dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【もう製造業は終わりなのでしょうか?】製造業は第3次産業で浮かれていたら実は今の時代の製造業は第一次産業になっていたというオチでしょうか?

製造業は第一次産業。第2次産業が通信・サービス。第3次産業がIT・金融ってところでしょうか。

製造業は通信、サービス。IT・金融の下請けに過ぎなくなっている。

A 回答 (2件)

「第〇次産業」の話ではなくて、「実体経済」と「資産経済」の話でしょ?



現在は、「資産経済なしに、実体経済が語れない時代」に突入していることは確かですけど。
実体経済なしに、資産経済は存在し得ませんよ。

その実体経済が資産経済を利用して、より高付加価値にシフトしており、それに追従できない実体経済は、衰退したり淘汰されますが。
むしろ高付加価値化に成功している実体経済は、活況を呈してて・・。
その結果、日本人にとっても、縁の薄い「狭き門」になっちゃってるだけではないですかね?

たとえば近年は、メガバンクなども海外展開に積極的ですが、実体経済の方は、半世紀近く前から、海外展開を進めており、国内のグローバル人材や、海外の優秀な人材を獲得しています。
判り易いところでは、日系自動車メーカーでは、日産,マツダ,三菱などは、既に外国人経営者を迎えていますが、メガバンクやIT業界の日系では、そんな事例はほぼ無いかと。

おまけに、海外展開したメガバンクのターゲットは、既進出の日系企業ですが、その日系企業は、海外顧客をターゲットとして、既に海外の金融機関と取引しているのです。

言い換えれば、金融やらITなら、まだ国内の一流大卒と言うだけで採用されますが、高付加価値化に成功している実体経済の世界では、国内外の一流大卒者に門戸を開いて優秀な人材を募っているので、単なる国内の一流大卒と言うだけでは、採用されない可能性が出てきているワケです。

一方では、先進国でも、「製造業が衰退した国は弱体化する」と言う危惧を持って、国策的に製造業の保護に努めていますけど・・。
高付加価値化に成功している製造業側は、そんな保護は、さほど必要としていません。
まあ、「補助金をくれるなら、貰っとく」くらいの感じですかね?

衰退や淘汰されてる製造業や、必死に保護を求めている企業を見て、「もう製造業は終わり?」なんてのは、ちょっと早計ではないですかね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2017/02/15 12:33

今の人々は情報を求める。


脳に刺激を与え 快楽を欲し 楽をして たくさんの情報に囲まれて安心する。

ただし 仮初だ。

例えば 戦時中や恐慌が起こっている時に スマホをしながら歩く者はいない。
日々の生活が安心していられるから この現状がある。

情報は勝負のイニシアチブには役に立つが 物量には負ける。
ただのサービスに徹するのではなく 都市開発 あるいは地域運営に意義を見出し 人々が働ける あるいは生活教育における土台となりえるかどうかがキーかと思う。

金融は ネットの土台ができた今 本当は1人いればいい。
投資を自社の利益獲得のためでしか行わない銀行は合併されるだろう。
国際競争がどちらに向かうかに合わせ 支えるか折るか 攻めるか守るかできる 立ち位置がキーかと思う。

彼等の中には裕福で力持つ者も多い。
狭い世界では 確かに上の方にいる。
しかし そんなに多くの人間は いらなくなった。
今後それに滑車がかかる。

製造業は過剰サービスになりすぎたと感じる。
堅実と実直と優しさより 欲と楽と人気を選んだ。
移り変わりとともに廃れるのも仕方が無い。

下請け?ってのはよくわからないが もっとクリエイティブな製造業が増えたほうが良い。
目先の儲けるより製造単価を安くする 工夫・努力・アイデア そして社会的評価が足りなすぎる。
日本なら今頃 世界の技術の流れから言っても 簡易ロボットパーツくらい 当たり前になくてはおかしい。
経済ってのを 多分平和ボケした上の方の連中が アメリカに毒されて勘違いしたせいだと思う。
これについては明治のほうが遥かにマシだ。

と思う。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!