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確定申告の医療費控除のことで、義母と会話していて
不思議に思います。
年を重ねると医療費もかさみます。
今日義母が、地域での確定申告であまりの人で
申告できず、明日管轄の税務署に申告に行くというので
どれくらいの額かと訪ねると、過去8000~9000円
戻って来ていると言いました。
思わず、「えっ?その金額で」と言ってしまいました。
すると「昨年、義父が入院したのでもっと増えるはず」
とのことでした。
確かに増額は間違いないと思います。
慎ましく、節約しながら生計を立てている人の言葉
なら、足を運んでも行くべきだと思います。
でも、ちょっと違わない?と心の中で呟く私でした。
管轄内の税務署には、公共期間を使うと往復で720円、
所要時間は、片道30分はかからないです。
なのに、ルート的に電車は利用するようですが、
そこから先はタクシーを使うのです。
結局電車賃往復300円、タクシーワンメーターでは
行きませんので往復1600円使うことになります。
合計2000円ほどを使い、申告に費やす時間などを
考えると、マイナスにはならなくとも、行く意味
あるの?と思います。
一緒に行動していると、今までもすぐタクシーを
使おうとします。
これって、普段の浪費を節約すれば、医療費控除を
受けるために費やす労力、経費が控除以上に手元に
残ると思いますが。
こういう人には、どういう心理なのでしょうか?

日頃から、ケチで節約している私からみると理解不能です。

A 回答 (2件)

>結局電車賃往復300円、タクシーワンメーターでは行きませんので往復…



確かにそのとおりですが、姑さんは何か仕事をしているのですか。
それとも高額の年金があるから医療費控除で税金を安くしたいのですか。

まあどっちでも良いですけど、確定申告はわざわざ申告会場まで行くなくて良いことを教えてあげましょう。

高齢の方に e-Tax などとは言いません。
自宅で申告書を書いて税務署へ郵送するだけで良いんです。

用紙は、近くに日を限った臨時の申告会場があるのなら、混んでいても用紙ぐらいすぐくれるでしょう。

あなたが国税庁のサイトから PDF を印刷してあげてもよいです。

給与か年金だけの確定申告なら、それほどむつかしいことはないですよ。
それに少しぐらい間違っていても、税務署から電話がかかってきたら直してもう一度出し直せば良いんです。

(給与や年金だけなら) 「確定申告書 A」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
(その他すべての所得に対応) 「確定申告書 B」
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …

税務署へ送るのは、メール便ではだめで必ず日本郵便でね。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2036.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

義母は働いていません。
昨年義父が他界していますので、現在は遺族年金で生計を立てています。

主人がサラリーマンなので、確定申告のことはまだ先のことだと思っていましたが、いずれ私も確定申告する立場になると思いますので、回答者様の教えてくださったことが義母だけに限らず、大変勉強になりました。
ただ、義母は高齢ということもありますので、
このことを提案しても書くのが面倒だとか、
私に振ってきそうです笑
時折、こうするといいですよという提案に対しても面倒だからお金を使っても楽な方を取る方なので、来年からは今回を教訓にして早くから並んで申告するだろうと思います。
ご回答、心から感謝いたします!
ありがとうございました!

お礼日時:2017/02/28 23:20

>明日管轄の税務署に申告に行くというので


どれくらいの額かと訪ねると、過去8000~9000円
戻って来ていると言いました。

ならば、市町村税・都道府県税も「額」が変わってくれでしょうね。
併せて2万円強(住んでいる地域によっては違う)ならば、行きますけどね。
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この回答へのお礼

地域によって額も変わるんですね。
確定申告に、現在縁のない私なので、義母の行動が無駄に思えました。
お金を使ってでもプラスになるのなら、払いすぎた税金を取り戻したいのかなと思います。
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2017/02/28 23:26

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