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The boy is strong enough to help his father.
ほぼ同じ意味で、The boy is strong enough to help his father.
→どちらも、訳は“その子は大変力が強いので父の手伝いをすることができる。”

He did not do the job carefully enough to be successful.
ほぼ同じ意味で、
He did not do the job so carefully as to be successful.
→どちらも、訳は“仕事をいい加減にしたので彼は成功できなかった。”

上記の “その子は……”の文は肯定ですが、
“仕事をいい加減に……”の文は否定文から始まって、
“……to be successful.”を成功できなかった、と否定文になるのが意味がよく分かりません。

↑は最初にnotの否定がくると(did not do the job so carefully) 、
帰結というか、to以下は否定分になるのでしょうか?

A 回答 (2件)

上は当然ながら


As the boy is so strong, he can help his father.

下は、成功するに十分な(相当の)注意深さを持たなかった。これは結局、否定文になるしかないですね。
As he did not do the job so carefully, he could not be successful.
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この回答へのお礼

回答をありがとうございました。

お礼日時:2017/02/01 22:03

ほぼ同じ意味で


The boy is so strong as to help his father.
ですよね?
最初に言っておきますが、この so ... as to はほぼ死語です。

否定文の場合も enough to で考えましょう。

肯定文の場合、本来日本語のりくに当てはめると
父を助けられるくらい強い
ですが、
→十分強いので助けられる
と前から訳せます。

否定文の場合、
成功するくらい十分に注意深くしなかった
という意味です。

これを前から訳そうと思うと
十分にしなかったので、成功しなかった
とでもなるでしょう。

こういう構文を程度・結果構文といい、
前から訳せば結果、後ろから訳せば程度です。

英語の構造的には程度なのですが、
前から訳す手法が結果みたいなものです。

だから日本語でわかりやすいように前から訳さず、
特に否定文の場合、英語として、程度の否定として理解することです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

so as to , 会話の時は使いませんよね。
As ... , S+V ですよね。
分かりやすい解釈法を教えていただいてありがとうございました。
しっくりきました。

お礼日時:2017/02/01 22:09

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