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ゴルフを始めて四年になります。スコア100切りを目指して毎日練習も頑張ってますが、なかなか100切ることが出来ずで。
いつも105辺りをうろうろ。下手すれば110たたく時もあります。四年になるのにこの調子だと、私には、ゴルフのセンスがないんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • ゴルフをされる女子の方の意見を聞けたらと思います。

      補足日時:2017/08/17 19:14

A 回答 (3件)

いえ、4年で105回、まったく問題ないです。


20年でも100を切れない人はゴマンといます!

その前にどんな人間が書いているのかわからなければ下記を信用できませんよね。
というわけで手前味噌で恐縮ですが紹介しておきます。
歴30年。ゴルフバカで通したため現在クラブハンディで2。若いころはプラスハンディの時もありました。
少々腕に自信がありますので上から目線かもしれず大変恐縮ですがアドバイスさせていただきます。

あくまで100を切るためです。
スイングがきれいになるとかドローがかけられるとかいう技術的なものではありません。

一番大事なのはマネジメントです。
プロのようなコースマネジメントではなく、
あなたのゴルフの分析と対策です。
105回打っちゃった!
ではその内容を分析してください。
なにが一番問題だったか?
ドライバーを曲げてOB?
OBは2打づつ浪費しますのでこれは痛い!
パター?
3パットが多く42パットしてしまう?
のように分析してください。
というかだいたい答えはわかります。

105回というとますドライバーがド下手ではないけど
あまりフェアウェイをとらえらえない
言い換えればめったに当たらない。

とにかくアプローチが下手。
グリーンを行ったり来たりというのも一日1回2回はある。

パットでショートパットをよく外す。

ここでミドルホールを考えてみましょう。
ドライバー打ちました!スライス(あるいはフックして)ラフに。
はい、ここで残り150ヤード、あなたは7~6番アイアン持って
グリーンに乗せにかかります。力入りますねぇ・・。
案の定乗りません。しかもそっぽに行ってしまいグリーンまでまだ40ヤード残ります。
これは4年の人には難しい!40ヤードはコントールしなけりゃならない。
インパクトで緩みざっくりぎみ、届かず。
もしくはビビッててがてが縮こまりカッチーンとグリーンオーバー。
しかしグリンのすぐそばまではいってます。
つまり、3オンできなかった。。
グリーンエッジからパターで、あるいはうまくウェッジで乗せられました。
だけどカップまで7m残り。
うまくファーストパットを寄せられればダボ。
3パットしてしまうとトリプル。

そんなゴルフじゃないかと存じます。
(失礼の段、ご容赦を)

ではこれを、マネジメントで直します。
まずあなたはどーせ2オンできません。
特に380ヤード以上あったらお手上げだろうと思います。(ドライバーの飛距離にもよりますが)
であれば、ハナから3オン狙いで行きます。
360ヤードだとして、
120×3で乗ります。
ドライバーなんか持つことありません。
5wで十分です。アイアンに自信が多少なりともあるのでしたら5番アイアン、6番アイアンで結構です。
5wで行きましょうか。
180ヤード、ドライバーよりよほど安全に前に進めます。
残り180。
ピッチングで100打ちます。
どーせ乗せないんですから気持ちも楽、力も入りません。

ゴルファー誰しも経験あると思いますが、
レイアップ(刻む)のための150ヤードはまっすぐものすごいい球が出るのに
グリーンに乗せようとすると曲がるということがよくあります。
これはリキミのせいです。

残り80、ウェッジ(52、とか56とか自分の飛距離にあったウェッジ)でフルショット。
これは力みません。なぜなら飛ばす必要がないからです。
150ヤードで力むのは150ヤードという乗せたことのない「距離」をまず出さなければ!
と思ってしまうからです。
普通に打てば載っちゃいます。
はい3オン。
気分良く載せましたからパットもスムーズ。2パットでボギー!
これでいいんです。

