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地面を原点として鉛直上向きにy軸を設定する。
今地面から高さhである点から質量mの小物体を鉛直下向きに初速Voを与え落下させる。
このとき物体が地面に落下すまでの時間TまでにおけるV-tグラフを描け。
ただし重力加速度の大きさをgとし空気抵抗および小物体の大きさは無視できるものとする。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

No.1です。



>③に関してy=0の時すなわち地面に落下しときは
>グラフ上における台形部分の面積ですよね?

②のグラフの t=0~T で切り取った「台形」の面積が、 t=0~T で落下した距離(の絶対値)に等しくなります。
初期位置 h があるので、③のグラフの値とは直接関係付けることはできません。「③のグラフの y=h からの落下量」つまり「③のグラフを初期位置が原点となるように平行移動としたときの y 座標が、②のグラフの台形面積に対応する」ということです。

グラフを書いて見比べてね。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2017/01/07 19:52

力学の基本ではないですか。


どんな教科書にでも載っている例題です。

ちゃんと復習するか、復習してもわからない腑に落ちないところがあるのなら、その内容を質問してください。

答えを書けば、鉛直上向きを y 軸の正方向として
 加速度: ay = -g      ①
 速度 : vy = -gt - Vo    ②
 地面からの高さ:y = h - (1/2)gt² - Vot  ③

V-t グラフであれば、② のグラフですから直線です。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。
③に関してy=0の時すなわち地面に落下しときは
グラフ上における台形部分の面積ですよね?

お礼日時:2017/01/07 15:25

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