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(2)についてです。赤で書いてあるところで、分母が変数、分子が定数の時に分母が最小になるとdが最大になる、という理由がわかりません。教えてください。

「(2)についてです。赤で書いてあるところ」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 問題が見づらくてごめんなさい。

    「(2)についてです。赤で書いてあるところ」の補足画像1
      補足日時:2017/03/25 23:34
  • 上手く撮れなくてすいません。

    「(2)についてです。赤で書いてあるところ」の補足画像2
      補足日時:2017/03/26 01:07

A 回答 (4件)

例えば分子を5とします。


分母が
1のとき→5/1=5
2のとき→5/2=2.5
3のとき→5/3=1.66666....
4のとき→5/4=1.25
5のとき→5/5=1
...
と、分母が小さくなればなるほど解は大きくなってますよね。この法則はどんな数字でも当てはまります。

以上の理由により、分母が変数、分子が定数の場合、分母が最小になると解=dは最小になると言えます。
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この回答へのお礼

皆さん、分かりやすく説明してくださりありがとうございました。

お礼日時:2017/03/26 23:39

(ある量)=(分子)/(分母)


ということは、
(ある量)×(分母)=(分子)
ということです。

(分子)が一定ならば、
・(分母)を大きくすれば、(ある量)は小さくなる
・(分母)を小さくすれば、(ある量)は大きくなる
ということが分かりますよね?

一定の(分子)が「持っているお金」(たとえば千円)の場合、(分母)=「値段」、(ある量)=「個数」とすると
 (値段)×(個数)=千円
なので、
・高いものは「少ない個数」しか買えない
・安いものは「たくさんの個数」買える
という、当たり前のことです。

(個数)=(千円)/(値段)
ということです。
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分子と分母がプラスの場合だから、実際に分子を100と置いて、分母を100,50,10,1として計算すれば、分数の値は1,2,10,100と増えてくでしょ?


試し算すれば直ぐに解る。

分子がプラスで分母がマイナスの場合。
分子がマイナスで分母がプラスの場合。
分子がマイナスで分母がマイナスの場合。

それぞれで違ってくるから、分母が小さくなればなるほど分数の値が大きくなる、とは必ず言える訳では無い。

分子、分母の符号によって異なるから注意が要る。
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画像が荒くて見えないのですが、y=1/xのグラフを考えてみるとわかるのではないでしょうか。

x>0のときxが減るとyは増えますよね。
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