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いくら男は生物学的に欠陥品だといわれても、男性のほうが筋肉があり体が強い。おかげで痛みにも強く風邪もひきにくいと調査でわかっている。
精神的にも精神病にかかりにくく、度胸や不安・ストレスへの耐性という意味でも女より優れてることが科学的に証明されている。
大半の能力で女性に勝ってるのは事実だから欠陥品だと実感が全然ないですけど、そもそも男は生物学的に劣ってるというのは生物学者の意見として正しいのですか?

A 回答 (4件)

その"男は欠陥品"というのはたぶん


Y染色体の間違いではないかと思うのですが。

男女の境界はありません。
両性具有やグレイゾーンがあります。
半陰陽やトランスジェンダーの方など
社会的にはマイノリティーとか欠陥とまで云われますが
どんな人間にも男性と女性が存在しています。
雌雄同体が基盤です。

優劣というのは人間の価値観です。
自然界では優劣は紙一重です。
特定の能力に秀でた個体は、新しい環境に適応しにくく
強靭な肉体を維持するためには、たくさんのエネルギーが要ります。
恵まれた環境が与えられなければ強さを維持できません。
だから"強い"生物は個体数が少なくなります。

苦痛に"強い"ということは、それらの刺激に"鈍い"ともいえます。
陣痛・生理痛などがどれほど苦しいか、男性が感じる方法はありません。
感覚は主観的ですから。

そして女性性がなければすべての有性生殖の生物は存在できません。
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>そもそも男は生物学的に劣ってるというのは生物学者の意見として正しいのですか?


間違っている。男女、雄雌は「別の生物」であると考えるべきである。それは進化論的に動物、植物、菌類が別れる時にすでに存在していた。なお雌雄同体でもちっとも構わない。非常に複雑で本が何冊もあるが、痛覚だけに絞ると、雄は大きな衝撃には強いが被害後すぐ死んでしまう、雌は大きな衝撃に耐えられないが長く続く痛覚に耐えることができ、ほとんど一生の半分耐えることさえできる。
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いや、子供を身ごもって子供を産むことができる能力がある限り、女性は決定的に男性に勝(まさ)っているしその点において男のほうが絶対的に劣っている。


これは神が決めたことだから生物学かどうかの理論を超えている。

体力があって病気にならないジャイアンが「優れている」と判断するのはおかしい。
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力学でも、化学でも、生物学でも、何かが何かよりも勝っているとか、欠陥品であるとかはないです。


勝っている、劣っているなどの評価は、評価の尺度を一つにきめないとできません。
知的障害や身体障害でも、欠陥品という評価はしないです。
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