抵抗の問題

↓の2つの問題の考え方がわかりません。
答えを見るとyやΔに変換しているのですが、どうやってしているかよくわかりません。
回答お願いします(ノД`)・゜・。

質問者からの補足コメント

• すいません、追加しときますm(_ _)m

  
    補足日時：2017/08/17 08:22

No.2 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2017/08/17 10:56

キルヒホッフの「電流則」と「電圧則」を使って「ab 間に電圧 E をかけたときの電流 I」が求まれば、R = E/I で抵抗が求まります。

適当に「電流」を仮定して、「キルヒホッフの電流則」で「分岐・合流」の合計がゼロになるようにします。
「キルヒホッフの電圧則」より、その電流で、同じ地点の異なった経路での電圧降下が等しくなるようにします。
この連立方程式から、最初に仮定した電流が求まります。

(2) を例にすれば、ab 間に電圧 E をかけたとき
　左上20Ω を左→右に流れる電流を i1
　右上30Ω を左→右に流れる電流を i2
　左下10Ω を左→右に流れる電流を i3
　右下30Ω を左→右に流れる電流を i4
　中央30Ω を上→下に流れる電流を i5
と仮定して

「キルヒホッフの電流則」
　i1 = i2 + i5　　　①
　i3 + i5 = i4　　　②

「キルヒホッフの電圧則」←電圧降下の関係をもれなく挙げること
　20i1 + 30i2 = 10i3 + 30i4 = E　　　③
　20i1 + 30i5 = 10i3　　　　④
　30i5 + 30i4 = 30i2　　　　⑤

これを解けば、回路全体を流れる電流
　I = i1 + i3 = i2 + i4 = E/22
が求まります。（もちろん i5 も求まります）
従って
　R = E/(E/22) = 22 Ω

遠回りですが確実です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そんな解き方があるんですね、勉強になりますm(__)m

お礼日時：2017/08/17 21:21

No.1 回答者： Tacosan 回答日時： 2017/08/17 02:24

回路図だけでどのような問題なのかさっぱりわからんのだが, まあたいていは ab間の抵抗値を考えればいいだけだからやりようはいくらも

ある. なにがなんでも「yやΔに変換」しなければならないということもないんだし.