死刑執行を命じない大臣は、職務怠慢そのもの？

Question

前からそうですが、法務大臣の怠慢で死刑囚が死刑されずに溜まっています。
というよりも、むしろ 意図的なだけに尚更悪質です。
個人の主義主張を法よりも優先するのは、単なる独裁国家です。
それは、あってはならないことです。
たとえ個人の宗教観では死刑は容認できないとしても、法務大臣である以上は粛々と職務をこなすべきですし、それができないのであれば、はじめから法務大臣にはなってはいけません。
それが法治国家というものです。
宗教観や、個人の主義主張が法に優越するようなことは、一切、あってはならないことです。
深謀遠慮はともかく、法律で定められていることを自分の宗教観で行わないのは、職務違反ですね。
宗教上の理由で職務ができないなら、大臣を辞退すべきでしょうね。
我国には死刑制度があります。死刑が確定している死刑囚をいたずらに収監し続けるだけで死刑執行を認めない法務大臣は、国が決めた死刑制度をないがしろにしています。
死刑執行を命じない大臣は、職務怠慢そのものですから、これを処罰する法律を作るべきだと思います。

そこで質問ですが、みなさんは 死刑執行を見送る法務大臣について どう思いますか？

rcc123 · Accepted Answer

大臣は所詮「雇われママ」です。
日本を動かしているのは、大臣（政治家）でなく官僚です。

国会の答弁を見てもわかる通り、難しくもない質問を答えるのに、
大臣でなく、官僚（省庁の人間）が代弁している。

と言う事は、死刑の執行も大臣が決めるのでなく、
官僚が決めているのでは？？？？？

スズキの鈴木修会長の言葉。

日本の中で一番優秀なのは官僚だ。彼らの頭脳を使い、例えば3つの答えを用意させる。								
その中から、政治家は2つを選べばいい。								
								
選んで実行するのが政治だ。								
なのに、政治家は自分たちで5つの答えを出そうとしているから、間違っとる。優秀な人材を使えていない

さすが、スズキ会長。

ま、大臣（国会議員）は選挙が命。
立法なんて二の次。
だから、官僚になめられるんですな。

そして、官僚は天下りが命。
大臣、官僚、どっちもどっちですね。

Epsilon03 · Answer

職務怠慢ではありません。
明確な刑事訴訟法第四百七十五条違反です。
法律を管理する役所である法務省の行政トップである法務大臣が法律を守らないのですから、法務大臣の資格は全くありません。
あっ、今の法務大臣は共謀罪の法案審議で質問にも答えられないレベルなので法律を知らないのかも知れませんが。（笑）
まぁ行政トップの内閣総理大臣が色々歪めていますからね。
だからポンコツだろうが大臣になりたい人を片っ端から嵌めて行くだけでしょう。

ささこう · Answer

確かに刑の確定後に半年以内に執行ですよね。遵守されてないですね。
大臣の任期ギリギリにまとめて執行する文化もなんとかして欲しいですね。

lupan344 · Answer

現職の金田法務大臣は、死刑執行は認めていると思いますが、法務省から、執行の上申書が上がらなければ、執行命令自体が出せません。
一般的には、事務方が、上申書及び、執行命令書の書式、法務局官僚幹部の署名・捺印を終えて、法務大臣の署名・公印の捺印をしてもらう形式だと思います。
過去において、法務大臣が明確に執行を忌避した場合は、法務省も上申書の提出を行わなかったわけですから、手続き上は、職務怠慢と言う事にもなっていなかったと言う事でしょう。
近年の法務大臣で、特に執行忌避をしている大臣はいません。
現在の未執行死刑囚に関しては、収監年数が長期にわたり、冤罪の可能性や、共犯逃亡中、再審請求などにより、死刑判決がくつがえされる可能性のある例が多数です。
また、死刑執行により、さらなるテロ行為などが予想される場合は、法務省自体が上申書を出さない例もあるでしょう。
基本的には、そのような例は、特殊ですから、法務大臣のみに責任があるとは思いません。
実際問題、そういう事が無ければ、死刑執行自体は、近年はきちんと行われています。
法務大臣が、個人的な理由で死刑執行を忌避するとしたら、任命した内閣も問題があるわけですから、内閣が、法務大臣を変えればいいだけだと思います。

100196ban · Answer

1〜2年で交代するからです
5年位各大臣やらせるようにしましょう
それで死刑執行にサインしなかったら
大臣死刑に出来るようにしましょう
または大臣でなく最高裁判所の裁判官の
サインでできるようにしてほしい。
10人以上いて暇なんだから。

oshiete_bitte · Answer

他の公務は出来そうにないから、谷垣禎一氏には「死刑執行大臣」という肩書を与えて任務、いや、服務を遂行して頂くのも一考。

犯罪への抑止力に成るのか否かであったなら、中学生辺りから死刑囚を学校に招いて教える位でないとザルとしか言えない。

死刑執行を命じない大臣は、職務怠慢そのもの？

大臣は所詮「雇われママ」です。

職務怠慢ではありません。

確かに刑の確定後に半年以内に執行ですよね。

現職の金田法務大臣は、死刑執行は認めていると思いますが、法務省から、執行の上申書が上がらなければ、執行命令自体が出せません。

1〜2年で交代するからです

他の公務は出来そうにないから、谷垣禎一氏には「死刑執行大臣」という肩書を与えて任務、いや、服務を遂行して頂くのも一考。

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