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車社会
日本に車が入ってきた、昭和の戦前から昭和20年代車の塗装色が、少なく安い黒ばかり。
現代塗装色が多いのに、政治家、銀行の公用車の多くが、黒ばかり?
雨が多い日本では、白や黄色、黄土色、土色のほうが、汚れない気がする?

質問者からの補足コメント

A 回答 (5件)

白も黒も汚れは目立ちます。

目立たないのは灰色や銀色の車です。
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この回答へのお礼

公用車のシルバー化推進運動「車の洗い屋連盟」

お礼日時:2017/07/01 11:02

それから6~70年たっても、日本の走っている車の色って、それほど変わり映えなしの、色ばっかり。

私70歳でまッ赤かのSUVの車に乗ってますが、いい歳をとってあんな車なんて言われます。
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この回答へのお礼

クールで、良いね。

お礼日時:2017/07/01 06:41

安い黒?、安い、白の間違いでは。

黒が、安かったら、4ナンバーは、全部黒
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この回答へのお礼

それな

白は化学塗料メ-カーでは昭和20年代車の技術では、非常に難しく昭和30年代車から普及したそうな。一度作ると後は簡単らしい!

お礼日時:2017/07/01 11:00

これは良いところにお気付きですね。



 実際のところ、例えば戦前の御料車(天皇専用のクルマ)は溜色(暗いエンジ)だったり、戦前の日本で唯一の大規模な自動車工場であった米フォードの横浜工場で生産されていたモデルAには、赤/黒の2トーンカラーがあった様です。(意外に知られていませんが、日本で最初に自動車を生産したのはフォードで、第二次大戦勃発の時、設備を放棄して撤退しました。戦後、戦勝国の権利で土地だけ再取得しましたが、その後フォードグループ傘下だったマツダに譲渡され、現在はマツダの横浜研究所となっています。)

 しかし、当時の多くのクルマに黒が多かったのは確かで・・・

※まずはご指摘通り、公用車ばかりだったから、ということが大きいでしょう。
 当時は個人で購入できるほどクルマは安くなく(地元北米では労働者向けだったモデルAさえ、人件費の安かった当時の日本では個人で購入するのは困難でした)、公用車で明るい色やハデな色が避けられるのは、日本に限らず既に当時の自動車生産国では常識でした。
 ごく限られた個人購入のクルマでは、少数ながらベージュ(当時完全な白色の塗料は世界的にも製造が難しく高価でした)や青みがかった白(明るいグレー?)、赤(今日のような真っ赤ではなくエンジ色。フェラーリの母体であるアルファロメオさえ、市販車はイタリアンレッドでなく、暗いエンジでした)などがあった様です。そういえば・・・最初に日本に入ってきたシトロエン7CVは、当時のシトロエンのカンパニーカラーである黄色と黒の2トーンだった様です。

※日本国内には塗料が無かった、ということもあった様です。
 クルマの車体の全鋼鈑化が進んだ1920年代(ご参考までに、1925年が大正15年/昭和元年です)、日本ではまだ鋼材にいろいろな色を塗るという市場が小さく、カラフルな鋼材用塗料は入手難でした。
 最初日本にはベージュや緑などの色で入ってきて、国内で補修を繰り返して最終的には黒に塗り替えられたクルマが結構あった様です。
 まぁ要するに、すぐに手に入る鋼材用ペンキとしてはクロが最も一般的だったってことなんでしょう。
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この回答へのお礼

フォード横浜工場は軍部が、取り上げ。戦後も不信感から海外メーカーは、日本に工場を置かなく成りましたね。日本は公害で黒の車が売れず白にバラエティを持たせたとか、最近の女子のデカい黒のワンボックスカー「アルファード」とか、洗うの大変!
国賓を迎えるのに日の丸のジャパンレッドのリムジンとか良いのに?

お礼日時:2017/07/01 12:32

日本では黄色い車で葬儀に行けない



汚れ?
経費及び税金で毎日洗浄できるし動いていない時は運転手が清掃
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この回答へのお礼

ホントに、身内が他界して黄色の軽自動車で、葬儀場と火葬場行ったけど、警備員が誘導して駐車場に止めたけど?何で?

お礼日時:2017/07/01 14:30

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