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数学の解き方について


高校2年、医学部医学科志望の者です。
東大、京大、医学部など、難関大学に合格された方に質問させていただきます。
青チャートなどの網羅系参考書で解法の習得をする際、問題を解いたあとに「答案を取っておいて後々見直して復習する」というようなことはしていましたか?もしくは、「いらない紙にバンバン解いて、答案は捨てる」というような感じでしたでしょうか?
私は、網羅系参考書の本体に書いてある答案にポイントなどをどんどん書き込んでいって、それ自体を見直せば、答案は捨ててもよいと思うのですが、皆さんの意見が聞きたかったので質問させていただきました。回答よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

> ポイントなどをどんどん書き込んでいって



それすらしなかったなぁ。
ポイントを覚えるんじゃ無くて、間違うなら間違って洗い出す、忘れた頃に再度解いて洗い出す、んで。基礎レベルは。青チャートなら1/3くらいのことかもしれませんが。
同じ問題で同じ所を三度間違えれば、さすがにまたかと思うでしょう。相変わらずできないにしたって解答を見れば思い出す。
ま、やり方は人それぞれですから。
しかしそもそも、その自分の答案とやらがどこまで正しいのか判るんでしょうか。
解答と一字一句同じにはならないでしょうけど、その違っているところに落とし穴があるかもしれない、似たような表現、書いたつもりの表現でも、実はアウト、気がつかないけど大学の先生が見ればアウト、なんてことが無いとは限らないでしょう。
間違いの拡大再生産になったりして。

2番さんのアイディアが良いのは、それを丁寧に作り込んでいくと、おそらく本番前日に、毎度間違えるところのチェック集ができあがるだろうことです。
そこだけ丸暗記して凌ぐこともできそうです。少数の暗記っぽいことなら、数学でも凌げることがあるでしょうから。
そんなことがあるわけ無いだろ、全部頭に入ってるに決まってるだろ、くらいのことが言えると良いでしょうけど。
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この回答へのお礼

確かに、本当に合っているのか分からない自分の答案を見ても意味ないですよね!それは考えてませんでした。
他の回答者様もありがとうございました。

お礼日時:2017/02/19 10:40

一つ大きな誤解があって「国家公務員養成所」である東大の数学は過去問を探すと類題に当たる。


一方学術を売りとする京都大は文系にも脂汗が出るほどむつかしい数学を出す。
これは60年間全く変わっていない。
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答案そのものは捨ててました。



一方、その問題から得られる「ノウハウ」(着眼点、式の変形、気付きにくいけど知っていると便利な知識など)のようなものがあった場合、自分独自のノウハウ集のような形でまとめておきました。試験や入試の直前に見直す(思い出しておく)ためのものとして。
これは、あなたの言う、「本体に書いてある答案にポイントなどをどんどん書き込んでいって」に相当するものなのかも知れませんね。
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答案を子細に見直すことはまずありません。

答え合わせが終われば答案は用済みです。
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