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義父が糖尿と小脳梗塞があります。
栄養相談がしっかり出来る管理栄養士さんがいらっしゃる関西の病院はどちらでしょうか?

栄養相談というと、私が高校時代成分表で計算したくらいの内容しか具体的指導は頂けない病院が多いのを思います。

糖尿にとって、カロリーがダメなのか、甘みがダメなのか?
甘みはあっても、カロリー0ならいいのか?など・・

A 回答 (8件)

> アスコルビン酸・サイクル?で血中から取り込まれた


> ブドウ糖だけは酸素でエネルギーへ転化し、激しい運
> 動で一時に大量のエネルギーが必要のとき、酸素不足
> となり、不完全燃焼となり、筋肉に疲労物質「乳酸」?
> が溜まってしまう。。??

えっと,まず,「アスコルビン酸・サイクル」ではなく,「(三)カルボン酸サイクル」またはその上の「クエン酸サイクル」だと思います。
ブドウ糖は,解糖という過程を経て,ピルビン酸になり,酸素があれば,クエン酸サイクルを経て,ATPを生成し,三カルボン酸サイクルを経て,筋肉を動かすなどのエネルギーを得ているのだそうです。
また,ピルビン酸が出来たとき,酸素がありませんと,乳酸を生成するだけに留まるのだそうです。
といっても,この説明は,局所的な説明ですので,ある細胞では,クエン酸サイクルへと,別のある細胞では,乳酸を生成するといったように,同時に起きていると思って良いと思います。

また,乳酸が出来てしまうのは,激しい運動だけでなく,長時間の運動でも出来てしまうと記憶しています。(でも,自信ないです)

> 血中の一定濃度以上のブドウ糖はこのサイクルでエネ
> ルギーに変えられるか、ブドウ糖のまま肝臓や△△??
> や筋肉に蓄えられ、脂肪になったりするが、それが血
> 中の中にずっと!停滞したままの状態が「糖尿病」?> でまちがった理解をしていませんか??

う~んと・・・,ちょっと違う部分があると思います。

「ブドウ糖が血液中にずっと停滞したままの状態が糖尿病」ではなく,「ブドウ糖が血液中に多い状態が永く続くのが糖尿病」だと思います。
健康な人であっても,ブドウ糖の血中濃度は,一定量以下に下がることはありませんし,また,食後の状態から,少しずつでもブドウ糖の血中濃度が下がりませんと,人間は死んでしまいますからね。
「停滞」と言ってしまいますと,ブドウ糖の血中濃度は上がることも下がることもなくなってしまいますので・・・。

また,細かいところですが,ブドウ糖(グルコース)を肝臓に蓄積させるときは,グリコーゲンとして蓄積しています。
筋肉は,グルコースのまま取り入れられ,そのまま使用されますが,ごくわずかに量,グリコーゲンとして蓄積されることもあるようです。

> 酸素は、ブドウ糖の血中濃度に対して活性化されるも
> のの、サイクルまで届くブドウ糖の実数量より多くな
> ってしまい、浮遊して、組織、細胞を酸化し、損傷し
> てしまう

酸素は,実際には,クエン酸サイクルの時に必要になります。
ですから,「ブドウ糖の血中濃度に対して活性化される」わけではありません。
クエン酸サイクルは,細胞内でまわっているのですからね。

人間が活動しますと,必ずと言って良いほど,活性酸素を生成してしまうのだそうです。
クエン酸サイクルがまわるとき,酸素を使用するのですが,O2丸ごと使用しているのではなく,O2のOひとつを使用し,残りのOを使用するというような段階を経ています。
この残りのOを使用するとき,別のO2のOを使用してしまうこともあり,先のOがクエン酸サイクルからはずれてしまい,活性酸素として浮遊することになるのです。
つまり,活性酸素とは,酸素イオンでして,液体に溶けますので,場合によっては,血液の中へと出て行ってしまうことも,充分考えられることなのです。

