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現在60歳です。平成29年の年明け早々に手術による入院から退院しました。病気は大腿骨頭壊死という足の骨の難病でおよそ3年前から臀部や両足の足の付け根に痛みを覚え、毎日湿布4枚の他、塗り薬でしのいできました。結構、辛いものがありました。
他の病気で7年くらい前に膠原病にかかり3年以上、毎日ステロイド10ミリを服用しています。また、呼吸器障害を抱え、運動に制限があります。整形外科の主治医は3年前からずっと同じで最初は、原因不明で病名もつかないといい、そのうち呼吸器障害による筋力低下が原因と言われ、ここ1年以上は体力維持につなげようと軽い運動ですが頑張ってきました。
ステロイドを処方している先生からは、これの副作用も考えられると言われ、セカンドオピニオンも考えましたが、県内で最大規模を誇る有名な総合病院であり、二の足を踏んでいました。ところで、股関節のレントゲンを撮ったのは2年半前ですが、昨年9月なぜかもう一度撮ってみようと言われ、撮ったところ大腿骨頭壊死と判明しました。もっと早く診断してくれていれば、こんなに長い間、辛い足の痛みを我慢しなくても良かったと思っています。
そんな話を退院時のタクシーの運転手と話しをしていたら、誤診による損害賠償を請求できるのでは、弁護士に相談してみるといいよと言われました。考えていませんでしたが、MRIとかの検査をしていれば早期の発見につながったと思います。はっきりとしたした病名が分かって、喜ぶ気分になれないでいます。助言をお願いします。

A 回答 (1件)

確かに、医療過誤の可能性も否定できません。


しかし、これで訴訟とするならば「カルテ保全」をしなければなりません。
これは法的な手続きで、裁判所の許可が必要となります(所謂、証拠保全)
ただ、どこからが医療過誤なのかも相談者側で証拠での証明が必要となります。
相談者さんが訴えるのですから「原告」という立場になります。
訴訟では、「原告立証責任」という規則があり、裁判官を納得させられるだけの証拠が必要となります。
医療訴訟では、殆どの証拠が病院側に押さえられていることと、専門知識が必要なことがネックとなり大半の弁護士が二の足を踏みます。
日本司法支援センター「法テラス」
地元の弁護士会へ相談して、対応を決めた方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。医者からは謝罪を受け、今後、慎重に診察する旨、話がありました。同病院では、他の科でもお世話になっており、争うことはしたくありませんでしたが、少なくても2年間の辛い痛みは苦痛でした。知り合いに医療裁判をしている方がおり、確かに大変そうです。今後、良い方向で回復してくれればと思います。適切な助言、助かりました。

お礼日時:2017/01/11 10:19

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