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NEC製シーリングライトの調子が悪くなってしまいました。

基盤を見たのですが、素人にはさっぱりです。

・基本情報
 NEC LED照明器具 13年製 「HLDZD1287E」

・故障時の状況
 突然、停電したように照明が落ちた。
 その後、しばらくは反応がなかったが、次の日の朝にスイッチを入れるとついた。
 しばらくして、同じように照明が落ちた。

・周囲環境
 台所に近く、天井付近は温度が高くなりやすいと言える

いくつか故障例を探って見た結果、インバータの故障、もしくはコンデンサの寿命等の説が濃厚だと考えています。
回路等に詳しい方がいらっしゃいましたら、考えられる点をお聞かせください。
よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 基盤の状態

    「LED照明器具の故障についての相談」の補足画像1
      補足日時:2017/04/16 18:50

A 回答 (3件)

LEDは白熱電球のように急に切れることはまずなく、徐々に劣化して光量が落ちて行きます。

周辺の温度が高いほど劣化は早くなり、約10℃高くなるごとに寿命は半減します。
次の日の朝にスイッチを入れると点いたのであれば、たぶんLEDの不具合ではないでしょうね。

コンデンサは劣化すると容量抜けすることが多く、LEDのように突然コンデンサの機能を失うことはふつうはありません。

いちばんありえるのはインバータの故障でしょうが、次の日の朝にスイッチを入れると点いて、また照明が落ちたのなら、回路のどこかで接触不良が生じている可能性があります。その接触不良でもハンダ付け不良が結構多いんです。ハンダが浮いたりハンダに亀裂が入ったり、ハンダ部分が実はよくハンダがのっていなかったり。それが時間と共に出てくる…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ハンダの状態を見て見ましたが、浮きや割れなどは見受けられませんでした。
接触不良となると、素人ではお手上げなので、最後にわかる範囲で再ハンダ付けを行なって見ます。

ダメなら大人しく買い替えます…。

お礼日時:2017/04/16 18:59

ご希望の回答ではありませんが回答します。

製造メーカの設計者は故障の原因が解っていると考えますが、このサイトでの回答はないでしょう。また、他のメーカの設計者も同じように回答しません。私の考えは、原因が解って尚且つ、修理可能箇所であっても、修理しないことです。あまりにも危険が大きすぎます。修理後に、本器具から発熱出火の危険があるからです。たった一つの照明器具で自宅を失うべきではないと考えます。
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この回答へのお礼

御忠告ありがとうございます。

お礼日時:2017/04/21 23:18

ハンダ付けのプロなら見て分かりますが、経験が薄いと分からないかもね。


マグニファイアー(拡大鏡)で拡大して、ひとつひとつ、しっかりと点検することです。とくにハンダのフィレット(ハンダの仕上がり状態で、富士山の裾野ように裾広がりになっているところ)の中心(頂上あたり)と根本をよく見ることです(基板の裏側だけではなく、表側も見てください)。お椀のように盛り上がった形のハンダ状態(いもハンダに多い)や、ハンダの色がキラッと輝いておらず鈍い銀色をしていると、大丈夫かなと疑いを持つべきです。
添付された写真では、とても細部までは見えません。
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