アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

精神科を変えることはおかしいことなのですか?
とても長文で読みにくいです。申し訳ありません。
そろそろ20歳になる妹がいるのですが、12歳の頃に急に友達とうまくいかなくなったり様々な理由から思春期内科に通い始めました。最初の病院ではうつ病と言われ抗うつ薬を処方されていましたが一向に良くならず、最後は主治医に「薬をちゃんと飲まないからいけないんだ」と怒鳴られ、結局母が知人から教えてもらったメンタルクリニックに通いました。しかしそこでもあまり話は聞いてもらえず、抗うつ薬の量が増えていくだけでしたのでまた変えることになりました。
次に行った精神科では統合失調症と診断され6年ほど同じ薬を飲み続けました。ここでもやはり話もあまり聞いてもらえず、全て否定されるだけでした。元々長いとは言えなかった診療時間もどんどん減っていき最後の方は「薬まだある?」と薬の確認だけで終わってしまいました。
去年の秋頃にまた病院を変えました。ここでは発達障害と言われ薬も抗うつ薬や統合失調症治療薬ではなく発達障害の薬に切り替わりました。ここの先生は話もよく聞いてくれて、薬もその都度見直してくれ妹にあっている薬をと一生懸命でした。妹が「両親といるのがつらい」と言い始めたこと(父親がかなり自分勝手な人です)、外で自分が持っていた薬を全て飲んでしまったり問題行動が目立ったため入院することになりました。私も何度かお見舞いに行ったのですが若い人がほとんどおらず、思春期内科ではないのでそれは仕方ないかなと思っていました。しかし妹から「看護師さんに何か相談しても聞いてもらえない、先生にも早く退院しろばっかり言われる」と聞きました。発達障害の薬は段階的に増やしていくもので、この時点でまだ用量が決まっていなかったのでせめて用量が決まって落ち着いてからにしてほしいと伝えたのに「親が面倒見るのが嫌だから病院に置いておきたいんでしょ」と看護師さんに言われ結局退院することになりました。しかし退院する前日、妹は階段から飛び降り骨折しました。手術をするために大学病院に転院したのですがそこの精神科の先生に今までの経緯を話したところ「何回も変えるのはおかしい。こちらも引いてしまう」と言われてしまいました。
結局統合失調症と診断された病院に戻るようにしたのですが、精神科を何回も変えるのはおかしいことなのでしょうか?話をすることが主だと思うのですがやはり人間的に合う合わないはあると思いますし、患者は医者を選ぶ権利はないのでしょうか?

A 回答 (7件)

この様な医師ばかりでは、変えて当たり前です!


たまたま妹さんに合った医師が未だ見つからないだけです。
心を扱う専門医のはずが患者の話す事を聞かないでどう診断をするというのか、
何のために医師、看護師になったのかと思うような人間達がいますね。

統合失調症と診断した医師の所へは、もう行かない方が良いと思います。

妹さんや、ご家族の お話をよく聞いてくれる医師は必ずいますから。諦めないで探して下さいね。

ネットでは探されないのですか。女医さん(クリニック)で、よく患者の お話を聞いてくれる…
というクチコミを見てみるのも1つの手段です。

大病院、大学病院は おすすめしません。医師や学生が
平気で患者の心を傷つけ笑う場所だからです。3~5分診察も先がよめますね。

医師探しは本当に大変です。これは☆と思う人に出合うまで時間がかかりますから。

貴方が仰るように、医師を選ぶのは患者です。

“ 患者が主役 ”なのです‼

やさしいお兄様で、妹さんは幸せですね。
    • good
    • 2

貴方の言う通りです医者が患者を裁くのではなく患者会社を選べるべきです。

しかし現状では医者にかからないことはできませんし、また父親との問題もあるようなので治療は受け続けるべきだと思います。ただし苦しむ患者に対して乱暴な態度をとる医者は勘違いをしています。心を治療するのですからもっと親身になるべきだと思います。
    • good
    • 0

精神神経科の場合セカンドオピニオンは他の診療科より薦められることが多いです。

それは頭の中は見えないから、患者には医師の能力が判定できないからです。
    • good
    • 0

相性の良くない医師から変えるのはおかしくないです。


頻繁に変えるのはあまり一般的じゃなく害悪の方が多いので、それをもっておかしいという表現は成り立ちます。

病気の性質上、医師を変えるのは治療上好ましくないです。
医師との相性が良くなくて、それによって治療が進まないのならば変えた方が良いでしょう。

頻繁に変える場合は、医師としても「どうせまた変えるんだろ」と思い、長期スパンでの治療プランも立てられませんし、治療に悪い影響を与えることを知っていますから、良い顔をしないのは当然です。
    • good
    • 0

