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We can only eat this fish in this season.
「この魚はこの時期にしか食べられない」という意味のことを言おうとしている文章なんですが、この場合onlyがthis fishに掛かっているようにも受け取られてしまうのではないかと思いました。
とすると意味が変わってしまうわけですが、onlyの位置はこの文章の位置にすべきなのでしょうか?

We can eat this fish only in this season.
とするのは英語として不自然なのでしょうか?
私には、この方がonlyがどこに掛かっているのかがはっきりとして自然なように思えるのですが。

ネイティブの感覚ではこういう場合、どの位置に副詞onlyを置くのが自然でしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

This fishにかけるなら、only this fishとonlyを形容詞として修飾する名詞の前に置かなければなりません。



質問のonlyは副詞ですから(上はeat を修飾、つまりこの魚をこのシーズンに食べる を限定(修飾)しています。下の文は in this seasonを修飾しています。
どちらも、この魚はこのシーズンしか食べられないという意味です。

どちらの文も自然ですが、onlyは動詞の前後において文全体を修飾する感じを持たせる(上の文)のがより自然です。
このシーズンと特に強調したいときは下の文になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど。なんとなくわかったようなわからないような・・

たとえば、We can only eat this fish. とだけ言えば、この魚だけを食べるという意味にはなりますよね。We can eat only this fish. と形容詞的に使うのと同じ意味になると思いますが、多分どちらも正しいですよね?

ところがWe can only eat this fishという文に in this seasonがつくとなぜそっちに掛かってしまうのか・・。英語は後ろの方に置いた言葉がより強調されているというようなことをどこかで見た気がしますが、それと何か関係があるのでしょうかね・・。やはりまだつかみきれない感じです。

お礼日時:2017/01/20 17:55

副詞は、どんな品詞にもかかるので、どこに置いても構いません。


それだけに、通常は修飾したい言葉の直前に置きます。

Only We can eat this fish in this season.私たちだけ
We can eat only this fish in this season.魚だけ
We can eat this fish only in this season.この季節だけ

後は文脈でしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。仰るように、掛かる言葉によってonlyの位置を変えた方が私には自然に意味が入ってきます。
We can only eat... とすると、そのonlyは一体どこにかかってるの?と思ってしまいます。
なににネイティブに言わせるとWe can only eat...という言い方が最も自然なようで、ネイティブの感覚ではどこに掛かっている言葉なのかをどういう感覚で捉えているのかというのが、やはりまだいまいちつかみきれません・・。

お礼日時:2017/01/20 17:55

これはこれまでもしばしば質問になっていることです。



確かに only は何だけかの前(あるいは後)に置いて表すのが基本と日本人のだろうもが思って来ました。

しかしそれは古くさい書き言葉についてであり、
現代口語では頻度副詞のように動詞の前に置き、何だけかは強勢で判断します。

書き言葉では前後で判断します。

書き言葉でこれだけの英語ではこの時期だけか、この魚だけかわかりません。

日本語に置き換えてどちらか決めてかかるのがおかしいのです。

too や also だってそうです。

英語では「また」とか「同様に」という副詞に過ぎないのに、日本語の「〜も」と思うから何も、なのかで悩むのです。

I like dogs too.
私も
犬も
これだけではどちらかわかりません。

とにかく、この英語ではどちらかわかりませんが、
この時季だけ、のつもりで言うことだって可能だ
ということです。

この魚だけ
であっても、この位置に置くのが現代口語英語では多いのです。

私がこういう発想がわかったには多分十年以上前で、ここでも何度も同じことを言っています。

でもわかる人は少ないようですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
では結局、どちらの意味で受け取られるかというのは文脈や話し方などから聞き手が想像する、しかし意味をはき違えてとられる可能性は十分ある、ということを分かっていてあえてこういう形でしゃべるのが英語だということですか?
このことに関して日本語の理屈うんぬんはあまり関係ないと思うのですが、それにしてもネイティブはやはり直感的にどちらの意味なのかを判断しているのではないでしょうか?(と私は考えているのですが・・)それがどのような感覚を持って判断しているのかが知りたいのです。

ちなみにI like dogs tooについては私は少し違う問題なのではと考えます。
なぜなら私も、犬も、という表現には必ずその前にある状況があるからです。私以外の誰かもそれが好きだったり、私が犬以外の何かを好きだったりという前提の状況があって初めて使われる表現だからです。なのでこれこそ単にこの文章だけを取り出して私もか犬もかと判断しようとすることは無意味でしょう。前提があれば普通に直感的に判断できるわけですから。

ただ、私が例に上げたonlyを使った文章でも同様に文脈や話し方などからある程度は予測が付く場合は多いと思います。しかしtooほど明確ではありません。そこには少なからず曖昧さがあるため、何かそれをより明確に判断するための(文法的な)感覚的な判断基準ををネイティブは持っているのか、だとすればそれは何なのか、ということが知りたかったわけです。