活性酸素の働きは,オキシドールは活性酸素の宝庫であるといえば,想像出来るでしょう。
オキシドールは,一般的に「H2O2」とされていますが,実際には,「H2O+O」です。
つまり,水の中に活性酸素が溶けているわけです。
また,オキシドールは,ご存じのとおり,「消毒液」です。
細菌の「細胞」を死滅,または,活動をしにくくしているのですから,人間の細胞だって同じ細胞なのですから,同じように作用してしまうわけです。

と,ここまで書いてきましたが,あのね,そんなに難しく考えなくて良いと思いますよ。
ここまで,理解を深めてしまおうとしますと,kuropyさん自身が,きっと,参ってしまいますよ。

大切なのは,kuropyさんのお義父さまが糖尿病と小脳梗塞を患っているという事実と,糖尿病は合併症を引き起こしやすいという事実,そして,カロリー管理を含む栄養管理をしっかりすることで,糖尿病は改善することが出来るという事実だと思います。(治癒ではないところが悲しいですが・・・)
ですから,もう少し,単純に対処しても良いと思います。

ところで,maynilaさんが,参考URLで紹介しているサイトは,お勧めですね。(Diet6の部分です)
私が勧めたダイエット法と同じですが,こちらの方がよりわかりやすくなっているものと思います。
私の父,および,私の妻は,この方法でダイエットを成功していますよ。
といっても,二人とも,本の方を利用していましたけどね。

糖尿病食事療法のための食品交換表
http://www.bunkodo.co.jp/books/tounyousyokuhinko …

という本です。

CD-ROM版 糖尿病食事療法のための食品交換表
http://www.bunkodo.co.jp/books/cdromv3.html

というものもあるそうですよ。

この回答への補足

gakushanekoさん、ありがとうございます。
(1000字以内にする為、2段にしました)

「乳酸が出来てしまうのは,・・・」⇒エネルギー不足になるから、筋肉中のグリコーゲン?を間に合わせに消費し、結果、乳酸が出来る??
「健康な人であっても,ブドウ糖の血中濃度は,一定量以下に下がることはありません」⇒基礎代謝エネルギーの支え?
「食後の状態から,少しずつでもブドウ糖の血中濃度が下がりませんと,人間は死んでしまいますからね。」⇒この過程が高校時代から不思議で仕方ありませんでした。一定以上の濃度(循環を害しない程度の、という濃度でしょうか?)だと、どういうプロセスで害するのでしょうか?血糖値の判断基準とはどこから算出or測定結果されてるのでしょうか?
学生時代から不思議に思い続けてきたのです。。
「筋肉は,グルコースのまま・・」⇒皮下脂肪への序章でしょうか。
「先のOがクエン酸サイクルからはずれ・・」⇒悪玉といわれる「活性酸素」の正体ですね。
「オキシドールは活性酸素の・・」⇒実はオキシフルで血液やシミを落とす働きでも使ってたのですが、このプロセスも疑問に思っていたのです。
というのは、、老人の肌着は時々「失敗!」があるのでシミ抜きがしばしばなのですが、オキシフルのタイミング(例えば、付いたらスグ?一度水洗いで水溶性部分を落としてから?蛋白を酸化で分解しやすくする?一度選択して落ちていないシミにも効果があるのか?)と条件(洗剤液のようなものと混ぜた方が効果的なのか)が、オキシフルのからくりが分らなかったので困っていたのです。。
又、その昔、歯を白くするのにさえ!オキシフルを使ったそうです。
酸化することで、老化は進行していく。。DNAの元々の塩基配列を変えてしまうことから、再生細胞の変質を早めてしまう??
「kuropyさん自身が,きっと,参って・・」⇒子供の頃から自然の働きにとっても興味があるのです。「知る喜び」が毎日のつまらない家事をとても有意義にさせてくれるのを思うのです。

補足日時:2004/09/06 09:40
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この回答へのお礼

PS 糖尿の食品成分表のHP見せていただきました。高校時代に持っていた日本女子栄養大学?の成分表と構成そのものが随分と違ってます。4年前に一般の食品成分表は購入しましたが、使い勝手が慣れずに、前みたいに国語辞書的簡便さにまで使いこなせていません。又、新たに使い方などお聞きしなくては。。と思います。その節はどうぞよろしくお願いいたします。
「単純に対処しても良いと思います。」⇒からくりが分れば後は手際を詰めるのはお任せください!
又、maynilaさんへ送信ミスしたようです。ご注意ありがとうございます。

お礼日時:2004/09/06 09:43

> ブドウ糖ってどうして組織?細胞を損傷するのでしょう??



