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戦国時代に「家老」という言葉を使うことはおかしいのでしょうか?

wikipediaでは江戸以前は「年寄」等と呼ばれていたと書かれてました。

しかし野望シリーズの紹介文ではよく「◯◯家の筆頭家老」という表現が使われます。

つまりこれは、コーエーのミスということでしょうか?

A 回答 (3件)

単に「判り易さ優先であえて後代の役職名を使っている」のだと思いますよ。


歴史のテストや論文に、ゲームの表現を鵜呑みにして「家老」と書いたらミスになりますけど。
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利用者の知識レベルを問うのがゲームの目的ではないでしょ?



家老といえば、中学校歴史レベルの知識があれば(つまりほとんどの日本人なら)その意味するところが理解できるだろうけど

歴史を詳しく学んだり、そういう書物を目にしたことがない人には
年寄=高齢者とか爺と受け取られる可能性だってあるのでは?
その言葉の意味をユーザーに教えたり理解させるのがゲームの趣旨ではないのだから

言葉の正確性よりも、誰にでも理解できる方を優先するのもある意味妥当な判断だと
俺は思うが
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室町時代までは年寄(としより、おとな)・宿老(しゅくろう)・執事(しつじ)・老中(ろうじゅう)・家宰(かさい)などと呼ばれた。


とあり、
江戸時代初期までは家老と年寄が未分化であった藩も多かったとあります。
つまり、戦国時代は普通に使われていたと考えられます。
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