28歳、年収700万円くらいで、 余剰資金が500万円くらいあります。 積極的にリスクを取って、年利

28歳、年収700万円くらいで、 余剰資金が500万円くらいあります。

積極的にリスクを取って、年利20%くらいを実現したいです。

Direxion Daily S&P500 Bull 3X ETF(以下SPXL）
ヘッジで
Direxion Daily 20+ Yr Trsy Bull 3X ETF（TMF）

をそれぞれ買うのはどうでしょうか？

長時間労働なので、ポートフォリオに個別株が増えてくると監視する時間がとれなくなるので、ETFか投資信託で分散投資を考えてます。

あと、インフレ対策に日本株でなく米国株、米国債権、米国不動産に投資したいです。

投資経験があまりないので、アドバイスいただけますようお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2017/01/14 23:19

まず、年利20％というのは、相当にリスクを取れば実現の可能性はもちろんありますが、当然、逆に損失を被るリスクも負うことになります。

このパフォーマンスを年単位で継続していくことは極めて困難と考えるのがいいでしょう。

挙げられているＥＴＦについては、詳細を存じ上げておりません。
ただ株式にしろ、債券にしろ3倍動くような設計のものは長期的な投資の対象としては適切さを欠くことが多いです。
特定の方向、思った方向に相場がどんどん動けば、利益は非常に大きくなりますが、逆に動くと当然そけだけ損失もかさむことになり、
一定のレンジで株価や債券価格が上下する状況が続くと、基準価額は値下がりしてしまうことが多いです。
しかもＥＴＦとしてはコストが高いのでは？。

世界株式に投資するという意味では、
バンガード・トータル・ワールド・ストック・マーケットETF（VT)
が信託報酬も安く人気も高いです。

他、いずれも3倍というようなものではなく、低コストのインデックスファンド、ＥＴＦへの投資を基本に考えるのが適当でしょう。

この回答へのお礼

VTみてみます。ありがとうございます。

お礼日時：2017/01/15 16:28

No.3 回答者： 1beoedod 回答日時： 2017/01/18 11:43

生活費の3年分程の金額はは安全に預貯金にして置いて、

毎年の年収入から100万を預金に回せば
それだけで確実に２０％のリターンです。
無理もないですし、リスクが少なく、リターンが確定的です。

100万円貯蓄に回してそれでも余裕が分を、リスクを取る運用に回せば
含み損が出ても全体の資産は減らないで済みます。
米国リートで運用すれば、貯蓄分の２０％プラス・分配金の運用リターンになります。
増やすよりも、まずは減らさないことのほうが大切な様に思えます。

海外投資は為替変動が大きな要素になるので予想も難しいと思います。
それと米国株式は下がるような気がします。
これは自分のあまり当たらない予想です。
気にしないで下さい。

No.1 回答者： hayaumepapa 回答日時： 2017/01/14 21:08

どこがいいという予想は出来ないのですが、ここにお書きになっているような米国に偏っているのはバランスが良いとは思えません。

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2017/01/15 16:27