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外部理系大学院の受験をしましたが、不合格になってしまいました。そこで2月に行われる2次募集のある大学院を受験しようと考えています。それに関して、その他いろいろご教授願います。

1:大学院の研究室の見学や挨拶に行く時、1度他大学を受験し、不合格であった旨を伝えるべきでしょうか?

2:2次募集というのは通常の募集(夏の試験)に比べ、難易度・倍率はどの程度でしょうか?(一般的な例でいいです)

3:県外国立大学(地方)で、アルバイトをせずに奨学金だけで学費・生活をすることは可能でしょうか?また、国立大学は学費免除や授業料援助などがしっかりしていて、在学中にいくらかお金が返還されると聞いたのですが、それについてもお願いします。

申し訳ありませんが、以上3点、またその他アドバイスがございましたらご教授願います。

A 回答 (7件)

No.2とNo.3で募集方法についての意見がわかれています。


理系の大学院の募集に関しては、No.3のtatumi01さんのご意見のように、専攻単位で行うというのは事実です。

また、「A研究室志望者がB研究室志望者より点数が高いのに落ちることはありません」ということが事実であるような専攻があることも承知しています。
しかし、そうではない専攻があることも事実であり、私の知る範囲では、少なくとも、それが極めて例外的な方法というわけではないと思います。
要するに合格者の決定方法は専攻によって異なるということです。

おそらく、2次募集の場合にも、募集方法や選抜方法は多様だと思います。1次募集で定員を満たした研究室を除外して募集する専攻があることは事実です。
これとは異なった方法で募集あるいは選抜を行う専攻もあるかも知れませんが、どちらが主流かというところまでは把握しておりません。

前回の回答で、私は研究室単位で「募集の有無を」決めると書いたつもりであって、研究室単位で「入試を行う」と書いたつもりはありません。
これは、私の知る範囲では事実であり、決して想像で書いているわけではありませんので誤解のないようにお願いします。

いずれにせよ、募集要項に書かれていることでしょうから、ご希望の研究室で募集しているかどうかは判断できると思います。
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>1:大学院の研究室の見学や挨拶に行く時、1度他大学を受験し、不合格であった旨を伝えるべきでしょうか?


 二次募集は、なんらかの理由があるハズデ、その理由は世間から賞賛を受けるものではないでしょう。二次募集をするほうも、定員に満たなかったとか、理由があります。互いにスネに傷があります。
 訊かれても、素直に答えて不利にはなりません。

>2:2次募集というのは通常の募集(夏の試験)に比べ、難易度・倍率はどの程度でしょうか?(一般的な例でいいです)
定員に満たなかったので、2次募集、というのであれば、難易度は下がります。
 ですから、一次募集の競争率がどれくらいか、がキーになります。一次募集でアフレタ者が2次募集でということも多いので、難易度の変化は、重要ではありません。全体ではなく、ご希望の研究室の定員が、一次募集で満たされているかどうかに左右されます。
 研究室訪問されたときに、「もし合格すれば、同期の者は、何人いますか」とでも訊けば教えてくれるかも。なぜなら、同期生が多いと、ライバルになって、助けられたり助けたりで、研究が進むからです。
 
>3:県外国立大学(地方)で、アルバイトをせずに奨学金だけで学費・生活をすることは可能でしょうか?また、国立大学は学費免除や授業料援助などがしっかりしていて、在学中にいくらかお金が返還されると聞いたのですが、それについてもお願いします。
 学生時代は、奨学金が受けられず、授業料免除を申請し、スンナリ通りました。現在は、独立行政法人化し、財政的な余裕は無いでしょうから、以前よりは厳しいでしょう。
 在学中に返還は、制度として聞いたことがありません。「卒業後に免除」という制度は、大学院生については、始まりましたが。
 奨学金ではありませんが、成績優秀者に、表彰の副賞のような形で支給する制度は、○○奨学金のように、個人の名前がついて、存在したりします。
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1、2についてはよくわからないので、3についてだけお答えします。



奨学金だけで学費、生活費をまかなうことは十分可能です。
実際私はそうしています。ただし、かなり貧乏生活ですが。
奨学金のみで生活してる人は少ないですが、多少はいます。