私は栄養士でも医師でもありませんので,このことについては,間違っているかもしれませんが,たぶん,活性酸素が影響していると思われます。
というのも,ブドウ糖をエネルギーとして使用する際,酸素が必要です。
想像しやすく書けば,ブドウ糖を燃やして,エネルギーに変換しているわけです。
で,燃やすときには酸素が必要ですよね?
ただ,このブドウ糖を燃やす際に,不完全燃焼するためなのかはわかりませんが,活性酸素が出来てしまいます。

血中のブドウ糖の量が正常値内であれば,活性酸素が作られる量も問題にならないのですが,血中のブドウ糖の量が多すぎますと,いつまでもブドウ糖を燃やし続けなければならなくなってしまい,そのため,活性酸素の量が増えてしまうのだと思います。

活性酸素は,正常値内であれば,免疫機能のひとつとして働きますが,多すぎますと,困ったことに,正常な細胞を攻撃してしまうため,細胞が損傷してしまうのです。

たぶん,この仕組みで良いと思いますが,まぁ,医師でも栄養士でもない素人が考えたことですので,間違っている可能性はあると思いますよ。

あと,これは,このシステムを利用する上でのお願いですが・・・

登録名が漢字に変換出来るとしても,絶対に漢字に変換しないでください。
というのは,もし,漢字に変換してしまうことによって個人が特定されないとも限らないからなのです。
このシステムの規約の一部には,「個人を特定出来る記述をしてはいけない」という内容のものがあります。
ということは,もし,漢字に変換したことによって,個人が特定出来てしまうとしますと,それを書いてしまったkuropyさんが規約に違反してしまったことになる可能性があるのです。
また,規約違反がどうのということを除いても,名前を間違えて書いていることに代わりがなく,その人に対して,失礼になるのではないかと思いますが・・・。(私は気にしていないので,大丈夫ですよ)
ですから,絶対に,漢字に変換しないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

gakushanekoさん、ありがとうございます。

学生時代、生物や食物の記憶を必死に引き戻そうと。。言葉だけでなく感覚でも理解に近づけ、確り!勘違いしないよう定着させたいです。

アスコルビン酸・サイクル?で血中から取り込まれたブドウ糖だけは酸素でエネルギーへ転化し、激しい運動で一時に大量のエネルギーが必要のとき、酸素不足となり、不完全燃焼となり、筋肉に疲労物質「乳酸」?が溜まってしまう。。??
 血中の一定濃度以上のブドウ糖はこのサイクルでエネルギーに変えられるか、ブドウ糖のまま肝臓や△△??や筋肉に蓄えられ、脂肪になったりするが、それが血中の中にずっと!停滞したままの状態が「糖尿病」?でまちがった理解をしていませんか??
 酸素は、ブドウ糖の血中濃度に対して活性化されるものの、サイクルまで届くブドウ糖の実数量より多くなってしまい、浮遊して、組織、細胞を酸化し、損傷してしまう。。
 
 以上で間違ってませんか?

 また、私にはメール、ネットのニックネームっていうのも感覚で捉えれない、掴みどころのない存在でした。なあるほど!そういうことなのですね。
色々、ありがとうございます。
 
 ここ数年ずっと不思議に思っていたことが解けていくようでうれしいです。

お礼日時:2004/09/05 07:06

糖尿病は糖代謝の異常です。

糖代謝とは、食事中に含まれるブドウ糖を肝臓や筋肉中に蓄え、必要なときにエネルギーとして取り出すことを言います。ブドウ糖はごはん、パン、じゃが芋、麺などのでんぷんの中に含まれています。でんぷんは無味無臭ですが、口中でよく噛むと甘くなるのは、デンプンが分解してブドウ糖となって出てくるからです。

