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家を買うだけで何千万円も払い、それこそ家を買うために働いているような、家を手に入れることがライフワークのようになってしまいます。持ち家を諦めてアパート暮らしを選んでも結局その値段になってしまいます。

非常に抽象的ですが、どうして「住む」だけのためにこんなに金が掛かるのでしょうか?世の中間違ってませんか?

A 回答 (12件中11~12件)

確かに日本の住宅事情はとても厳しいですね。

大陸に比べ土地がないからしょうがないのかもしれませんが。  
でも人間の生活ってとにかく消費だと思います。食べること、着ること、総てが消費ですよね。人間の存在事態が費用がかかることであって、これはもう資本主義だろうと社会主義だろうと、消費する以上逃げられない現実かもしれません。
ただ、日本の建築業界、不動産業界はきっとふっかけすぎのような気もします(特に今までは)。だんだん資材なども市場のグローバル化が進み、安く手に入ったり、簡単に個人輸入できるようになったのも事実ですが、普通は商社や、一部の企業を通すのが一般ですよね。 最近感じるのですが、中と半端な資本主義のせいで、かえって消費者がソンしているような…(例えば資本主義の徹底しているアメリカなどでは、施主が直接職人さんを雇いながら、資材も直接購入したりするので、本当に家の価格も安いです)。実際資源の多い国なので、資材事態もものすごく安いですが。同じ金額で注文住宅を建てたとすると、どうしてもうも違うのか、本当に考えさせられます。これからは少子化も進み、土地も少しずつ余ってくるようなので、多少はゆとりのある生活が出来るようになるといいですが(と言うか、なるべきですよね、本当に日本が先進国なら)。
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dutcherjpさんのお考えは遊牧民族に近い考えではないでしょうか?


日本は古来から農耕民族です
大地に居を構え大地から恵みをえる為に大地と共に暮らし、根を下ろしてきた民族です
住むだけの為ですが、住む事自体が生活なのです
その住む事に、より快適性や居住性を持たせてしまった為に今の住宅事情があるのではないでしょうか?
逆に考えると、家1軒を自分で建てたとしましょう
山から樹を降ろし小さいながらも自分で建てた家です
その素晴らしい家をある人が売ってくれと言ってきました
貴方なら幾らで手放せますか?
おいそれとは手放せませんよね?
今の住宅の値段も、その価値に見合った物だから需要と供給のバランスが成り立っているのではないでしょうか?
一概に高いとも安いとも言えない気がします
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