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秋の気圧配置について質問です。

秋には秋雨前線ができますが、
教科書には、秋雨前線ができるので雨の日が多く続くと書かれていました。

私には、なぜ秋雨前線=雨多いとなるのかが理解できません。

教えてください!

A 回答 (1件)

暑い日に冷たいコップの周りが水でぬれて来るでしょう。


これと同じ理由です。

温かい空気には水蒸気が沢山含まれています。
水蒸気は湯気では無くて、湯気の元になる水の分子が気体となって空気中に存在している状態を言います。

その水蒸気が空気中に含まれる量は温度によって決まっていて、高温ほど沢山の量を含む事が出来ます。

低温になると含む能力が小さくなるので、余った分を含む事が出来なくなるので、分子が合体して水になります。

秋雨前線は温度が高い空気と、温度が低い空気がぶつかった境界に出来ます。
温度が高い空気が、冷される事になり、空気に含まれていた水蒸気分子が、
分子の状態でいられなくなって、合体して水になります。

この水が雨になって落ちてきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/03/17 19:13

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