さて、糖尿病にとって大事なのはこのブドウ糖です。もしも、食事中のブドウ糖が多すぎると、肝臓と筋肉のタンクが溢れるために、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が次第に溜まります。糖尿病患者の食後の血糖値が高いのは、このような状況が続くからです。

糖尿病にとってブドウ糖がダメなのであって、カロリーは関係がありません。ところが、わが国の医療システムはやや遅れていて、このようなブドウ糖の量を調整するのにカロリーベースで調整します。これが、糖尿病とカロリーの関係を分かりにくくしています。

糖尿病の食事療法は、本人と家族の協力が不可欠です。病院の管理栄養士さんに相談するのも良いですが、ぜひ、あなた自身も勉強してみてください。
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この回答へのお礼

mainilaさん、お礼と質問を送信できたと思っていましたら、掲載されてませんでした。(送信できていなかった原稿はどこへ??)

お礼日時:2004/09/06 08:22

インスリンは,常に一定量が分泌されているのだそうです。

(基礎分泌)
しかし,食事をするなどして,「血液中のブドウ糖が一定量を超えますと,さらにインスリンの分泌が増加する」のだそうです。(追加分泌)

インスリンについての説明としては,これ以外に説明のしようがないと思いますが,しかし,このような説明ですと,どうしても,糖分が悪いと勘違いしやすいと思います。
そのため,食事の糖分(甘味ではありません)と血中のブドウ糖とは,切り離して理解する必要があると思われます。

極端な話をしますと,ラードを食べても,血中のブドウ糖が増加し,それが一定量を超えますと,インスリンの分泌が増加します。
同じく,何も味付けしていない生の野菜を食べても,血中のブドウ糖が増加し,それが一定量を超えますと,やはり,インスリンの分泌が増加します。
ということは,糖尿病の場合,血中のブドウ糖増加が問題になると言えるでしょう。
また,血中のブドウ糖濃度が問題になるのですから,舌が甘味を感じたからといって,インスリンの分泌が増加することはないと理解してください。

血中のブドウ糖は,エネルギーです。
このエネルギーは,一般的に「カロリー」と言われているものです。
糖尿病患者にとって,高エネルギー(高カロリー)の食事がいけないのですから,この際,甘味を感じるか感じないかと言うことは,無視した方が良いかもしれませんね。

「羅漢果液はカロリー0ということで、益々インシュリンの分泌が悪くなるのではないかと、心配します」と書かれていますが,これ,勘違いされていると思いますよ。
逆なのだそうです。

糖尿病になってしまう仕組みは,高エネルギーの食事を続けていますと,インスリンの追加分泌だけでは,血糖値を下降させることが出来にくくなってしまい,基礎分泌の段階でさえ,インスリンの分泌を増加したままにしていなければならなくなってしまいます。
そのため,インスリンの分泌をしているβランゲルハンス島が疲弊してしまい,インスリンの分泌が悪くなってしまったのが糖尿病だそうです。

ということは,もし,そのまま,高エネルギーの食事を続けていますと,ますます,βランゲルハンス島は働かなければならなくなってしまい,さらに,疲弊の度合いが強くなるため,どんどんとインスリンの分泌量が減少してしまうのだそうです。
糖尿病患者に対して行うダイエット(食餌療法)は,まず,この危険性を回避し,正常な状態に戻すことを目的としているものだそうです。
つまり,エネルギー(カロリー)を抑えた食事を続けさせることで,インスリンを分泌しているβランゲルハンス島を休ませ,回復させることが目的なのだそうです。
ですから,甘味調味料として,もし,カロリー0というものがあれば,それを使用することに越したことはないと思いますよ。

ちなみに,羅漢果については,手元の資料には載っていませんのでわかりませんが,インターネットで調べたところ,「ほとんどノンカロリー」とのことですから,「カロリー0ではない」と思います。
また,maple syrupですが,これは手元の資料ですが,100g摂取しますと257kcalになるのだそうです。
ということは,多少は,血糖値を上昇させることがあるかもしれません。
でも,1日100gも摂取しますかねぇ・・・?

