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友人が離婚経験のある男性と結婚することになりました。

そこで、相談というか、どう思う?と聞かれたんですが、その男性は元奥さんと子供に毎月養育費を払っています。子供さんの学費はもちろん、生活費などを含めて結構な額を支払っているようです。

ただ、その元奥さんは働く意志はないようなんで、養育費としてはかなり高めの金額設定にしているようです。(口約束)
下の子供さんは小学校にあがってますし、元奥さんは働けない状況じゃないのに働く意志がなく、毎日ゴロゴロしているということで友人は少し腑に落ちないそうです。
というのも、離婚原因はお互いに不満を持ち、話し合いの上合意に至ったのに、なぜ男性側だけが金銭面の負担を全てしなければいけないのか、と思ったみたいなんです。負担をしたくないというわけじゃなくある程度の養育費を支払い、足りない分は元奥さんも働いて自分の飯代ぐらいは稼げじゃないですが、そうしないのはなぜなのか?

こういうのは一般的ですか?元奥さんが子供を育てていくと決めたことに対しての恩義か何かで金銭面を全て負担しなければいけないんでしょうか??

正直、私も話を聞いてる限りでは、離婚になったのは災難だけど、それをどちらか一方に負担させるっていうのはどうなのかなぁと思いました。
でも、一般的に、そういうものだって言われればそうなのかもしれないのでこちらで質問させていただこうと思いました。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

基本的に民事上の話は当事者間で合意されればなんでもありです。


ですから、そういう合意があったのであれば問題ありませんし、口約束でも法律上認められた立派な契約です。
文章にする必要はありません。文章にするには互いが約束についてしたかしていないかという、約束自体の存在を否定された場合に有効な証拠としての機能があるだけです。
(公正証書ですと更に強い機能もありますが)

ご質問のケースが一般的かというご質問については、これは世の中千差万別なのでなんともいえません。
中には義務である養育費すら支払わない場合もあれば、ご質問のように過分な受け取りをする場合もあります。
これらはみな当事者間で合意しているのであれば、それはそれで問題ありません。

ただ過分なので減額して欲しいなどの当初の約束からの変更の要望などは可能ですから、荷が重いようであれば、交渉すればよいだけです。交渉に応じてくれなければ裁判所に調停を申し立てるなどの方法になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
口約束の合意は有効なんですね。たぶん、口約束でもその男性はきちんと毎月決めた額を払っていたようですが、さすがに、結婚となると二人分の生活費は苦しいみたいです。減額の交渉が無事にいくよう祈っておこうと思います。

お礼日時:2004/08/12 14:05

詳しく知りもせず回答させていただく、失礼をお許し下さい。



養育費はあくまでも子供の養育費で、元奥さんの生活費ではないので、彼女が働かないと言う事は、子供を養育する能力が無いのと同義にはならないのでしょうか?(親権の放棄と同じような意味にも感じますが)

ただ、子供は成長するに従い、学費など費用が増加するものですから、余分は元妻がその時に備えて少しづつ貯えてゆくべきものだと思うので、いざ子供に必要な段階で支払って上げられなくなるのは、子供にとって迷惑だと思うので、養育費の支払額は計画的に行った方が良いと思います。

余分に払える内は、男の見栄もあるでしょうから払ってやっても良いと思いますが、状況が変われば、他の回答者さんが言うように、元妻に交渉の余地はあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今日仕事の後にその友人に会ってきました。やはり、今の額で支払い続けるのはきついみたいです。回答して頂いてる通り子供さんの成長に伴っての学費についてはきっちり払うつもりらしく、その為にも今減額して、必要なときに払っていきたいとのことでした。養育費は子供さんに対して払うものだということを改めて話してみましたら、友人も納得し、ほっとしていたようです。

お礼日時:2004/08/13 00:40

1離婚に際し、夫婦共有財産の分与、子供の養育費、慰謝料が金銭授受の分類です。


2子の養育費は親と同程度の生活レベルの維持できる費用として子1人当り3~5万目安のようです。
3元妻が資産家と再婚したからといって、養育費支払義務は免除されません。それは元妻をの生活費ではなく、子に対して支払うものです。
4元妻がその養育費を浪費しこの養育を放棄している場合、父またはその子のいる地域の自治体が親権停止の訴えを提起できます。しかし、元妻に働け!という請求はできません。
5但し、リストラ等で収入減少など経済状況などの変化による減額交渉は可能です。
当事者間で話がつかなければ調停又は訴訟による解決を図ることになります。
7いずれにせよ、その男性の決心がスタートになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
子供の養育費についてはきちんと支払うつもりでいるみたいです。ただ、元奥さんの分の生活費に相当するプラスの金額が多いのが、??でした。
私自身、実際に経験がないので分からないのですが、例えば男性側が子供さんを引き取った場合、元奥さんから養育費をもらうパターンって少ないんじゃないのかなぁ?とも思いました。

お礼日時:2004/08/12 14:08

私の夫も同じです。


高額な養育費を支払い、他にも向こう名義の住宅の
ローンを支払っています。
彼の稼ぎ以上の支払いで、こちらの稼ぎからの持ち出しになるので、
金額を変更してもらおうと思っています。
ただ、先妻は激昂するばかりで話し合いには応じてくれません。
家庭裁判所に申し立てしようと思ってはいるのですが、
ものすごい嫌がらせを受けるため
彼はそれを恐れて躊躇しているところです。
(彼の親兄弟、仕事先に夜昼かまわず電話の嵐、
押しかけetcになります(-_-;)
世の中、先妻には保護する風潮ですが、
後妻は一生働かなければならないよう、できてるみたいです。
ちょっと回答になりませんで(私情ばかりで)すみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同じような状況の方っていらっしゃるんですね。やはりきついんですよねぇ?しかも先妻さんがきちんと話できる状態じゃないっていうのはつらいですね。私が調べた限りでは、子供一人の養育費5万ぐらいが平均とあったので、その男性の場合二人いますので10万、それにプラスαでいいんじゃないの?と友人に言ったんですが、それは夫婦それぞれの事情があるようですね。(友人の場合、奥さんが働きたくないと言いはるので、結構な金額を要求されたようです)なぜ、先妻さん優位となってしまうんでしょう。離れて生活する意思の確認をし、離婚を決意したのは、二人のことなのに。

お礼日時:2004/08/12 14:07

知り合いに同じような人がいるので、他にもこんな人いるんだと驚いています。



元奥さんに子供が成人しても生活費?を渡してます。
元奥さんももらって当たり前のように考えているみたいです。
実際、過去にどんな夫婦生活を送ってきたのか本人同士しか分からない部分があるので、お金を渡すのが当たり前かどうかは私には判断付きかねます。
ただ、最近知り合いは収入が激減し、今の奥さんから生活が苦しいと訴えられ、十分にお金が渡す事が出来なくなり、元妻もそれが分かったのかやっと働き始めましたけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は友人の結婚をとても喜びましたが、彼女の生活は大丈夫なのか?と心配でした。やはり、無茶な金額を支払いつづけていくのはせっかくの新生活に影響を及ぼしますよね。友人はどうするのか、まだ決めかねてるようですが、この結婚を機にある程度の減額の申し入れをしたいみたいです。同じような方のお話を聞いて、私も背中を押してあげようと思えました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/08/12 14:04

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