プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学生です。偏差値は50代真ん中から少し上辺りです。でも、数学と理科は他の教科よりズバ抜けて上です。(自分で言うのもアレですが)
英語と国語が全くダメで、平均点を越すことは滅多にないです。
もし今の状態が続けば、後期博士課程など無理だと自分でもわかっているけれど、理系の研究を極めたいという夢があるからこのように思いました。勿論研究職も考えました。でもドクターという称号をもらえることが可能な大学院の方が目標が定めやすくてやりがいあると思いました。
現在の学力では夢のまた夢で高望みであるとわかっていますが、頑張れる自信はあります!
こんな私でもこの夢を叶えることは可能でしょうか?
アドバイスお願いします

A 回答 (12件中1~10件)

分野と覚悟の問題だと思います



理系であれば数学系や物理は割りと才能の部分が大きいです
生物系の、農学とか医療とか薬学とかそういった分野は割りと努力の部分が大きいです

私自身後者の生物系で院までいった人間ですが、
一人の人間が天才的な発想で今までの何かを覆す革新的な発明ってあんまりできるものじゃなくて、
例えiPS細胞の山中教授が「自分は運よくピラミッドの一番上の石を置けただけ」みたいなことおっしゃってましたけど、
これは謙遜じゃなく実際そうで、これまでの先人たちが築いてきたものを常に吟味して、何度も試行錯誤しながら、地道に積み上げていくっていう分野だと思います
少なくとも一人の天才が今までの全てを覆す実験を!みたいな分野ではないです

それに対して数学とか物理とかは、もう根本的に頭が良くて、
今までにない発想、今までにない実験法、を思いつける天才の分野なんじゃないでしょうかね
いや、私はその分野じゃないので断言はできないですけど
歴史に名を残す天才とまではいかなくても、やはりそれなりに才覚がいる分野だと思います
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国語や英語は数をこなして慣れるしかないですね。

お手紙を書いたりすることが増えると、アレコレソレの穴あきの解答場所が自然にわかるようになりますよ。
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中学校の英語ができないというのはちょっと厳しい気がします。


中学校の英語は授業を聴いていただけで常に90点くらい取れたような気がするんですけどね。

高校でどうかということでしょうね、まずは。
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まずは頑張って可能な限りいい高校に入ることです。


中学ぐらいの実力なんて大して気にしませんが、研究者を目指すなら常に結果を踏まえて対策を考えて必要に応じて他者に相談して力を借りて問題を解決する、つまり問題解決能力が求められます。あなたの場合は、学校の勉強が上手くいかないという課題があるわけで、それをどうしたら解決できるのかを考えて対策をとって遅くても前に進んでいけるだけの努力ができなくてはいけませんね。夢を見るのはそれを糧にして、現実まずはやるべきことがら逃げないで向き合っていかなければできるようになるものでもいつまでたってもできるようにはなりませんぜ。

要は、塾に行きたいなら親にそういえばいいし、家庭教師が欲しいならそうしたいとお願いする、つまりはそういうことです。
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>理系の研究を極めたいという夢がある



いいんじゃないでしょうか。夢を実現するために努力してください。博士の学位はちょうどその入り口になりますので、博士の学位をとるという中間目標を持つことは悪くないと思います。

学力のことを気にされているようですが、特にとびぬけていなくても大学入試に合格する程度の学力があり、大学入学後に意欲的に勉強する姿勢があれば、博士になることは十分可能だと思います。実際、私は中学校の時は成績良かったですが、高校の時は学年の真ん中ぐらい、大学の時(4年間)は下から数えた方が早いぐらいの成績でした。それでも、大学院入試にギリギリで受かり、本格的に研究をするようになってからは、なんか研究が楽しくなってしまって、そのまま後期課程に進学しました(その当時は定員割れでした)。

ただ、博士課程まで進んで博士の学位をとるということは、飛び級などを考えなければ順調にいってもその時点で27歳で、大卒で就職した人から5年遅れ、高卒と比べると9年遅れで社会に出ることになります。この年齢は、社会勉強や社会貢献という意味ではかなり不利であり、相当なリーダーシップがあることが期待されます。逆に言えば、リーダーシップのない博士は社会からあまり歓迎されず、下手をするとつまらない人生を送る羽目にもなりかねませんので、結構覚悟を決めてかからないといけないと思います。