という具合にマネジメントしていきます。

第2に、パットが大事!
これが良くなるとあっという間に5打は縮まります。
特に100以上打つ人なら7打縮まるでしょう。
それだけでも100は切れます。

プロは何よりパットが大事ですが
アマチュアはパットと同じくらいあるいはパット以上にアプローチが大事です!
アプローチがうまければ90さえも切れる可能性はあります。

私の知り合いで50歳ほどの女性がいます。もちろんアマチュアです。
ついこの間までそれこそ100を打ってました。
ドライバーの飛距離は飛んでも180。
5番アイアンで130飛べばいいほうです。

しかし、白マークから回って90前後、調子いい時には85くらいで回ってきます。
このおばさん、アプローチがうまい。
毎日庭でアプローチの練習だけは欠かしません。
また練習場でも6割がアプローチ。
3割をフェアウェイウッド、
ドライバーとフルショットアイアンで1割です。
まぁ、私がそうやって練習してごらん、とアドバイスしたのですが。
すると1年もたたないうちに90で回れるようになりました。
アプローチはまず60ヤード以内に入ってくればグリーンを外すことはありません。
グリンエッジ付近からは下手打ってもワンピンには寄ります。
ほとんどはワンクラブにつけてきます。
入れればパー。外してもボギー。
距離あるミドルで3打目が120ヤード残ってこれが乗らない場合もあります、
しかしアプローチで寄せてボギーです。
アマチュアの基本のようなゴルフです!
つまり寄せワンをいくつとるかがスコアを左右します。

ということは、あなたも徹底的にアプローチを練習してください。
飽きても練習してください。
一年たてば(いや半年で)必ず100は切れてます!
練習すればざっくりやトップはなくなります。
グリーン近くまでくれば安心してアプローチができるようになります。
ドキドキしながら「あ、あ、あーっ!やっちゃった!」なんてことはなくなります。

実は私もアプローチを大事にしてます。
そりゃそうですよね。歴30年ということはだいたい年がわかるでしょ。ドライバーなんて若者のように飛びゃしません。
せいぜい220です。その代わりフェアウェイをキープするのはうまいですが。。。

通常バックティーですから当然届かないホールがいくつも出てきます。
これをだいたい6オーバーくらいで回ってこなければならないわけですから
これはアプローチに長けていないとできない相談です。

ドライバーなんて腕だけで振ってもまっすぐ行きます。
飛ばそうと思うから体をぶん回して振って軸がぶれて
スライスやひっかけになっちゃうんです。
ぱっこーんと打っておけばまがりゃしません。

それにアイアンのフルショットもそうですがスイングなんていじっちゃ絶対だめですよ!!
感性のままスイングを一連の動作として練習して下さい。
コツは狙いを定めてそこに集中し、そこに球を運ぶんだ!という意識「だけ」を持って
打つことです。
最初は当然当たりません。
しかし人間というもの失敗をフィードバックさせやがて打てるようになります。
そうできています。

けん玉、最初は大きいお皿にさえ乗りません。
何百回もやっているうち膝と肘、腰も使ってリズムを取るようになり
球の穴にさえ入れられるようになります。
あの時膝の動きや肘、腰の使い方なんぞなーんも考えてません。
ゴルフも同じです。

ゴルフというゲームがどういうゲームか間違って練習している人が多すぎます。
ゴルフは体の部分的な動きをセオリー通りにす動かすゲームではないんです!
目標地点にボールを運ぶゲームなんです!
目標地点に意識がなくて肘や腰の動きにばかり意識がいってて、なんで目標地点にボールが行きましょうか?

人間というもの道具を持たせて目標を与えると
その目標のために自動的に体が一連の動作をするように体の中にコンピューターが入っているんです。

バスケのフリースロー、
頭の上にボールをかざし、膝を曲げ一旦沈み込み、肘を伸ばしリストを伸ばすと同時に膝を伸ばして投げていきます。
言葉でいうとそうなります。
しかし選手はそんなこと全然考えていません。
リングを見てあそこに入れるんだ!という強い意識だけです。
そこに入れようとするとあーいう動きになるだけなんです。

