている女性には嫌われますが、妊活していたら、多少ふっくらしているほうが、妊娠しやすいのです。男性も、ふっくらしている女性がかわいくて、抱きしめたくなるのはそのためです。

さて、本題からはずれましたが、私の場合ですが、体重が46kgまで増えたころに、妊娠しました。
卵巣の働きもよくなっていました。双子を授かりました。

つわりで、全く何も食べられなくなると、お腹の赤ちゃんへの栄養をまっさきに考えるようになります。
そこで、妊娠前からの栄養の摂り方がいかに大切かがよくわかってきます。
私の場合、食べたくてもどんどん吐いて痩せる一方だったので、とにかく、体には、妊娠前からよいものをたくさん蓄えておきましょう。厚生省も推奨しているのが「葉酸サプリ」です。葉酸は、緑黄色野菜やわかめなどの海藻類に含まれていますので、なるべく採りましょう。摂りすぎはいけませんし、サプリだけでもよくないので、両方使って、上手に採ってください。これは、赤ちゃんができる初期(神経や脳)を正常に形成するために必要なビタミンですので、不足すると、脳や神経に異常が出ることがあります。

40代の今、おススメは、やはり和食と、葉酸と、豆乳です。
豆乳は、私は大嫌いですが、毎朝、鼻をつまんで飲んでいます。それと、きなこも一緒に食べています。イソフラボンの摂取です。
そしたら、現在通院している不妊治療の先生から「最近、何か薬飲みましたか?」って聞かれるくらい、エストロゲンの値が増えてきました。年齢的に、治療開始時はゼロに近いこともたまにありましたが、卵胞形成時には、200を超えることもあります。最近、豆乳を飲み始めてから、恥ずかしいお話ですが、すごく性欲が強くなりました。やはり、効果はあると思います。
葉酸は、ブロッコリー、トマト、小松菜、ピーマン、わかめなどから採っています。
一時期、サプリに頼りましたが、飽きっぽいので、すぐに飲まなくなりました。自然に食べて摂るほうがよいと思います。

それから、私たち夫婦は、なんといっても、「回転すしで妊活」ってくらい、回転すしのネタにはこだわります。
どの魚も、たいていのものは生で、栄養満点ですので、定期的に回転すしで栄養を補給するとよいと思います。
まぐろ、はまち、かつお、ぶりなどの魚類の脂肪分は、お肉の脂肪分に比べ、太りにくく、よい栄養となります。
また、貧血ぎみの人には、赤身の魚はとてもよいです。鉄分も、体に蓄積されますので、なるべく採っておきましょう。
サイドメニューは体に悪いものが多いのでやめましょう。揚げ物、汁物、麺類はよくありません。

以上、参考まで。
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この回答へのお礼

ご自身の経験もふまえたアドバイスありがとうございます。私も40代なので凄く心強い気持ちになりました。

みなさんいろんな勉強をした上での考えややり方があるので
しっかりと自分を持てばなのですが、漢方やらいろいろしても結果に繋がらないこともあり、これで妊娠できる‼と言われると、つい鵜のみにしてしまい…

朝は今まで通り(納豆・黒ごま・玉子・味噌汁などの)の朝食に戻します。豆乳もきなこも好きなので取り入れてみたいと思います(笑)

お互い、近いうちに赤ちゃんが
来てくれます✨
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/12/21 13:34

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