一回も披露したことのない豆知識

建築面積の計算
建ぺい率60% 容積率200%
面積が10000㎡
①建築面積は何㎡か。

②また、その建築面積を全て使おうとすると、何回建ての建物を作ることができるか

式もおねがいします!

A 回答 (3件)

階数は、特に制限はありません。


各階の床面積は、道路斜線などの制限により変わります。
敷地面積が、10,000㎡ならば、容積対象床面積としては、200%ですから、20,000㎡までの容積対象床面積まで建築できます。
各階の床面積を1,000㎡とすれば、20階建て、500㎡とすれば、40階建てまで可能です。
建築面積の最大は、60%なので、6,000㎡ですが、これ以下であれば良いので、各階の床面積は道路斜線などにかからない範囲で決めれば良いだけです。
敷地の接道位置、隣地境界や、方位、敷地の形状がわからないと、厳密な事は言えないですね。
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なんの面積が10,000㎡あるんですかね?


NO1さんが優しく教えてくれてますが
正直、建築面積=階の面積とは限らないし
階毎の面積が必ずしも同じとは限らない。
しかも、「何回」とはなんですか?
設問を整えてから改めて質問してください。
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面積10,000m2とは土地の面積のことですね。

その前提で計算します。
①質問にある建築面積とは、建築ができる土地の面積のことでよいですか。
そうだとすれば、建築面積は10,000m2×0.6=6,000m2(面積の60%)となります。
②容積率200%ですから、建築できる建物の総床面積は最大で10,000m2×2=20,000m2(面積の200%)となります。
従いまして、20,000m2÷6,000m2=3.33
つまり、三階建てまで可能ということでしょうか。
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