中学校か高校の歴史授業で第二次世界大戦の教え方には

初めましてスペイン人の中学生です。話題として「日本は第二次世界大戦にどんな参加したか」のレポートを書いています。そのために中学校か高校の歴史授業で第二次世界大戦の教え方はどうだったを知りたいです。日本の教育制度ではそのテーマはどうやって教えるのかを聞きたいです。どんな程度で客観的に教えられているのか。誰は悪い人、誰はいい人であるのか。私のレポートの話題について面白いな情報があれば歓迎します。もちろん日本語で答えるとよろしいです。書く時にちょっと変な日本語を使うかもしれないけど読む時に問題ありません。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2017/03/27 09:50

日本の学校では、近代史をまともに教えません。

明治時代まではちゃんとやるのですが、第一世界大戦と日英同盟ぐらいまでで、後は駆け足で終わってしまいます。
ですので、近代史は事実を羅列するのみ、です。

ただし、客観性についてはかなり強いと思います。米スタンフォード大学の調査では、日韓中米などの近代の記述のうち、もっとも客観性が高いものは日本の教科書であると、しています。
http://blogos.com/article/20646/

No.1 回答者： LRうす 回答日時： 2017/03/27 06:31

http://nihonshi.hatenablog.com/entry/pacific-war
元々は、誰も戦争なんて誰もしたくなかった。けれども、それぞれの国がそれぞれの正義を持ち、そのズレがあって戦争が起きました。日本の真珠湾攻撃が引き金との解釈も有りますが、そうさせるようにしつけたのはアメリカ。