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経理の全くの初心者です。

「売掛金が前期に比べ100万少なくなった場合、
負債・資本の部計もその分減少する」

この事が理解出来ません。必然性があるのでしょうか?
何冊かの経理の本を読んで調べたのですが、私にはわかりません。
変な質問で申し訳ありませんが教えて頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>「売掛金が前期に比べ100万少なくなった場合、


負債・資本の部計もその分減少する」

→資産の部の合計と負債・資本の部の合計は常に一致の関係にあります。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2004/09/05 16:07

前期に比べて売掛金が減っても現金預金や受取手形がその分増加(振り替え)していたら、負債と資本の合計が減少するとは限らないと思いますが・・・売掛金が減少してそれが直接負債の部を減少させるのは買掛金との相殺などに限られると思います。

資本を相殺の対象とする仕訳は思い当たりませんし。
むしろ売掛金に特定するのではなく、前期と比べて資産が減少する場合には、負債・資本の合計もその分減少する、といったほうが正しいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2004/09/05 16:04

毎年利益が出ている会社で売掛金以外の条件が全く同じだと仮定した場合、



(1) 100万円の売掛金(資産)は、利益剰余金(資本)が100万円増加する要因となる。

(2) 200万円の売掛金(資産)は、利益剰余金(資本)が200万円増加する要因となる。

「(1)は(2)に比べて売掛金(資産)が100万円少なく、負債・資本の部計もその分少ない」

こういうことではないですか?
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2004/09/05 16:03

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