退職金について

私は退職金のない会社で事務をしています。
25歳で中途採用です。
年収は300万円から増えそうにない状態です。

一般的に退職金がもらえる会社では
給料から積み立てているのでしょうか？
積立がない分、退職金なしの方が手取りが多いのであれば
自分で自分の給料から積み立てをしておけば
退職金ありの会社とそこまで差はないものでしょうか？

会社の規模にもよると思いますが、
中小企業では事務の退職金はどのくらいもらえるのでしょうか？

定年後一人当たり3,000万円の貯金が必要とありますが、
その3,000万円というのは退職金を含めてでしょうか？
3,000万円の貯金プラス退職金でしたら
私の今の年収ではとても貯金が追いつきそうにありません。

将来がとても不安です。

No.5 回答者： area_69 回答日時： 2017/04/01 16:41

退職金をどうするかは　会社が自由に決められます。

ゼロの会社もあるし　４０年勤めても数百万の会社もありますし１５００万になる会社もあります。
退職金がある会社も　会社の経費で積み立てる場合と　会社と社員が外部に積み立てる場合とがあります。
いずれにせよ　退職金がない会社なら　自分で老後の資金を貯めなければなりません。
まあ、６５歳から年金に７．５万上乗せするとして　年９０万　８５歳までの２０年として１８００万は必要になります　５万円上乗せなら１２００万　ということで１５０万は必要かな
将来が不安なら　好条件の会社に転職するか　生活を地味にして少しづつ蓄えるしかありません。

No.4 回答者： ma-fuji 回答日時： 2017/03/31 18:35

＞中小企業では事務の退職金はどのくらいもらえるのでしょうか？

中小企業でも規模にもよるし、学歴によっても違います。
１０００万円～１７００万円くらい。

参考
http://chutaikyo.taisyokukin.go.jp/qa/qa-08/8-3- …

＞定年後一人当たり3,000万円の貯金が必要とありますが、
いいえ。
夫婦で３０００万円と言われています。

＞その3,000万円というのは退職金を含めてでしょうか？
もちろんです。

＞3,000万円の貯金プラス退職金でしたら私の今の年収ではとても貯金が追いつきそうにありません。
いいえ。
前に書いたとおりです。
でも、生活スタイルは人それぞれです。
３０００万円なくたって、十分、生活できますよ。
ただ、海外旅行や国内旅行に行ったり、余暇を十分楽しみたいなら、そのくらい必要だということです。
夫婦で月２５万円あれば十分生活できるでしょう。
節約すればそれより少ない額でも可能です。

８５まで生きたとして、老後（６０歳以降）約８０００万円あればいいでしょう。
厚生年金なら夫婦で６０００万円くらい見込めるでしょう。
まあ、貴方が老後になるころは年金どうなっているかわかりませんが…。

No.3 回答者： go-go12 回答日時： 2017/03/31 15:13

退職金は、会社が支払う準備金を積み立てると、税控除の対象になるので、積立てか、退職金の共済に入っていませんか？

そうでなければ、退職金はありませんが、そのぶん、給与に反映されていませんか？
300万が安くて頭打ちと言われますが、辞めたら新人の条件なので、もっと待遇が悪くなる気がします。
反対に、給与が上がるところは、業績も上がっているのですが、業績が下がると、給与カットがあります。
今より上げたいなら、何か今より専門知識や、技術が必要です。

No.2 回答者： ケニー爺さん 回答日時： 2017/03/31 14:36

退職金規定は、徳に、法律の定めは無く、支給は、事業者の、裁定に、任されています。

しかし、殆どの企業が就業年限に応じ、退職金を支給して居ます。
長年、会社にご奉公、ご苦労様と言う
褒章金とでも言いますか、其れが退職金です。
定年後一人、約3000万円の貯金は、必要でしょうか？。
私の場合、退職金は、とっくに、使い果たし、今は無一文です。
残ったのは、40年来以上、住み続けている、中古マンションのみです。
毎月の生活費は、年金のみですが、国が滅び無い限り、死ぬ迄、受給出来る
仕組みに成っています。
仮に、必要生活費を、1ケ月20万円とします。
60歳定年で、90歳迄30年生きたと、します。
240万円×30年=7200万円
上記の金額が、
定年後の最低の、生計費と、成ります。

No.1 回答者： makimaki.n 回答日時： 2017/03/31 13:38

老後の蓄えは最低ラインが3,000万円は必要と云うだけで、決して多い額ではありません。

退職金を含んで考えても良いですがギリギリラインですね。

殆どの方が不安でしょう。
質問者さんが女性であれば、良き妻となる努力を重ねて最良のパートナーを見つけてください。

ただし、そのパートナーに依存するのではなく、"共に泥水を啜る覚悟" で。本当の意味のパートナーに
なれる努力をしてください。

幸せな人生が送れるよう、心から祈っております(^_^)