ホログラフィク宇宙論が真実だった場合 私たちは幻想で 自由意志も無い ただのゼロと1で表された情報で

ホログラフィク宇宙論が真実だった場合 私たちは幻想で 自由意志も無い ただのゼロと1で表された情報でしかないのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： doc_somday 回答日時： 2017/07/09 20:14

大きな誤解をされているようですが、どんな信号もゼロと１で表すことができるのです。

どんな長い実数でも分数で近似できます。なぜなら世界は常に振動しているからで、数理学的実数以外には実数は無いのです、いわば人間が実数を「創った」のです。

No.2 回答者： denpataro 回答日時： 2017/07/11 00:23

私は自然界と人・動物を結びつける原理についてよく考えていますが、人は自然界のルールは適用できません。

また、数式的結果と現実もまた異なります。物理学者の南部 陽一郎が発見。人（私たち）はなぜ動いたり、止まったりしているのでしょうか、自然界では何の力も受けなければ物は動き続けるか、止まり続けるものです。つまり、0と1で示せる世界はコンピュータのロボットが表現する世界です。あるかないかで決めた世界で、現実はそうではありません。私の結論を言いますと、人がこのような行動をとるのは、素数がもたらす世界の非対称性的安定によるものです。私は勝手に素数穴と呼んでいますが、もし私たちの思想が0と1ならば人工知能を考えればわかりやすいですがAIは人の思想・感情・思いやりを計算するまでもなく理解ができますが、実際には感情を読み取ることは総合的な情報から統計的に推測するだけで理解できません。0と1の世界では、人間が持つ尊厳の感覚的理解が得られません。人はアイボをかわいいと感じる人もいると思いますが、ロボットは人を根本的な問題としてどんなに知識を蓄えてもかわいいとは思いません。なぜなら、人は0ではなくゴースト（いい表現がないので使ってます）を持つからです（素数穴）。ホログラフィック宇宙論は絶対にありえない。数学的には宇宙は表現できません。もし、ホログラフィック宇宙論が真実だった場合には過去に戻るタイムマシンも理論的にできるしょうし、パラレルワールド的世界も存在できます。数学的確率によって、宇宙定数のことなる宇宙が存在するという多元宇宙論も、もし数学的どおりなら私たちは存在し得ません。なぜなら、宇宙の始まりにおいて、絶対的対象性を持っていたとすると物質と反物質が同じ確率で生まれて、相互にぶつかり合い、消滅するので私たちはいないはずである。私たちがいるという事はつまり、宇宙は絶対的対称性を持っていないという事であり、数学的確率で表現するのは現実的には意味がない。

No.3 回答者： o0oン 回答日時： 2017/07/15 15:40

その仮説さかんに、議論されてますが、真実とするなら、πとか素数が、出てくるんですか？