50前の転職について

40代半ばで、経理の仕事に初めて就きました。TOEIC870、簿記二級などは持っています。今は中小ですが、正直数字がハッキリ掴めずモヤモヤします。スッキリしません。社保手続や給料計算も任せられますが、1年半くらい経験を積んだら、最後の転職出来ますか？今は430万くらいです。もっと英語などもハイレベルで使いたい。

質問者からの補足コメント

• ありがとうございます。僕は実は興味があるのは、法律です。慶應では法学部でした。予備試験を働きながら受けてみたいと思っていましたが、正社員になるのが先決と思い、今の仕事に就きました。社保手続、給料計算なども任され忙しいですが、予備試験にトライしてみるべきでしょうか。自惚れではないですが、短答式は独学で1年目から受かると思います。顧客も自分で探すのも出来ない事はないと思っています。予備試験にチャレンジしようかなあ。今の仕事、面白くない。

  No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/01/25 07:21

• 仕事は大変ですが、慣れて来ると思います。
  また、法律の勉強が気分転換になったりもしますよね。
  今の仕事を淡々とこなしつつ、夜や週末は、予備試験の勉強に打ち込む。人生一度きりですもんね。よし、やるぞ！まずは来年の短答式には、絶対に合格します。

  No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2017/01/25 12:21

No.1 回答者： shouga99 回答日時： 2017/01/24 19:42

＞1年半くらい経験を積んだら、最後の転職出来ますか？

状況とあなたの姿勢意欲次第で、そんなの知らない赤の他人には答えようがありません。

＞もっと英語などもハイレベルで使いたい。
経理にはあんまり意味ないでしょう。
でも、取引先海外業者との突然なトラブルに会話が話がケースが生じたりすれば
能力発揮できるかもしれませんね。

No.2 回答者： hata。79 回答日時： 2017/01/25 01:30

結構悩みまくっておられますね。

転職のこと以上に、現状の仕事に対応することで、疲れておられませんか。
英語が得意ならば、英語で勝負する職業に転職すべきです。
簿記経理が得意ならば、その世界で一流になるように転職先を探すべきです。

私は簿記会計税務の世界の末端のそのまた片隅をけがしてる者ですが、あれもこれもというのは、無理に感じます。

公認会計士や税理士の世界で外国語が堪能ならば、活躍の場が広がるでしょう。
それはその世界で一人者であるからこそです。
簿記２級合格は立派ですが、失礼ながら税理士事務所では「だから、なに？」と言われる程度です。
おそらく現在の実務経験を３年行って、税務会計の世界に飛び込んだとしても、実務２０年以上という女性事務員にかなわないです。

では、英語の世界ではどうでしょう。
実は外交官とか、通訳とかぐらいしか思い浮かばないのですが。
英語が使える者として一流とはどんな職業なのかは、ご質問者の方がご存知に感じます。

さて、今の仕事で経理実務をかじったとしても、他社（会計事務所を除く）では、またまったく別の帳簿組織があり、取引があり、過去のやり方を学習していくことになります。
ここは「なるかもしれません」でなく「なります」と言い切ります。

企業はすべて生きてるので、どこから仕入れてどこに売っての「どこ」が違うわけです。
入金方法も支払い方法も違います。
取引先が外国でしたら、とうぜんにそこの言葉を理解しないとお話になりません。

つまり「英語が堪能である」というのが特技なのですが、メインではないんです。
特技がその域をこえて「玄人」になればプロです。
プロとして食っていくための腕が認められれば一流になります。

税務会計の世界では、公認会計士、税理士の資格を持ってる者は「先生」といやでも呼ばれるようになり、その意味では一流です。
一流の中でも出来の良いのと悪いのはいますが、それでも「特技」ではありません。

「あなたの特技はなんですか」
「法人税の申告書が書けます」
このレベルは特技です。

税理士が「僕の特技は法人税の申告書を書くことかな」と口にしたら「あたりまえだろ。特技なんていうなよ」です。
公認会計士や税理士は履歴書に簿記何級合格なんて書きません。書く人もいるでしょうが、まず書かないんじゃないでしょうか。
無意味だからです。
他の人が特技、持ってる資格欄に簿記２級と記載するのとは事情が違うわけです。


あなたがお持ちの英語能力は、特技ですか？
特技などと言われたら嫌だ、履歴書にも書かないというレベルのものでしょうか。

４０代後半ですから、まだまだ特技ではないものを持てると思います。

大きなお世話をひとつ。
税理士で英語が話せる人って、そんなにいませんから、合格して独立したら仕事に役立ちます。
転職なんてのは、結局「他人様に使用される」のですから、そのために「私はあれができます、これもできます、特技はこれで」と説明をし、頭を下げてお給料をもらうことです。
いっそ税理士試験に合格して、独立されたらどうでしょうか。

簡単な試験ではないですが、ご質問者なら頑張れますよ。

No.3 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2017/01/25 02:11

そろそろ若い人に業務は譲って、経営側の管理職付くお年頃です。

No.4 回答者： hata。79 回答日時： 2017/01/25 08:51

私も「法」です。

司法試験に合格なされば、その後手続きを踏めば税理士業務も可能です。
人生は一度切りですから、悔いのないようになさるのがよろしいと存じます。
独立系国家資格（難関ですが）はサラリーマンとは違いますから、やりがいがあり「面白くない」などと言ってる暇はないですよ。
法律知ってるというのが特技にならないようにされると良いと存じます。

No.5 回答者： hinode11 回答日時： 2017/01/25 10:59

簿記と英語を組み合わせて、英文簿記を修得すれば、将来の展望が開けるかもしれませんね。

外資系の会社に就職して経理を担当するとか。↓

http://www.kentei.org/batic/