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この場合、一括で返しても、1年かけてかえしても金利は変わらないのですか?

1ヶ月で返した場合 100,000,- の金利15%=15,000- なので、一括で115,000-

1年で返した場合 金利は15,000-なので毎月、元金8,333- と利息1,250- ×12

この様な計算でいいのでしょうか?

A 回答 (7件)

>この場合、一括で返しても、1年かけてかえしても金利は変わらないのですか?


 ・金利自体は年利15%(1ヶ月当たりで1.25%(概算)で変わらない
 ・支払い方法により、金利分を含めた総支払金額は変わってきます
>1ヶ月で返した場合 100,000,- の金利15%=15,000- なので、一括で115,000
 ・10万(元本)+(10万×1.25%で1250:1ヶ月当たりの金利分)=10万1250円が返済額になる
  (15%は年利なので、1ヶ月当たりに金利にする・・15%÷12ヶ月で1.25%になる)
>1年で返した場合 金利は15,000-なので毎月、元金8,333- と利息1,250- ×12
 ・1年:12回で返済する場合、返済方法に二通りあります
   元利均等返済・・#5さんの回答  質問者さんの想定もこちら
     10万+(10万×15%)=115000(返済する金額)
     115000÷12=9583.3 ・・初回10500円、2回目~12回目9500円 ・・端数は初回繰入の為
   元金均等返済・・#2さん、#3さんの回答
     初回:8337円(元本)+(10万×1.25%=1250円:1ヶ月当たりに金利)=9587円 初回の元本は端数込み
     2回目:8333円(元本)+(91663円×1.25%=1145円:1ヶ月当たりの金利)=9478円
       (上記の91663円は10万-8337円の残高です・・元本が減った)
     3回目:8333円(元本)+(83330円×1.25%=1041円:1ヶ月当たりの金利)=9374円
     以下・・12回目まで同様に計算します
 ・元利均等返済・・最初に元本と金利を足して、12で割ります・・支払額が毎月均等になる
 ・元金均等返済・・元本を12で割ります(元本が均等になる)、それに金利を1ヶ月単位で上乗せして支払います
              ・・初回が一番支払額が多くて徐々に支払額が減ってゆきます
   総支払額(元本+金利分)は、 元利均等返済>元金均等返済 になります
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すみません。

No.5の計算式に
あやまりがありました。

例)
100,000(借入残高)
+100,000×15%÷12ヶ月(利息)
-9000(返済額)
=100,000+1,250-9000
=92,250円

92,250(借入残高)
+92,250×15%÷12ヶ月(利息)
-9000(返済額)
=92,250+1,153-9000
=84,403円

を繰り返す。

となります。
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なんでまともな回答がつかないでしょう?



>一括で返しても、1年かけてかえしても
>金利は変わらないのですか?
変わります。

>1ヶ月で返した場合 100,000,- の
>金利15%=15,000- なので、一括で115,000-
金利15%とは通常『年15%の金利』のことを
言います。
特に条件がなく1ヶ月なら、
15%×1ヶ月/12ヶ月=1.25%です。
100,000×1.25%=1,250円が利息です。

1ヶ月で返済できるなら、
100,000+1,250=101,250
が、返済額となります。

毎月返済で1年で返すなら、次の簡易な
計算式で求めて下さい。

①金利を半分にする。
 15%×1/2=7.5%

②概算利息を求める。
 100,000円×7.5%=7,500円

③元本+利息で毎月の返済額を求める。
(100,000+7,500)÷12ヶ月
 =約8959円
 これにより月額約9000円の返済
 と分かります。

④残高-残高×利息-返済額を繰返し、
 これが何回で残高が0以下になるか
 確認します。

例)
100,000(借入残高)
-100,000×15%÷12ヶ月(利息)
9000(返済額)
=100,000-1,250-9000
=92,250円
を繰り返す。

 詳細は下記のような返済計画と
 なります。
 最後に9336円を返済して、
 終了となります。
 返済総額は108,336円となります。

分かりましたか?
いかがでしょう?
「100,000,-の借り入れを金利15%」の回答画像5
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> 1ヶ月で返した場合


年利=1年に対する金利。
なので、この場合必要なのは「月利」。
計算方法は「年利÷12」、1年は12ヶ月ですからね。
ちなみに、1日後なら、日利(年利÷365)となります。

> 一括で115,000-
なので、この計算は間違い。
100,000×(1+0.15/12)となります。

> 毎月、元金8,333- と利息1,250
元金の10万円から毎月の充当額が引かれていくので、毎月の利息もその分少なくなる。
結果、合計した利息は10000円に満たない額となる。
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謝金した時の契約内容で変わって来ると思います。


つまり「金利15%」の解釈です。

年利15%ならば、1カ月で全額返済すれば利息は1ヶ月分だけです。
  利息 15,000÷12=1,250 ⇒ 元利合計 10、.250円。
毎月返済する場合は、計算が少し面倒ですが、元金を毎月8,333円の返済とします。
元金は毎月少なくなっていきますから、毎月の利子分も少なくなっていきますね。
 1カ月目、利息 100,000×0.15÷12=1,250 ⇒ 元利合計 8,333+1,250=9,583円。
 2ヶ月目、 利息   91,667×0.0125=1,146  ⇒ 元利合計 8,333+1,146=9,479円。
 3か月目、利息   83,334×0.0125=1042  ⇒ 元利合計 8,333+1,042=9,375円。
 以下略。

あなたの「1年で返した場合」の計算では払い終わった元金御利息も払っています、
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借入金を12万とし月々元利を後払い12回で返済する


1 1月 利息 120000×0.15÷365×31=1528円+10000円
2 2月 利息 110000×0.15÷365×28=1265円+10000円
以下 月々の返済した元金を減らし当該月の経過に数で計算していきます
大昔の算数ですので参考にしてください
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半年複利とかありまっせ。

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