う~ん,参考になるかどうか,ちょっと,不安ですが,私のお気に入りのダイエット法について,詳しく書かれているところを見つけましたので,参考URLに入れておきます。

参考URL:http://ns.gik.gr.jp/~skj/diabetes/dmdiet.php3
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この回答へのお礼

学者猫さん、お詳しいご説明ありがとうございます。

視点が鮮明になりました。
甘みの刺激でなく、カロリーに忠実であればいいということで、栄養計算はしぼられました。

また、お気に入りのHPありがとうございます。
見せていただきます。

ブドウ糖について・・不思議だなあって、想ってることがあります。
ブドウ糖がある一定上の濃度になると組織?細胞?を損傷するのは、ヒトとオラヌータン?だったか??
チンパンジーにはそういうことがない。。ということで、故品川嘉也先生が別の実験の折、おもしろいこととして書かれています。
ブドウ糖ってどうして組織?細胞を損傷するのでしょう?? 不思議。。

お礼日時:2004/09/04 12:03

う~ん,危惧することはわかります。


ただ単に栄養相談されれば,危惧しているようになってしまうと思いますが,有料での相談になるはずですし,予め,糖尿病の食事としての相談である旨を知らせていれば,きちんと調べてから相談にのってもらえると思いますが・・・。

静岡県厚生農業協同組合連合会総合病院清水厚生病院に勤めている栄養士と,静岡市保健所に勤めている栄養士から聞いた話を聞いて,私が理解したことを書いてみますね。

まず,「糖尿病」という名前が,患者さんやその家族に誤解を与えてしまうのだそうです。
そのため,糖分が悪者扱いされてしまい,かえって,糖尿病患者さんが危険な状態になってしまうこともあるのだそうです。
というのは,糖尿病のダイエット(食餌療法)の場合,栄養バランスはとりながら,食事量そのものを減らすことは必要ですが,糖尿病と言う名前から,糖分の摂取量を極端に控えた食事が続いてしまいますと,低血糖に陥りやすく,場合によっては,ある時,突然,意識不明になってしまうこともあるのだそうです。
糖尿病の重症患者さんには,チョコレートやキャラメル,飴などをいつでも持ち歩くようにと指導する医師もいると聞いています。
つまり,「甘みはあっても、カロリー0ならいいのか」というと,そうではなく,ある程度は,糖分も必要なのだそうです。

最初にも書きましたが,糖尿病と言う名前のため,糖分が悪者にされるというように誤解されていますが,たぶん,不思議に思うかもしれませんが,糖分よりも塩分が良くないのだそうです。
日本人の食事を考えますと,塩分,かなりの量になるのだそうです。
そのため,糖尿病のダイエット(食餌療法)では,糖分もそうですが,塩分を抑えた食事をすると効果があると聞いています。
ですから,糖分と塩分ともに抑えた食事,つまり,「薄口の味付け」が効果的だそうです。
また,濃い味付けになれていると思いますから,薄口の味付けにしますと,おいしさが少なくとも半減しますので,食事の量も抑えられることもあるのだそうです。
もっとも,素材の味になれますと,食事量が増加することもあるようですが・・・。

以上が二人の栄養士さんから話を聞いて,私が理解した内容です。
一応,お二方には,突然,質問して,ほぼ同じ内容に回答を得られたと記憶しています。
参考になりますでしょうか?
まぁ,たまたま,勉強されている栄養士と話をすることが出来ただけかもしれませんが・・・。
なお,飽くまでも「私の記憶」,もしくは,「私の理解」ですので,書いた内容の真偽は,自信ないです・・・。
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この回答へのお礼

学者猫さん、有難うございます。
 
 羅漢果は甘みがありますがカロリーは無い?と聞きましたが、インシュリンが分泌されるのは、甘みの刺激によるのでしょうか?もしそうなら!羅漢果液はカロリー0ということで、益々インシュリンの分泌が悪くなるのではないかと、心配します。。
 
