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簿記三級の質問です。

受取手形は資産となり、
受取利息は収益となるようなのですが、
各々が何故そうなるのか分かりません。

利息は、何も無いところから湧いて出るため収益となる、みたいなイメージでしょうか??

どなたかお教えください。お願い致します。

A 回答 (1件)

簿記はまず5大要素(資産・負債・純資産・収益・費用)でとらえ、更に細分化(受取手形・買掛金など)して覚える方が良いようです。


資産は何らかの所持する権利です。受取手形は後に現金を手にする権利になりますから資産です。
例 <借方>受取手形 1,000 <貸方>売掛金1,000
売掛金という資産と受取手形という資産の交換になります。

収益は何らかの儲けです。儲けというのは、それまでよりも自分が持っているものの価値が増えることです。
例 <借方>現金 200 <貸方>受取利息 200
受取利息という収益が発生したので、現金という資産が増えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
つまり資産が増える原因となるものが収益ということですね。
霧が少し晴れました!
有り難うございました。

お礼日時:2017/08/20 09:47

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