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マンション購入後、転勤となり
住宅ローンの借換をしようと2,3の銀行に聞きましたが、現在住んでいないと借換できないとのことでした。
どこの住宅ローンでもそうなんでしょうか?
また、なぜ住んでいる、いないがローンに関係するんでしょうか?

A 回答 (5件)

>ちゃんと調べて、やむを得ない事情で住んでいないだけで、返済能力も意思も十分あることが確認できれば


いい客だと思うんですけどねぇ??

問題はどうやってそれを第三者である保証協会が調べるかと言うことです。
幾ら本人の同意を得ると言っても、真実かどうかを調べようとすれば、相当込み入った調査をしなければ、「単にそれを装っているケース」と区別することは困難です。
膨大な調査費用のかかるような事は出来ませんよね。
御質問者自身が、他人に客観的に誰でも納得できる証拠(あくまで一時的な問題で自分が居住する住居である)を示すことが出来ますか?

本音を言えば本人が居住しなければその時点で一括返済にしたいのですよ。保証協会は。でも転勤や家族の病気による看護などに事情で一時的に居住しない場合まで駄目とすると、それはやりすぎで裁判になれば銀行が負ける可能性が高いですね。だからさすがにそこまでやらないだけなのです。
そう考えるとおわかりでしょう。

要するに現に住んでいる家から追い出されたくない人間は何が何でもそのローンだけは支払うという人間の心理が金利を下げています。

住宅ローンでなければ借りることは出来ますよ。
賃貸用とか投資マンション用などでもローンはありますので。
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住宅ローンの金利というのは非常に低いです。

この最大の理由は自分の住んでいる住宅のローンは何が何でも支払うという気持ちが強いため、支払不能、つまり焦げ付く率が低いためです。
金利というのは市場から調達する資金の金利に、この焦げ付きによる損失分、そして利益をのせたものとなるので、損失分にかかる金利が安ければ非常に安い金利で提供できます。

それゆえ大抵の住宅ローンの条項では本人居住という項目があります。違反すると一括返済となります。
転勤など避けられない事情ですまなくなった場合は、さすがにローン条項違反にするのは無茶なので、その場合は「例外的に」最終的には戻ってくることを条件に居住しないことも許容しているのが普通です。(このとききちんとどけることが通常求められます)

さて借り換えということになると、これは初めから居住していない状態で借りるということなので初めから「例外的」な扱いにしなければ住宅ローンを借りることは出来ません。そしてまず初めから特例適用というのはまず認められないので、ご質問のように借り換えが出来ないということになります。
特例はあくまで、そこに居住するつもりだったが、特別な事情で一時的に住めなくなっても認めましょうということですから。

ただ住宅ローンではなく、賃貸用不動産ローンなど他のローンであれば可能です。ただし金利は住宅ローンよりも高くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
転勤しても自分の家(借金)であることに変わりはなく
焦げ付く率になんら変わりはないと思うのですが。。
違いはただ現在住めているかいないかという事だけです。
転勤のような事態で対応が変わる事に対しては納得できないんです。
そもそも銀行は住宅ローン借りて欲しいじゃないかと思うんですけど
ちゃんと調べて、やむを得ない事情で住んでいないだけで、返済能力も意思も十分あることが確認できれば
いい客だと思うんですけどねぇ??

お礼日時:2004/08/27 22:36

こんにちは、mroadsterさんと同様に住宅ローンを借りている身です。

借換えとは関係ないのですが、転勤で現在住まれていないのですよね?それって住宅ローンの契約違反になりませんか?借換え以前に現在借りている金融機関に報告しておくことをお勧めします。後で住んでいないことが発覚すると、全額返済しろとかなりかねませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
もちろん転勤の届けを出しています。

お礼日時:2004/08/27 22:30

住宅の定義を、人が住む家ということではなく、所有者の住家と解釈すれば納得できるのではないでしょうか。


住宅ローンの金利が通常の物品ローンより金利が低いのは、その人の生活の基盤たる住家の取得の為だから優遇した金利で貸し出しますよ・・・という意味です。
賃貸用の物件や投資用の物件取得の場合はその人の生活以上プラスアルファ資産ですからそのような優遇措置は出来ないということでしょう。
人に貸すんでも無ければ投資でもない、転勤の為にそうなっちまったんだ!という言い分はあるでしょうが、住んでいない以上結果的にはそういう解釈になります。お気の毒です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
同様な転勤者は世の中に多いと思うんですが
皆さんあきらめているんでしょうかね~??

お礼日時:2004/08/27 22:29

確かに、住宅ローンの条件は、現在住んでいるところに限定されているようです。


理由は、普通住宅ローンの金利は一般のローンよりも安いですよね。住んでいない物件のローンまで適用すると、アパート経営を考えている人たちはみんな住宅ローンからお金を借りてしまいます。
銀行は今までアパート経営者に高い金利で貸していたのに、低い金利に借り替えられると、儲けが減ってしまいます。
また、全く違う業界の人からみれば、商売のためにお金を借りるのに、なんで不動産関係だけ金利が安いのかと文句を言いたくなるでしょう。
他にも法律上の不具合もあるかもしれません。
そういう訳で、住宅ローンは住んでいる物件にしか貸してくれないのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
住宅ローンが安い理由はわかっているんですが
同様に住むために借りたにもかかわらず
会社都合で転勤になった場合に不利である理由が
わからないんですよね。。

お礼日時:2004/08/27 22:27

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