お礼日時:2017/01/20 20:12

つまり、この位置だと


食べるだけ
(料理したりしない)
に感じられるという相変わらずの古くさい回答ばかりです。
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もちろん、この英語で「食べるだけ」にもなります。



eat only this fish なら「この魚だけ」と決まります。
しかし、その場合も、only は副詞とされ、なぜ、副詞が名詞を修飾するのか、
で、ここでもしばしば質問になってきました。
形容詞の only は his only son「彼の唯一の息子」という場合であり、
「~だけ」は常に副詞です。

副詞だから、動詞の前において、動詞を修飾する形で、
ただ、日本語の理屈で何だけ、かと考えると、いろいろあり得るのです。

とにかく、この英語は何だけかが決まらない。
しかし、「この時期にだけ」の意味で使える、ということです。
「この魚だけ」にもなります。
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返事を読んでいて、回答の一部に気にかかるところがあったので調べてみました。



Onlyが形容詞の時は this only fishなのかonly this fishなのかを
Google USAとYahoo UKで使用例を探してみました。

所有格などの限定性の高い場合は
my only hope, my only sonなど、当然所有格が前に来ます。
Thisもこれと同じで
this only fishとなるべきです。しかし、with only this idea, with only this tableなどの形容詞用法が
かなり見つかりました。onlyがthis idea, this tableという名詞句を修飾する副詞とは思えません。
一方、this only bookなどの位置も多数見つかりました。割合から言えば
this only bookの方が多いようです。
文法的にはthis only fishが正しいと思います。この唯一のさかなだけ の意味です。

質問の上の文は
 この時期にはこの魚しか食べられない。とも訳されます。in this seasonが文全体を
                   修飾するからです。
 In this seasonが魚にかかるなら、この魚はこの時期にしか食べられないという意味になります。

短い文では、意味がいろいろ取れることがあります。
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この回答へのお礼

色々調べてくださってありがとうございました!参考になります。

お礼日時:2017/01/20 20:12

this only fish というのは「この単なる魚」くらいの意味です。


「~だけ」とはならないのです。
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だから、明確にしたいなら only this fish なら「この魚だけ」


this fish only in this season なら「この季節だけ」
ただし、これも this fish only / in this season
何だけかの後に only がくることもあります。

>そこには少なからず曖昧さがあるため、何かそれをより明確に判断するため

先に何を言いたいか。
で、「この時期にしか」と言いたい時に、こういう英語を使うことが多いのです。

まあ、ある季節に、一種類の魚しか食べない、ということはないという考えは働きます。

英語として、文法的には、どちらもある、としかいいようがありません。
too と同じです。
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9268339.html

こちらもご覧ください。
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英語では基本的に形容詞や副詞は一番近いものにかかるのでよっぽどのことがない限り文章でも口語でも離れた場所には置かないですね~。アメリカの学校で文法を学ぶときも置く場所によって意味が通じなくなるのできちんと近くにおきましょうって習います。

なので
「この魚はこの時期にしか食べられない。」
であれば
We can eat this fish only this season.
のほうがあってますね~。

We can eat this fish this season only.
はありですが、少なくともアメリカ英語だと何かの宣伝みたいに聞こえます。「この季節だけのセールです!」みたいな場合に "this season only!" と使うような気がします。


We can eat this fish only this season.
は「魚」のほうにも「時期」のほうにもかかる可能性があり曖昧さはあります。ただ曖昧さを回避する為に「魚だけ」と言いたいのであれば「only this fish」と魚の前に持ってくればいいので、「eat this fish only this season」の場合の「only」が魚にかかると言う考え方はあまり自然な受け止め方ではないかと。

あと「only」はかかる単語の前に置くほうが自然なのでよっぽど口調で「this fish only, this season」と強調しない限り「only」のあとにくる単語にかかると言う理解になるような気がします。

他の方の返事を見ていて段々自信がなくなってきました(笑)


We can only eat this fish this season.
「この時期、私たちはこの魚しか食べられない。」
これは「この魚以外の何物も食べられない」と言う意味にしか捉えられないかと。

たとえば口語でこの文章を言って、でも「この時期にしか」と言う意味で言ったつもりであれば言った本人もおかしいと感じて「あ、ごめんそう言う意味じゃなくて!」って言い直しますね。



■ オマケ "this season" "in this season"

私が日本語を理解していないだけだと思いますが念の為の余談をさせてください。

・this season → 今の季節、時期

・in this season → 文中もしくは話の中で様々な季節や時期の話をしているときに「この時期」と特定する場合

"We can eat this fish only in this season"だけの文章を見たときに前後の話が見えなくて"in"が不自然と感じてしまったので、一応念の為。
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