また、学力のことを気にされていますが、特に英語と国語は、中学校で習う内容が非常に重要だと思います。最近は受験科目が絞られている大学もあるようですが、英語と国語は絶対に軽んじてはいけないと思います。頑張れる自信があるとのことですので、それこそ1年生から復習するぐらいの勢いで勉強してください。

他の回答者様が「論文」という言葉を出していますが、世界の人に研究成果を発信するためには、英語で論文を書くのが一般的です。この論文を書くための英語力は、中学校で扱う内容を完全に理解できていれば十分だと思います。また、研究内容を直接世界の人に伝えるために国際会議で発表することがありますが、やはり中学校で習うぐらいの英語力が必要だと思います。

国語力が重要なのは、やはり読解力と作文の力です。書いてあることが正しく理解できること、自分の伝えたいことを正しく伝える力は、研究者として必須の能力です。いくら実験でいい結果が出たとしても、それを人に正しく伝えられなければ誰もその成果を応用することができないので、その研究は世の中的には「成果なし」とみなされてしまいます。

これから中学校最後の夏休みですね。勉強も大事ですが、部活動も集大成の時期だと思います。最後の試合に向けて全力で頑張れる人が、研究職に向いているような気がします。

まとまりのない話になってしましましたが、とにかく頑張れ、ってことで。
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いいんじゃないでしょうか。

目指しましょうよ。

ノーベル賞学者にはずば抜けて語学がダメだった人は結構いますよ。
できないことは自慢にはならないですし国立は5教科いりますけど。
一応早慶レベルでも理系なら英数理3教科で入れます。
また数学や理科がずば抜けていれば筑波大など有名国立にも1教科で入れたりします。
ずば抜けるというのは偏差値が70とかそういうレベルじゃないですよ。そういう人は同学年で100人以上いるでしょ。トップの5人とか10人とかの話ですよ。分かってると思いますが。
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英語が書けないなら、普通は業績になる論文が書けないことになるだろうから、博士号も取れないでしょう。

おそらく。
英語は、苦手だと思うなら中一から全部やり直して下さい。
ついでに負荷をかけて良いなら、NHKラジオの基礎英語123だかなんだかを毎日やっていって下さい。
国語は、出口、という人の中学生用の教材をやっていって下さい。大きな書店にならたぶんあるでしょう。
理数が得意な人ならこなせると思います。
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お家が裕福だったら大丈夫です。

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可能ですし私はそれで学位を取りました。

理・数だけでは無理です。英語はヒアリングが出来れば大した事はありません。ですが国語が弱いと非常に苦しいです。
理由は簡単で、理・数でさえ難関国立は記述が主です、英語も長文は「なめらかな日本語」を求めます。それらはすべて現代国語、古典の上に立っています。
正答が出ても、説明出来なければ半分です。
現代国語は唯々名文を読むことでしか訓練できません。猫、高瀬舟、徒然草、は暗記する程読んで下さい、笑えます。
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>勿論研究職も考えました。

でもドクターという称号をもらえることが可能な大学院の方が目標が定めやすくてやりがいあると思いました。

理系で「ドクター」(博士)の称号は、研究者としてスタートラインに立てる、という意味ですよ。博士号を取ることが、研究職に就く条件なのですよ。
文系なら、昔は、研究者として長年の実績を積んでいないと「博士」の学位を取れない時代もありましたけど、今は博士号を持っていないと研究者と名乗れない状況になりつつあります。

まずは、高校ではあなたの地域トップレベルの進学校に行って、大学では博士後期課程がある大学院を持つ、トップレベルの大学への進学を目指してください。
大学院生や研究者は、他人の論文や専門書を読んだり、自分で論文を書いたりしないといけませんが、そのためにはある程度高度な語学力(国語と英語)は必須です。苦手は今から頑張って克服してください。
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