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不動産契約について。
私は生活保護を受けています。その際に生活保護を受ける前にアパートを探すようケースワーカーに言われたので不動産に行き大家に見せる仮の契約書と言う物に記載しました。

不動産のホームページには保証会社に加入と記載されていたのでその物件にしました。

仮の大家に見せる契約書と言うのに連帯保証人欄があり、不動産の担当者はとりあえず緊急連絡先として身内の方を書いてください、と言われたので母の名前等を記載しました。

生活保護申請が決まり、アパートの内観や外観を見る機会もなく、役所と不動産がウチウチで話しを進めました。

申請が決まり不動産に行くとすでに市役所からアパートの費用を支払われており、アパートのカギを渡されました。そこで不動産が担当者からアパートの重要事項説明を受けました。
そして契約書は、以前書いた仮の契約書で通っており、連帯保証人欄が母になったままでして不動産屋は母の印鑑証明書持ってきて下さいと言います。
しかし云々、あれは大家に見せる仮の契約書で、緊急連絡先として母の名前を書いたと主張しますが、担当者は、いや、もうあれで大家から了承を得たからいまさら変更は無理だと言われました。
この時点で保証会社に切り替えるのも不可と言われました。

なんせ数日中に母の印鑑証明書持ってきて下さいと言われアパートに入居しました。

順序的にまずアパートの重要事項説明をしてから契約、入居ですよね?

しかしアパートも瑕疵だらけで、重要事項説明書、契約書には部屋のクリーニング済み、エアコン、ガス給湯器、インターフォンと記載ありましたが、エアコンは壊れていて、ガス給湯器は以前の入居者が持って行った?らしくなく、インターフォンもありません。

部屋は蜘蛛の巣が張り、虫の死骸があり、水道も出ない、換気扇も回らない、そんな状態でした。

真夏なので水道も使えない、ガスもない、エアコンもない部屋には住めず、ケースワーカーに許可を取りアパートの瑕疵、ライフラインが直るまで知人宅を転々とすると許可をもらい、外泊を1週間しました。

不動産屋に入居日に言うと慌てて工具を持ってきて不動産の担当者が工事をしていました。
しかし直らず、結局業者に頼んでいました。

修理までアパートに住めず私がその間知人宅を転々とする事は不動産の担当者も知っていますが、特に気にもしてません。

しかし、工事が終わり、ライフラインが整い生活できるようになったら不動産から母の印鑑証明書持って来いの催促が始まりました。

私は母とは縁も切れ、母も連帯保証人にはならないと言っていると話しても、なんとかして下さい、持ってきて下さい、なんなら保証会社に切り替えて保証会社の連帯保証人に母になってもらって下さい

こんな事ばかりです。

法テラスで弁護士に相談すると、

いやいや、もう入居できてるんだから保証人いらないでしょ、普通保証人が必ずいる物件なら連帯保証人欄を埋めて印鑑証明書やら全て終わってから入居ですよ、入居が実際保証人なしで出来ていて入居しているんだから、もういくら不動産がやーやー言ってきてもほっといたら良いです、所詮それは法的な義務でなく不動産屋のお願い程度の話しなんです、だから、貴方もお願い程度の会話で、解答したら良い、やっぱり母はだめでしたー等で。それに契約の解除になっても6カ月は住めますし、相手も訴訟起こしてまでしないと思うし、されても市役所からまたアパート借りたら良いですよ

と、解答されました。

不動産宅建協会とも相談中です。ここも、その不動産には問題があるから一度面談したいと言って来ています。


この場合、毎日来る不動産屋からの催促にどう対応すべきですか?

強気で対応しても大丈夫ですか?強気と言うか、瑕疵担保責任を追求し、弁護士からもこう言われている、宅建協会からもまだ連帯保証人欄書かないでと言われてる等を不動産屋に話しても大丈夫ですか?

油に火を注ぎ、余計に不動産屋から何か言われたりするのでしょうか?

弁護士はなんなら貴方がアパート契約して入居できてない分の日割りで家賃返還やホテル費請求もやろうと思えばできるとの事でした。


長文で申し訳ないです。
生活保護者の身分でアパートを借りて頂いたので、不動産屋に対してとくに、弱気になっています。

どなたかアドバイスお願い致します。

A 回答 (2件)

不動産屋の手続きミスですね。


弁護士の言うとおり賃貸契約は成立しているので無視していいと思います。
宅建協会もお墨付きですからそのことも含めて不動産屋に言ったほうが諦めるでしょう。
どうしても必要ならその不動産屋が連帯保証すれば済むことですし。

生活保護は法的制度として存在しているのですから弱気になる必要はありません。
しかも借り手のないような訳あり物件だし。
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この回答へのお礼

解答感謝致します。
そうですか、やはり入居している時点で契約は成立していますよね。
今日までにどうしても母の印鑑証明書持って来いとの事ですので、担当者ではなく上席に連絡してもらい、この件について弁護士や宅建協会が連帯保証人欄を埋めなくて良いと解答している事を話してみます。ありがとうございました。一歩前に出る勇気がでました。

お礼日時:2017/07/27 14:36

「設備不良の瑕疵対応」と「契約時の連帯保証人」は別モノです。



>ケースワーカーに許可を取りアパートの瑕疵、
>ライフラインが直るまで知人宅を転々とすると許可をもらい、外泊を1週間しました。
 本来、貸主が修理期間中居住出来る物件を手配すれば良いだけなので
 何故、知人宅を利用したのか不明ですが、
 修理が完了すれば良いことです。
 瑕疵箇所の修繕修理がされないなら
「貸主側の契約不履行」で契約を解除すれば良いかと。

>連帯保証人欄があり、不動産の担当者はとりあえず緊急連絡先として
>身内の方を書いてください、と言われたので母の名前等を記載しました。
 法テラスの回答にはムリがあると思います。
 申込の時点で【連帯保証人欄が無記名のまま】であれば、
 連帯保証人が不要な契約だった、と判断出来ますが
 申込時に【連帯保証人欄に母親の住所氏名を記載した】のであれば、
 当然に連帯保証人が必要な契約で母親が該当し、ただし便宜上
 印鑑証明等は後日、提出することで合意したと考えられるでしょう。
「とりあえず緊急連絡先」はセールストークのようなもので、
 そこに記載した人が連帯保証人の該当者になることに違いはありません。

 ただし、連帯保証人が破産や死亡することもあるので
 差し替えを要望し、貸主側が承諾すれば変更は可能です。

>この場合、毎日来る不動産屋からの催促にどう対応すべきですか?
 現状「手続き中です」としか言えないのでは。
 連帯保証人を付けなければ、借主側の契約不履行で契約を解除され、
 退去することになるかと思います。

>強気で対応しても大丈夫ですか?強気と言うか、瑕疵担保責任を追求し、
 瑕疵に対して修繕を要求し、履行されなければ賃貸借契約を解除する。
 連帯保証人の有無とは関係ありません。

 瑕疵担保責任は【借りた部屋】に関すること。
 連帯保証人は、部屋を借りる【契約】に関すること。
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