映画のエンドロール観る派?観ない派?

コルポの結果、中等度異形成3aで子宮頸部円錐切除術をして上皮内腺がんがあることがわかりました。
HPVは18型、31型と判明。
今後は3ヶ月後に検査と言われていますが、3ヶ月もの間に取り残しなどあったりと進行しないでしょうか。
50歳の年齢なので子宮を取ることに抵抗はありません。そのことを医師に話しましたが、うーんという感じでとりあえず、術後2週間目の診察に来てとの事でした。上皮内腺がんは厄介とネットに載ってるので心配です。今後セカンドオピニオンを希望した方が良いのか悩んでいます。

A 回答 (2件)

もう20年近くも前のことですし、癌の型なども同じかどうか覚えてませんので参考になるか分かりませんが、今のあなたの不安や心配に少しでも寄り添えたら…と思い、立ち寄らさせて頂きました。



正しくあなたと同じくらいの年齢の頃、私も不正出血が原因で知人の医師に相談し、検査で癌が見つかり、円錐切除術を施し、その病理検査の結果、切除部分の殆どが癌に侵されており、結局は一ヶ月の猶予期間を経て、子宮、卵巣の全摘手術、リンパの一部切除、プラス抗癌剤、(放射線やホルモン治療までには至りませんでした)と言う、ほぼフルコースの治療になりました。

大学病院での治療及び手術でしたが、たまたま担当医が友人で、料理好きな私の気持ちを和らげる為、敢えて「フルコースの治療になるよ」などとジョーク交じりに言っていたみたいです。(笑)
それに全摘手術まで一ヶ月あるから旅行でもしておいでよなどと言われたものだから、私はてっきり、もう死ぬんだな……なんて、覚悟してたのです。

事実、癌はかなり深刻な状況だったようで、五年生存率は五分五分とまで言われていましたので、今現在、随分と長いオマケを生きていられている訳です。

私は元々長生きをしたいとは思わない性格なので、当時もまな板の鯉のごとく、癌を受け入れ、全て神の思し召しでなるがままだと達観していたのですが、良くも悪くも今でもこうして生きています。

たまたま私の場合は医師が友人だったこともあり、情報提供は正直なことだけを話してねと、念を押しておいたので、一般患者さんよりは医師とのコミュニケーションも取りやすかったのですが、少しでも不安があるならば、納得いくまで食い下がってでも質問することと、やはりそれでも不安ならセカンドオピニオンは必要かも知れませんね。

ただ、あれからもう18年も経っていますし、目覚ましく医学は進んでいると思います。
あなたも大丈夫ですよ(^^)

私は余り深刻に考えず、癌になったらなったで、リポーターになった気分で自分の癌生活を書き溜めてみよう♫などと興味津々でしたので、そんな性格が幸いし、癌が呆れて退散したのかもしれません。

どうか、あまり悪い方へ考えずに、極力生活に笑いを取り入れ、お身体お大事になさってくださいね。
その経験はきっとあなたに貴重な何かを確実にプレゼントしてくれると思いますよ。

長文失礼いたしました。
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一つ訂正があります。



正しくあなたと同じぐらいの……と書きましたが、私の癌はあなたより十歳位手前の頃でしたね。(^^;;
今年で62です。
もう充分オマケを生きました。(^_-)
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