 メープルシロップは、どんな糖だったか・・お砂糖は蔗糖で、メープルも結局はブドウ糖になるので、カロリーの点だけで判断すればいいのか。。

 食品を選択するときの判断基準が欲しいのですが。。

お礼日時:2004/09/03 16:56

糖尿病ということですが、通院はされているのでしょうか?栄養指導は糖尿病の治療の一環なのでかかりつけの医師に栄養指導をお願いすれば、栄養士、保健婦などがやってくれます。

これは保険の利く治療の一環なので糖尿病であれば必ずやってもらえるはずです。
 また家族同伴も可です。
 ほかに、栄養相談は各市町村でやっていると思います。私の地域では市報に日程がのっていますよ。
 糖尿についてですが、その程度によって医師から摂取カロリーを指示されていませんか?
 基本的にはそれにしたがって、うまく献立をたてるのが理想です。単に甘いものが悪いとか、そういうわわけでわありません。ただ甘いものはやはりカロリーが高いので、よくないのは確かです。一日の摂取カロリー等詳しいことがわからないので、なんともいえませんがもし甘いものがお好きなようでしたら、嗜好品にはカロリー0の甘味料を使うことをお勧めします。
 また料理に使う砂糖は、一般的にはそれほど気にしなくてよいとされています。
 関西地域ではないので病院についてはわからなくてすみません。
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この回答へのお礼

沙流々さん、アドバイスありがとうございます。

カロリー計算は何とかできるのですが、糖尿はカロリーさえ守れば、どんなに甘い物でも摂っていいのか?

甘さに刺激されて出るものも悪いのか?

例えば、羅漢果とかメープルシロップとか蜂蜜とか砂糖は、カロリーだけの基準で見ればいいのか、迷っているのですが、専門家の意見が検索しても出てこないのです。専ら、自然食品屋さんの口上です。

お礼日時:2004/09/02 00:31

病院の管理栄養士は,たいへん忙しいです。


実際,20年くらい昔ですが,大学祭で栄養相談を企画したとき,医学部の教授を通して,大学病院の管理栄養士に依頼したとき,とても手伝いしてもらえるほどの暇がなく,代わりの栄養士を紹介してもらったほどです。

ということで,目先を変えて,各市町村の健康センター,保険センター,または,健康保険センターなどに勤めている栄養士に相談してもらえるように手続きを取るのが良いと思いますよ。
または,そこの栄養士から,ほとんどつきっきりで相談にのってもらえるような栄養士を紹介してもらうのも良いと思います。(もちろん,病院の栄養士から紹介してもらうのも良いですよ)

ちなみに,管理栄養士という資格は,「栄養士を管理する資格」であり,栄養を管理する資格(この資格が「栄養士」です)ではありませんので,お間違いなく・・・。(もちろん,管理栄養士は,栄養士の資格がなければ取れない資格です)
まぁ,これは,なんとなく,勘違いされているような気がしたので書いたまでで,もし,わかっていらっしゃるのでしたら,ごめんなさいです。
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この回答へのお礼

学者猫さん、アドバイスありがとうございます。
あ!そうか!!
栄養士と管理栄養士とはそういう違いがあるのですね。

勉強になりました。

ただ。。栄養士さんは栄養計算と栄養素の互いの関係にはお詳しくても、「糖尿病」については結構!曖昧喪故でおられるのを危惧するのです。。

お礼日時:2004/09/02 00:24

ちょっと違うかもしれませんが、ここで病状別自力整体のところを見て、さらに質疑応答もされてみてはいかがでしょうか?



参考URL:http://www.jiriki-yagami.com/

この回答への補足

GOUEMONさん、早速のお返事ありがとうございます。
「自力ホームページ」拝見しました。
これは主催はどういう団体なのでしょうか?
当事者の自己紹介のページを見つけることが出来ませんでした。
 実体のはっきりした病院で相談したいと思っています。
 最近は、インターネット普及により、心身の弱った家庭、高齢者対象に怪しげなセミナーも大変多いと聞いております。

補足日時:2004/08/30 17:40
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