【患者は医者を選ぶ権利はないのでしょうか?】については、患者は医師及び病院等の選択権は保障されています。

又、医師は患者から診療内容等の問に懇切丁寧に説明をする様に医師法で定めています。

※あなたの質問の回答は医師等又は病院等の選択は自由にできる。但し、現に受診している医師が合わない等の時はセカンドオピニオン等で対応するか診療記録等をもって次の意思の下で受診することが大切かと思います。

 質問内容からして思春期でなく発達障害として小児科を受診することで妹さんも苦しむことがなかったと思います。
現発達障害として受診しても薬等の副作用および12歳ごろの症状は一変していることから今は今までの薬を抜くことが必要かと思います。
妹さんの現状が分かりませんが、心療内科等を受診することが望ましく思います。妹さんは精神的よりも心の問題が大きかと思います。
 心療内科では話が主体でするところが大半です。くすりは本人の意思で決めることです。が、医師とよく話し合うことできればいいと思います。
カウンセラーを主体にできる診療科を選びことが大切かと思います。
    • good
    • 0

何度も病院を変わるのはおかしいことでも何でもありません。

患者に合う病院に出会えるまで何度変わっても構いません。ご質問文書を拝見していてよく分かった事があります。心の病も医者が診るようになっていますがそれは制度として仕方がないことです。しかし、心は色も形も、重さも暖かいとか冷たいとかも分かりません。そういったものの不調をどの様にして病気だと判断し薬を出すのかは未だに疑問です。

人間は生理的身体と観念(心と言われています。)の統一体です。生理的身体に問題が無ければ心の問題だと言うことで医者に掛かります。医者に掛かると、住所氏名が書かれて患者になります。患者になると薬をだしたり注射をしたりして処方をします。心の問題は、どこに効かす薬なのか注射なのかです。それは、脳に効く薬であり注射になります。

脳のどの部分に効かすのか、というと、ほとんどの薬は、快感物質を分泌させるドーパミンが必ずといっていいほど含まれています。そういう薬を飲み続けると、脳が理性的に判断したり考えたりする神経系統に血流が届きにくくなるので、限りなく気持ち優位な思考方法になる傾向になります。と、いうことは患者さんの年齢相応の判断力とか思考能力がそがれる結果になります。妹さんが発達障害といわれるようになったのは、私から言わせれば薬を飲み続けてきた結果でしょう。と、思うのです。

その結果、快不快を基準にした考え方が主流になるので社会性の能力は育ちません。年齢相応の能力が備わらなくなります。しかし、医者の立場では、そうして薬を出し続けるより仕方がないのです。そして医者は、症状が出なくなれば治った。と、判断します。それが社会の中で皆と同じように勉強したり運動したりとか、仕事をして収入を得られなくても症状が出なければ治った。と、なるのが医者の立場での判断です。

長くなりました。妹さんは多分ジックリものを考えるとか、相手のいう理屈を聞くとかは耐えられない状態になっているものと思います。自分の気持ちに固執してしまい、言葉の意味とか使い方さえ失念されているのでは、と想像します。可能な限り、薬は中止する方向で、カウンセリンゴを受けられることをお勧めします。

そのカウンセリングも型にはまったいい加減な人が多いのが現実です。従いまして、人間の洞察力に優れた言葉の見識を備えたカウンセラーが一番のお勧めです。20歳なら必ずというといいすぎになりますが、治ります。同年齢の人と同じレベルで考え意思表示も可能になります。

今の妹さんは言葉の力が衰えているように思います。いい指導者に当たれば回復は早くなるでしょう。多分3ヶ月を目標に置かれると期待出来ます。いいカウンセラーを探してあげて下さい。長々と失礼いたしました。
    • good
    • 1

ご質問から、精神科の場合「医師との相性の問題」は確かに否定できません。


また、精神科の病気は「ある程度の経過をみないと診断できない」ことも珍しくありません。
特に、思春期はメンタルが不安定になりやすい傾向もありますので、後者のことを言われたのではないかと思います。
ご質問のようにコロコロと病院を変わることを「ドクターショッピング」というのですが、最近の精神科医師はこのようなことにも気を遣っているようです。
「医者を選ぶ権利」を否定しませんが、最初にお話ししたように「時間が掛かる」ことは事実なので、妹さんは「短気で気まぐれな性格」と判断されたことと思われます。

ご参考まで。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!