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情報系学部に所属する大学3回生のものです。
もうすぐ、研究室配属が行われるため、第1希望を決めなければなりません。

そこで研究室訪問をしていくうちに以下の3つの研究室のどれかに行きたい
と思うようになりました。ちなみに大学院に進学したいと思っております。

A研究室
・私が一番興味のある分野の研究をしている(脳科学系の分野)
・教授の評判は非常に良い(他の研究室の方から聞いた先生に対しての評判も良い)。実際に面談をして見て、自分との相性もよいと感じた。
・そこに集まる生徒の質(雰囲気)はあまりよくない(全員集まるのが週1の研究報告会のみ。いわゆるほぼ人を見かけないような研究室。)
・就職先が今ひとつぱっとしない。(この研究室でやっている分野に関する就職先にいく人が少なく、進路の方向性にまとまりがないといった状況である。)
・大学院に進学する人が少ない(現在1人しかいない)。ただ、わからないことがあれば先生に直接聞きやすくなるといったメリットもある。

B研究室
・そこそこ興味のある分野の研究をしている。
・教授の評判はそこそこ良い。ただ自分と相性が合うかと考えると微妙。
・そこに集まる生徒の質(雰囲気)は良い。研究室訪問時も非常に丁寧に対応してくださった。
常に誰かがいて、わいわいやっているような明るい感じの研究室でした。
・教授が多くのコネを持っておられる方で、希望する人には4年時に教授を通してある程度大手のインターンにいくことができる。
・大学院に進学する人も毎年一定数いる。

C研究室
・そこそこ興味のある分野の研究をしている。
・今年から新しく来られた教授であるので、先輩がいない。実際に面談をしてみて話したところ、自分との相性はよさそう。
・どのような雰囲気の研究室になっていくのかがわからないという怖さがある。


以上の3つの研究室に絞ることはできたのですが、ここからなかなか絞り込むことができません。

ある意味、これからの人生がかかっている選択だと思うので色々な方の意見を聞きたいと思っております。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

院進を心に決めて、何かを学ぶことが好きであればB一択ですが、少し迷いがあったり、就活のためのインターンに何社か行きたいと思っているのであれば、私はAを推したいです。



主観ですが、院生が多くて就職状況もよく、仲良くワイワイやってる研究室は、毎週のゼミにかなり時間をとっている研究室だと思います(間違ってたら申し訳ありません)。
これは、学ぶ上では非常に良い環境ではありますが、悪くいえばゼミを休みにくい環境であると言えます。

つまり、もしついていけなければ毎週のゼミが苦しくなる期間が院まで行くと+2年続きます。また、折角の学生という時間が沢山ある時期なのに、バイトや遊び等、自分の時間が取りにくくなる可能性があります。(長期の海外旅行は学生でしか行けないので)

あくまで私の考えですが、大前提として、ドクターまで行って研究職として生きていくんだっていう本気の気持ちがない限り、大学の研究はお金を貰えないのに結果ばかりを求められるため、割に合わないことが多いということは、頭に置いておくことは必要だと思っています。

先生によれば、去年まで行っていた研究内容を、今年からガラッと変えて、新しいことをするよう指示する人もいます。
そうなると、「言ってた事とちがうやんけ。。。」や「先行研究が研究室に無いから、論文を自分で探さなきゃダメやんけ。。。」ってなった時に研究自体に嫌気がさします。
いくら先生からヒントやキーワードを貰ったとしても、研究室に先行研究がないため、自分の研究のために論文を探して読んでを繰り返して、この論文に沿ってやって行こうっていう卒業への軌道作りをすることはかなり骨が折れます。

そういう面では、放任主義で「皆で」というより「個人で」の色が濃い研究室の方が、やる気が落ちてきたとしても、先生以外の周りの学生に尻を叩かれて泣きながらやる瞬間は少ないと考えられます。
しかも、「個人で」の色が濃ければ、周りの学生のプレッシャーが少なく、ゼミを休みますの一言が言いやすいです。
ゼミを休みやすい環境は、就活する時にとても楽です。長期のインターンとかも行きやすいですし。

以上が私の意見です。
あくまで個人的な意見なので、色んな意見を聞いて自分の中で1番納得のいく研究室を選んでください。
肌に合わない研究室ほど地獄はありません。

頑張ってください!!
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これは、大学によって違いますが、ほぼ人を見かけない→拘束時間が短く楽な研究室、常に誰かがいる研究室→学生が自主的に研究室にいるのではなく研究室の規則により研究室に強制的にいなければならない ということもあり得ます。



>自分の研究室内は「内向きのこと」で、「大魔神のように」(って知らないだろうなぁ、私も良く知らないくらいだから)豹変することも良くあります。
これは、分かりますが研究室の学生に聞いてもそれを答えてはもらえません(そんなことをすれば教授に怒られてしまいます)これは、学生ではなく卒業生に聞いてください。
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> この研究室でやっている分野に関する就職先にいく人が少なく



そんな就職先が十分にあるんですか、という話が無いと何とも言えません。

それと、大学や組織によって違うんですが、教授との相性ってそんなに大事なのかな、と思います。
教授があなた方を手取り足取り指導する所なんでしょうか。
最上位で准教授、普通は助教や講師、ポスドク、博士課程後期の学生、なんてことになってそうなものですが、その辺りは大学や組織で変わります。
学部生が授業を聞いて人気の教授、であっても、研究業績は今一で、当然博士課程後期の学生やポスドクは集まらない、教授助教授まで学部生を手取り足取り面倒を見なければならない、私立で授業コマ数も多ければ、それらで時間を取られ、ますます研究業績が、なんてこともあるので、だからケースバイケースですが。
話を戻すと、あなたの面倒を直接見るのは誰なのか、その人との相性は本当に良いのか、です。
教授は良い人でも、良い人過ぎて部下の管理が甘く、部下が暴走し、無理難題を学生に押しつけ、結果学部生がそこに進学せず、閑古鳥が鳴いている、ということも無い話では無いでしょう。

それと、授業なんて「外回り」ですから良い顔もしますが、自分の研究室内は「内向きのこと」で、「大魔神のように」(って知らないだろうなぁ、私も良く知らないくらいだから)豹変することも良くあります。
それについては、先輩の情報をしっかり集めているのは良いことだと思います。
でも、教授が教授が、というのは、おそらく情報収集の核心を大外ししています。
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私だったら、A研究室を選びます。

大学院に進学する人が少ないということは、必ずしも悪いことではありません。(就職できない人を無理やり大学院に入れている可能性がある)研究室は、学生がわいわいやるのが目的のところではありません。また、大学院進学希望であればC研究室もいいと思います。

>どのような雰囲気の研究室になっていくのかがわからないという怖さがある。
新しい研究室ということは研究室の雰囲気を作るのに貴方もかなり関われるということです。
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