ゴルフも同じ、あそこにむかってこのクラブでボールを運ぶんだ!!
と思って打ってると、そのように体が動くようになるんですよ。

ちなみにこうやって練習して3年でシングル、5年で片手シングルです。

私もゴルフはじめて以来一切レッスンうけたり雑誌でさえもレッスンじみたことをやったことはありません。
では個性的できったないスイングしてるのかといえば
クラブ内ではスイングスピードはプロとは雲泥の差だけれども
スイングの美しさはプロよりきれいだよ!という評価です。
感性で目標を意識して打っていると人間必ずそうなるもんです。
どこをどう動かしているなんていう意識は何もありません。
目の前のボールをあそこに運ぶ!だけです。

プロは8アンダーとか時には20アンダーなどといってテレビでやってます。
どんなにフェアウェイキープ率がよかろうとショットメーカーであろうと
パットがうまくないとバーディー獲れません。

松山が負けたのもパットの差です。
松山のほうがドライバー、ショットともはるか上を行ってました。
しかし結果は2位。パットの差です。
優勝者は乗らなくても寄せワンでパーを維持。
乗ればバーディーチャンスのようなもんです。
松山は乗ってるのにパー
たまたま乗らずしてアプローチがうまく寄せますがこれが入らずボギーで自滅しました。

なのでショートゲーム(アプローチ、パット)の重要性をももっともっと認識してください!
おそらくあなたが考える大事さの数十倍大事です!
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うーん、4年やって100切れないのは、スイングはあまり関係ないかな。



ゴルフ100切り選手権とか、TV番組見てください。それがよくわかります。

・ コースマネジメントを徹底し
・ 少ないクラブで無理をせず
・ つねにグリーンのセンター狙って
・ キャディのアドバイス通りに打つ

と、殆どの人が100を切れます。レッスンをしていますが、おなじことをやると、はやりみんな
100を楽々切ります。信じない人は、いつまでたっても切れない、不思議なことです。

まずは、スイングの良さと、スコアは相関しないっていうことを、信じるか、信じないか・・・・ってことかもしれませんね。

あえて技術をいうなら、

・ ドライバーはOBしなく前に飛べばいい。もっといえば、100を切れない人(HC30以上の人は)使わなくていい。
・ FWは球の上がりやすいもの1つ。5Wまはた7W、UTでもいい。ティーショットも距離があるFWショットも1本のみで経験を積む。
・ アイアンは7、9、P、SWで十分。近づくまでは7一本(難しいなら9一本)
・ アプローチは9Iの1:1転がしのみ。(少しなれたら、PWも)
・ バンカーはフルショット1本の、10~20yで出ればよし。アゴが高ければ低い方から遠回り。
・ ショートパットはパターマットで徹底し、常にはずれてもカップをオーバー。
・ 練習グリーンは、10~20歩のロングパットの距離感のみ練習。

これで、90で回れます。回れたあと、別のことをやるまで信じられるか・・・・がポイントかもしれませんね。
逆をやれば、多くのアマチュアが陥る罠

・ どこでもドライバー、振り過ぎでスイング崩し、まがってOBで自滅。FWでは打てないからDRだけショットができる。
・ FWを含め、7Iを超えると、打てるクラブがない。
・ アイアンは本数が多すぎ。どうせたて距離があわないのに、プロ並みにクラブを変えて、すべてのクラブが練習不足、本番慣れ不足に。
・ AWやSWでアプローチをやり、ざっくり、トップ。たまをあげようとして距離あわず。
・ バンカーで距離感だそうとしてゆるみ。球があがらずアゴで数打。
・ ショートパットを引っ掛け、プッシュで大叩き。ロングパットは方向やラインの前に、距離があわず、3、4パット。

になります。100以上叩くって、あるていど練習した人にとっては、相当たたくことなので、発想をかえれば、明日から毎回100を
切ることができます。

ショット力向上は別途。
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自分のクラブ毎の飛距離をはあくするため、打ちっぱなしに通うかことかな。

練習場のボールはコースボールより、一割ほど減で考えましょう。飛ばすより正確さできざむとか。頑張ってください。
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