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自衛隊幹部候補生に入隊することについて。

この度、ありがたいことに自衛隊幹部候補生試験に合格することができました。
しかし就職活動を終え、あこがれの鉄道業界への内定も頂いております。

また、幹部候補生学校に入校して1年間も厳しい訓練を受けられるのかとても不安になってきました。
今まで運動部に所属してはいましたが、そのまでの体力はありません…しかも日本を守るという大きな責任を負っているため、生半可な覚悟では務まりそうもないと感じています。

ここで参考程度に質問なのですが、
幹部候補生学校(陸上)の厳しさ、女性がその中でやっていくことができるのか
など何でもいいので皆様の意見をお聞きしたいです。
それを踏まえて自分でもよく考えたいと思います。

A 回答 (7件)

https://ja.wikipedia.org/wiki/幹部候補生_(自衛隊)
を見ますと幹部候補生は映画に出てくるような体力と部下指導力でもって肉弾戦を進める尉官ではなさそうです。当座体力は求められるとしてもそれはしばらくの間のことで、その先ではむしろ「技術者」といったおもむきの仕事が待っているようです。どういう分野の仕事に着きたいか希望を持つことが重要のようですね。陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊のそれぞれでやれる職種も異なるようです。

民間会社との違いはある程度認識しておいた方がよいと思います。自衛隊員は公務員です。公務員は組織の役割を理解して仕事を進める姿勢は大切ですが、税金で養われるので、その身分は民間会社よりは安泰です。ヒマな時はやけにのんびりしていて遊んでいられるといったことも起きて来ます。いけないことは不祥事です。酔っぱらい運転などのいわゆる不始末は公務員にとっては命取りです。一方で民間会社では会社の営業利益、そして個人の能力がとことん追い求められますのでやりがいがあるとも言えますが、残業などが常態化したりしやすいし、また定年まで身分(あるいは収入)は安泰ではありません。女性の場合妊娠による肩たたきなども(会社によってかも知れませんが)ないとはいえません。公務員と民間の差は個人の好み(好き嫌い)もありますので十分考えておかれると良いと思います。
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本当におめでとうございます。

どちらも、国家国民の為に任務を果たす、重要な仕事です。一時期、空にいましたので、知る限りにつき、書きます。陸は、三自衛隊の中でも沢山の職種があります。幹部も体力知識適性等、希望も尊重されます。陸の経験者が、ここで、きっと、アドバイスされると期待しますが、私は、福岡県久留米市の幹部候補生学校の訓練等大丈夫と、思います。頑張って下さい。
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自衛隊の幹部候補生と言えばエリートでしょ。


女性でどうかは知らないけれど羨ましい限りです。
鉄道の会社では無い訓練の辛さはあるでしょうが、運動部系の人は慣れたもんらしいです。
友達の息子が入隊していますが、イキイキとしていますよ。
意外と自由なんだなと感じた部分もありますね。
結婚してて、家族と駅近くに住んでます。
子供も何人かいますし、普通の生活です。
休みも意外と多いみたいですね。
訓練という主張もあるにはあるけど、いつもというわけでは無いですね。
話を聞く限りは楽しそうです。
私は、普通のサラリーマンより面白そうだと思いますが、良く考えてお決めください。
内定おめでとうございます。
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よく分からないのですが、自衛隊幹部候補生と鉄道会社はまったくベクトルが違いますよね。


当然志望動機も使命感も責任感も違うのに、何でそういう2通りの就活をしたのでしょうか?
かたや民間企業、かたや国防を守る公務員です。
憧れだったということは、自衛隊は「滑り止め」ですか?
もしそういう気持ちだったなら、国民たる自分としては到底国防など任せられないので、ここは鉄道会社に行くことをお勧めします。
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体育大学卒程度のスタミナと身体能力があっても、かなり厳しい世界だと聞きました。


毎日が時間割に沿った団体行動で、上下関係も厳しいです。
脱落者も毎年一定数います。
それらを乗り越えて実務に耐えられると判断されれば幹部になれます。

NHKのドキュメンタリーで広島県呉市の海上自衛隊の幹部候補生学校のルポをみましたが、海上自衛隊の幹部狙いの若手に混じり、東大大学院卒、年齢制限ギリギリの大卒の人も加わって訓練していましたが、二人共脱落されましたね。
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幹部候補生学校(陸上)の厳しさ、女性がその中でやっていくことができるのか・・・・なら心配ないです。


昔は女性隊員は、居ませんでしたが、現在、13707人の女性自衛官が活動して居ます。
訓練は少しずつ厳しくなるので、耐えられると思います。
例として、初めは、隊舎の3周から5周、10周となります。部隊配属時には、太ももが、ぴっちりくっつきますよ(笑)筋力は大幅に改善されるので、大丈夫です。
そして、昔は軍隊経験者の教育でしたが、今は、自衛隊卒業者ですから、昔ほど厳しくありません。故に、自由すぎて、男女間の問題も、少しずつ増えていることは問題ですがね。
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鉄道業界に進む事をオススメします。

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