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鬱とパニックで心療内科に通院しています。

過去にも鬱で別の心療内科にお世話になっていましたが、そこの医師は2回目以降の診察は薬の効き具合の質問が殆どな上に、ずっとパソコンの画面を見ながらマウスを動かしており、心無い診察だと感じていたので、今回は別の病院にお世話になる事にしました。

今回の医師は2回目以降も診察にある程度時間をかけて下さる方で、漢方を取り入れた治療をされています。

私は鬱とパニックと同時に皮膚病を併発し、皮膚科にも通う事になりましたが、皮膚科では根本的な治療法が無く、症状を抑える薬を処方されるのみなので、皮膚病の根本的な治療法を模索し、漢方薬局にもお世話になる事になりました。

漢方薬局には皮膚病の治療を目的に通い始めたのに、漢方薬局の薬剤師に現状の全てを話すとパニックにとても重点を置いた問診と処方になり、その事を心療内科の医師に話すと、心療内科の医師がとても不機嫌になり、心療内科から処方されている薬を一部服用せずに過ごしている事を話しても、毎回処方箋に服用を中止している薬を処方されていて、とても漢方薬局と張り合っている様で、不信感を覚えました。

こちらとしては、西洋医学の薬には副作用があるので服用を最小限に抑えている事を正直に話したのですが、それでも処方するなんて、故意でなければ、立派な医療ミスだと思います。

患者が他の治療法を並行する事は医師にとって許し難い事なのでしょうか。

A 回答 (3件)

精神科系の疾病に関しては、医師との信頼関係が築かれなくては、治る病気も治りません。



抗生物質のように薬だけの効き目で治るものではないようです。主治医とのやり取りの中で、服薬量の調整、薬の変更などを行っていきます。カウンセリング的な機能もあります。

そうした、やり取りの中で醸成された信頼関係が大事だと思います。

次に、精神科系のお薬です。例えばの話ですがれっきとした「抗うつ薬」で発売後の大規模試験で「偽薬」と大差ない結果に終わったというような話も聞きます。飲んで、すぐ治る薬では、7ないようです。

一方で、「漢方薬」に副作用はない、というのも極めて???です。実際に、重い肝臓障害になった方を知っています。

お医者さまもよく使われる「今日の治療薬」(南江堂)の漢方薬の項目をご覧ください。少なからず副作用が記載されていますよ。

お医者さまは、患者さんに治療方針を示され、その方向で治していきましょうね、という心づもりでいらっしゃるはずです。そこに第三者が介在し、別の治療方針を示し、患者さんがそれに従うなら、???となっても不思議ではないと思います。

ドクターショッピングをして、この先生からはこの薬、この薬剤師からはこの漢方薬、と質問者さんが判断する客観的判断軸はどこにあるのでしょうか。

精神科系は心療内科の先生の、皮膚科は漢方の薬剤師の先生の、それぞれ治療方針に従うというのならば、理解できます。

医療ミスとまで言い切られるならば、心療内科の先生への信頼関係は既にないと思われます。ほかの先生に変えたほうが良いでしょうね。

3人目の心療内科の先生を探すか、すべて漢方の薬剤師に任せるのか、そうした選択肢になるのではないでしょうか。ただ、医師と薬剤師の性格の違いはありますよね。私は、医師を選びます。しかも、治療実績のある先生を。

私は、9年間双極性障害Ⅱ型を患い、初診のドクターに以来、週一で診察をお任せしています。その先生から、東大病院でのセカンドオピニオンをしてみましょうということで、検査入院も受けました。

他に、心臓血管外科(大動脈瘤)、眼科(網膜剥離)、耳鼻咽喉科(花粉症、ドライマウス)、皮膚科(アトピー、ステロイド離脱)、整形外科(神経障害)も受診していますが、一切、ドクターショッピングはしていません。

処方薬については、自分なりに研究して、主治医と相談します。

病状の変化についても、都度、メモを取り診察時に毎度、報告します。

西洋医学の薬の副作用って何ですか?

具体的に診療内科の先生にお伝えになりました?

皮膚科のアトピーで重篤な副作用が出て、ステロイドの離脱を行いました。1ヶ月半の入院です。でも、その後プロトピックとういう特効薬が出て、すぐに治癒しました。慈恵医科大では漢方薬や免疫抑制剤も投薬してくれましたが、いずれも効きませんでした。1回や回2回で治るなら、うらやましい限りです。

結論です
信頼できない医師にかかっても意味ありません。
漢方薬にも副作用もあります。
西洋医学の先生でも漢方に詳しい先生はいます。
医師と薬剤師、どちらを選ばれますか?
治療方針をなっとくしたら、3ヶ月は先生と一緒に信頼関係を「きずかれたらどうですか。

しょうしょう、厳しい言い方になって、もうしわけありません。

とにかく信頼関係です。
漢方の薬剤師さんと信頼関係を持たれるのもいいでしょう。自己責任でおねがいします。
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精神病の「薬」は、用法・用量を守って服用するのであれば、安全なものです。

多少の副作用が出るかもしれませんが、医師に「副作用が出た」と伝えれば、「薬」を調節してくださります。
「皮膚科では根本的な治療法が無く、症状を抑える薬を処方されるのみ」ならば、「漢方薬」を飲んでも、効果がないと思います。あなたが、ただ安心したいだけの思いで、飲んでいるのに過ぎません。
また、「医療ミス」なんかでは、決してありません。
心療内科医を信用して、きちんと「薬」を飲んでください。でなければ、いつまで経っても、症状が改善しませんよ。
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医療ミスとは言えないけれど、患者の気持ちからは


遠のいていると思います。

患者が並行して他の科を受けているときは通常相手側を
立てる行為をすると思います。出身大学云々ではなく
相手に対しての敬意もあるでしょう。

セカンドオピニオンとして他の病院に出向いてみては
いかがでしょう。少し面倒かもしれませんが。

色眼鏡をつけないところ(セカンド)で同じ処方をするので
あればそれが主流なのかもしれません。逆にあなたの考える
処方をされるのであれば、先の主治医は偏った見方をして
いたことが証明されます。そこで、あなたが決めると良いと
思います。

あくまで患者が主役、医師は脇役です。
疑問に思えば相談という形で他の病院を訪れてもバチは
当たらないと思います。

良い処方、治療されるといいですね。
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