プロが教えるわが家の防犯対策術!

27年は白色申告をして、28年分から青色申告をすることになりました。

27年分の白色申告の時に一括償却資産を選び、158,522円のPCを3回に分けて事業専用
(貸付)割合の90%で減価償却費を計上する事にしました。二回目の今年も47,557円の計上をして、未償却残高が52,840円になっています。

そこで質問なのですが、事業用パソコンは資産として貸借対照表に記載しないといけないみたいなのですが、工具・器具・備品の欄の期首にそのまま47,557円と記載すれば良いのでしょうか。それとも、52840の90%である47,556円を記載すれば良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

白色、青色に無関係で、減価償却資産は「前期末の償却残高」が期首にそのまま来ます。



減価償却費の計算をして出た数字のうち90%を経費にするという考え方をします。

前期末残高52,840円を当期首47,556円にしたら、新年が明ける瞬間に、その差額がどこかに行ってしまったことになります。あってるとか違うとかではなく「ありえん」話です。
    • good
    • 0

>事業用パソコンは資産として貸借対照表に記載しないといけない…



貸借対照表とは、あくまでも事業の用に供する資産と負債を一覧にしたものです。
家事用資産は関係ありません。
事業には使用しない定期預金がウン億円あったところで、貸借対照表に記載する必要はないのです。

ということで、按分後の 47,556円です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!