A 回答 (6件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.6
- 回答日時:
占有を排除するような態様であれば不動産侵奪罪
という犯罪になります。
囲いなどがあり、建造物の範囲と考えられる場合なら
建造物侵入罪が成立します。
そういう場合でなければ、犯罪にはなりませんが
不当利得返還請求や、
不法行為に伴う損害賠償を請求することが可能です。
No.5
- 回答日時:
どのような無断使用なのでしょうか?
民法の初歩的な授業『所有権の時効取得』辺りを思い出すと・・・他の方が書かれておりますように「立て看板」による【所有権(者)の明示】ですね。
なお、他の方が無断駐車に限定して書かれておりますので、気になった事を書き連ねます。
(1)無断駐車に対する罰金はある程度認められます。
https://soudan.osakaben.or.jp/content/seikatsu/r …
(2)しかし、無断駐車した車両の空気を抜くのは器物破損に該当するかもしれない行為と考えます。
(3)また、何らかの方法で無断駐車車両を移動させた場合、その費用を請求できるかどうは微妙です。
→ご存知のように、勝手に公道に移動させたら、移動させたものが罰せられます。
→また、その車両に対して移動時にキズを付けていないことを証明するのは大変では?
(4)そして、タイヤロックは自力救済として考えつく方法ですが、違法性が高いようです。
https://c-1012.bengo4.com/c_10/b_179435/
https://theredocs.com/pm/claim/parking_violation
最後に
↓などは参考になりますか?
http://www.fts.co.jp/blog/?p=489
http://www.toshin.gr.jp/library/zatugaku/110-060 …
No.4
- 回答日時:
他人の所有地を無断で整地して、自己の営業目的のために廃車などを置きっぱなしにして占有する行為は、不動産侵奪罪(刑法235条の2)に当たる可能性があると思います。
「土地無断使用の即刻中止」を求めるのであれば、所轄の警察または検察に事情を説明し、「不動産侵奪罪」で相談されてはどうでしょうか。No.3
- 回答日時:
『所有地に無断で使用された時』
これと言った法的な罰則が無いのが現状なのかなと思います。
したがって、立て看板をお勧め致します。。僕が今まで、見た看板で、Σ( ゚ω゚) スッ、スゲー!!
驚いたのは、、『無断駐車をした場合罰金3万とタイヤの空気全部抜くと言う内容を発見しまさいた。。所有者が決めたルールなのですよね。。。これも有りなのかなぁと思いつつ。。
少なからず立て看板が効果的若しくは看板+遠隔カメラ(写真機ではありません)笑
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- その他(法律) 太陽光設置業者の隣地の森林の無断伐採への毅然とした対応方法についてのご質問 5 2023/03/26 17:54
- 照明・ライト 海外ペンダントランプを日本仕様にする方法。 7 2022/04/15 18:11
- その他(教育・科学・学問) 刑法について 1 2022/04/23 06:46
- 政治 クラスター爆弾の被害を無くす方法を発明しました 8 2023/07/08 11:15
- 借地・借家 簡易裁判所の退去費用の裁判の答弁書について 1 2023/03/07 19:33
- 流行・カルチャー ファスト映画 どう思いますか? 4 2022/05/19 16:04
- 法学 民法でこの2問がわかりません。 1.不法行為について、正しいのはどれか。 A.法律上保護される利益の 1 2022/07/27 02:10
- クーポン・割引券 バスの定期券について 3 2022/04/13 22:02
- 電気・ガス・水道 都市ガス敷設管の引き直し 3 2022/08/23 13:35
- 知人・隣人 貼り紙によるトラブル解消は穏当とは言えないのでしょうか 4 2022/05/25 14:55
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
地積測量図 精度区分の甲1と甲...
-
固定資産税を長年支払ってきた...
-
「月」の所有権はだれにありま...
-
指図による占有移転・即時取得...
-
道路法第4条の解釈について
-
北方領土や竹島は取得時効の援...
-
契約書の甲と乙の記載について
-
民法「取消後の第三者」の強迫...
-
土地の占有
-
契約書について
-
動産の即時取得と契約取消について
-
土地の既得権?取得時効?について
-
行政書士試験の民法についての...
-
契約書における 1年間とは
-
1ヶ月は何日ですか?
-
代理人と復代理人の違い
-
代理と委任の違いについて
-
保証人不要の仕事にはどのよう...
-
なぜ「寄附行為」と言うか
-
保護者とは父母ですが、祖母や...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
地積測量図 精度区分の甲1と甲...
-
契約書について
-
土地の既得権?取得時効?について
-
相続人が被相続人の占有期間を...
-
固定資産税を長年支払ってきた...
-
指図による占有移転
-
民法193条と240条の関係(遺失物...
-
取得時効と登記 「時効完成前の...
-
旧司法試験、論述民法で教えて...
-
民事訴訟の仮定主張と予備的主...
-
指図による占有移転・即時取得...
-
民法109条の解釈あってますか?...
-
民法の物権の混同を妨げる事情...
-
契約書の甲と乙の記載について
-
取得時効の制度って道徳や常識...
-
証拠説明書での甲1,2,3・...
-
即時取得と他人物売買の違い(...
-
民法 即時取得について
-
民法185条の「新たな権原」
-
竹やぶ
おすすめ情報