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自分は原付を塗装をしようと思いました、
でも初めてなので教えて欲しいです!
塗装する前のヤスリはどのくらいまで擦ればいいですか?前の色が付いていないくらいに擦ればいいのでしょうか?教えてください!

A 回答 (5件)

以前、下記サイトを参考に塗りましたが、上手く行きましたので参考までに。



下塗り
http://www.mensdiy.com/paint3.html

本塗り
http://www.mensdiy.com/paint4.html

やってみて感じた重要な事。
①塗る前の脱脂(油落とし)をプラサフ(下塗り)前と本塗り前に必ず行う。
②プラサフ(下塗り)後のヤスリ掛けで、本塗り後の仕上がり具合が全く違う。
 手で触ってツルツルなら仕上がりもツルツル。
③ホコリとゴミと虫の付着に注意。
④塗りすぎると垂れるが、塗りが少ないとツヤが無くなる。
⑤スプレーの出だしは多く塗料が出るので、塗る物よりはみ出した所で
 吹き始め大きくスプレーを動かさないと垂れる、塗り終わりもムラに
 ならないよう、塗る物よりハミ出した所で吹くのを止める。 

それ以外は、URLに記載のウレタンクリアーはアクリルの倍以上もするので、
普通の自動車用アクリルクリアーで仕上げましたが、見た目の問題は無し。 
耐久性には違いが出ると思いますが。 

頑張って下さい。
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>塗装する前のヤスリはどのくらいまで擦ればいいですか?



 塗装のアシ付け(塗膜の密着度を上げるために、古い塗膜に軽く付けるキズのこと)は、台所用のスチールウールが便利です。コイツに水を付けながら、古い塗膜の上をひとナデすればちょうどよい感じになります。
 前の塗膜が残っていても全く構いませんが、明るい色を上塗りしようとすると、下の色が出て発色が暗くなります。こういう場合は、古い塗膜の上に地味な明るい色(白とかライトグレーとか。薄い灰色のサフェーサーでもかまいません)を下塗りとして吹いておきます。色の影響を抑えるだけなので、この下塗りは薄い塗膜でかまいません。

 さてところで・・・

※バイクのプラスチック部品は、基本的に塗料が乗り難い材質で出来ています(スクーターの外装は全てこういうプラスチックです)。こういう材質では下塗り(いわゆるプライマリーサフェーサー)の性能が塗膜のクイ付きを左右していますが、市販品は種類が少なく塗料ほどカンタンには入手出来ません。(ウレタンバンパー用のサフェーサーというモノもありますが、1液型の市販品ではクイ付き性がイマイチです。)
 よって、プラ部品では古い塗膜を削り過ぎない様に注意しましょう。下地が出てしまったら、その上から塗料を吹いてもやがてパリパリと割れて剥がれてしまいます。

※鋼板部品なら思い切って削ってもかまいません。下地が出たら、市販の鋼板用サフェーサーを吹けば十分なクイ付きが得られます。
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車用品の専門店に行けば、キズ補修のマニュアルがあります。


あくまでもキズ補修ですが、ドアパネル一枚でも同じ作業になります。
その中には 別途に塗装方法も書かれていますので、参考にされてはいかがでしょうか?

バイクの場合あまりワックス掛けはしないと思いますので、本当ならばそのままでも良いし 240番くらいの耐水ペーパーで表面に傷をつける程度に処理します。

塗りはもちろんスプレーでしょうね。
ラッカースプレーを用意する。
十分すぎるほど養生して、無風の・・・
今は気温が高いので 明け方か 日が暮れるくらいの20度前後の時間帯に・・・

絶対に日中は避けてくださいね。 
乾燥が早く霧状のスプレーがそのまま乾燥して細かい粒状になって付着したりしますから・・・

後はマニュアル通りに仕上げていけば・・・
お気に入りのミニバイクの誕生です。
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原付きといっても、さまざまな、車種がありますし、金属部分なのか、樹脂なのか、色は何から何へなのか、仕上がりに、どの程度を期待しているのか、手作り感満載バイクで走る、強い心はあるのか次第ではありますが、かなりハードルが高い事だけは確かです。

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削らないのが一番ノリがよい。


削りだしたら、いうように
隅からすみまで、削らないと当然ガタガタになります。
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