相当貧しい家庭なら、育英会の奨学金以外に給付の奨学金も貰えたりするので、その場合は普通の学生に近い生活ができます(国立の場合、成績はあまり関係しません)。給付の奨学金が貰えたり、授業料免除になったりする基準は大学によって違います。私立大学や、高偏差値な旧帝大ほど、条件がゆるくなるようです(特に私大はかなりゆるいようです)。場合によりますが、両親の収入が合計月40万以上だと、国立ではまず無理だと思います。大学に聞けばある程度の収入基準は教えてもらえると思うので、一度問い合わせてみることをお勧めします。

以下、下宿で心掛けたほうがよいことについて書きます。

まず、できるだけ安いところに住みましょう。キャンパスが古くからある場合は、安い下宿も結構あります。風呂、トイレ共同を気にしてたらやってけません。初めは嫌でもいずれ慣れるので我慢してください。大学によっては、大学院生でも大学の寮(激安)に入れたりするので、そのあたりのことも調べておいたほうがいいです。

あと、学食よりも自炊の方がはるかに安いので、できるだけ自炊するようにしましょう。

慣れれば貧乏生活も苦になりません。頑張ってください。
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1.聞かれたら嘘はつかないほうがいいと思います



2.全国から受験生が集まって倍率が高くなるところもあるのかもしれませんが、
1次募集では本当に優秀な学生さんだけを取って、2次募集では難易度を下げてたくさんとるところもありますので、
行きたいラボの先生に聞いたほうが早いです。
一般的な例を聞いても仕方ないですし。

3.利子がつく第二種奨学金(プラン21だったと思います)で13万円くらい借りることが出来ます。
利子がつかない第一種奨学金がたしか修士の院生で9万弱です。
学費は免除されても入学金の免除はないと思います。

親と同居して、家に金を入れないですむのならば、それなりに生活できると思いますが、

親と同居せずに親の支援も受けないというのならば、
初期投資の入学金と敷金礼金をまず用意して、
後は家賃がいくらの地域かによると思います。

たとえ東京23区内でも月三万円の物件もあるので、
残りの6、10万円で貴方が生きていけるか次第です。

私の周りでは親からの仕送りもなくバイトもしていない人は見たことがありません。
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No. 2 の方の回答を見て補足。


入試は「研究室ごと」にするわけではありません。あくまで専攻(大学の学科に相当)ごとに行います。したがって、A研究室志望者がB研究室志望者より点数が高いのに落ちることはありません。
ただし、面接で研究計画を質問され、そのテーマでは指導教授がいない(既に満員であるから)という理由から面接点が低くなって、結果的に落ちることはあります。また、合格しても希望する研究室に行けない結果になることは多いにあります。
難易度については、二次募集をやる段階でかなり易しくなっているでしょう。二次募集は(1)定員未達成、(2)内部進学の一次試験不合格者の救済、の二つの面があります。(1)では当然易しくなります。(2)でも、内部進学の志願者を入れようとすると、それより高得点の志願者を落とすわけには行きません。
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1.伝える必要はありません。

別に、伝えてもかまいませんが・・・

2.一般に二次募集の方が簡単です。失礼な言い方になりますが、受験生の質が落ちるからです。
なお、一般論として、これまた失礼ながら、二次募集をするのは比較的人気のない研究室が多い傾向にあります。ご承知とは思いますが、全ての研究室が二次募集をするわけではありません。例外はあるでしょうが、1回目で定員を満たせなかった研究室のみが募集することが多いです。
希望の研究室で二次募集があるとすれば幸運と言えるでしょう。

3.地方といえども奨学金だけで暮らすのは難しいように思いますが、このことはよくわかりません。
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1.「伝えるべき」とは思いませんが、隠すべきことでもないかと。

そういう話の流れになったら言えばいいのでは。

2.うちの大学院に関しては、問題は2月の方が簡単です。過去問は手に入らないのですか?

3.地方国立大学ですが、奨学金だけで暮らしている人は見たことがありません。みんな仕送りやアルバイト、あるいは両方に依存しています。
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