プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

好きな事を仕事にすると、その好きな事が嫌いになってしまうのでしょうか‥?好きな事を仕事にしようとせず、趣味程度に収めた方が楽しく生きられるのでしょうか? 学生で、将来何をやるか悩んでいます。

A 回答 (8件)

私は、どちらもわかります…。



大学生の時、その世界の裏側を知り、幻滅した部分もありました。

……が、その経験故に、自分がやりたい事というか、
自分が、自分の好きなその分野でやって行きたい事が明確になり、今に至ります。


個人的には、興味の無い分野の仕事をするよりも、
自分が好きだったり、興味が持てる仕事の方が良いと思います。

理由ですが、仕事で一番ツラいのは、人間関係。
でも、その人間関係は、その中に入ってからじゃないと確認する事が出来ません。

仮に、人間関係がツラい環境だったとき、
何をモチベーションに仕事を続けて行けるかと言えば、
結局、その仕事の内容に、やりがいや興味があるかどうか…に至ります。


自分がその仕事に携わり、頑張れる要素が多い程、頑張れるし、多少の事は割り切れますが、
仕事の無い様にも興味が持てない、
人間関係で上手く行かないことがある…となった時、
どこで踏ん張れるのか……と。


私は、運が良く、人に恵まれている方だと思います。
職場の方々とは比較的上手く行っていますし、

仮に自分を嫌う人が居ても、まぁ、そういう相性の悪い人もいるわな……と
割り切れる性格と言うこともあって、そこまで人間関係に困る事はありません。

それでも、しんどいことは多い。

仕事を続けて行ける理由は、
自分にとってやりやすい仕事、自分の好きな仕事だからだと思っています。


直接的な関わりじゃなくても、間接的な関わりでもいいかと思いますよ。
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そんなことはないでしょう



何かあっても
自分の選んだ道なのだから
自分で納得して
また続けられます

好きでなければ
いつでもやめられますからね

好きなことでも
当然問題は起きます

しかしそれを克服すると
ますます好きになってきます

食べるために選んだ職業は後悔しますが
食べられなくても好きだからと進んだ人の方が
絶対成功します

人生が豊かになります
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好きなことを仕事にすると、貴方はその分野のプロとしての生きていかねばなりません。


もしそれで稼げる場合はそれこそが天職となりえますが
稼げないとなると貴方は希望も理想も失ってしまいます。

一方、趣味のままなら貴方はアマチュアとして生きていくことが出来ます。
副業として稼ぐことも出来ますし、稼げなかったとしても生活には影響はなく、趣味として割り切れます。

1つ例を上げると「画家」の場合、いくら絵がうまくても、それをアピールしなければ売れません。
コンテストに入賞したり、あるいは画廊に認めてもらい、画壇にデビューとなれば日本どころか世界を相手にもできるでしょうが
描くということ(理想)と稼ぐということ(現実)はまったくの正反対であるので、どちらを優先すべきか板挟みになると思います。
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夢を叶えたとしても


嫌なところを見たり経験します

どんな仕事であっても
必ず何かにぶち当たります

好きな事を仕事にしてもいいじゃないですか
自分が選んだ道ならば後悔はしません!
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好きなことでも仕事にすると自分本位ではやっていけません(顧客優先とか利益優先とかで)からね。


そんなことも含めて好きになるように努力したら良いでしょう。
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決まっているものじゃないでしょう。



それより、
物事は一つ、皆が同じ、ではなくて、
人は変化していくとか見方を多様にしていこうとすれば
どうなっていくかわからない時間を予期不安に襲われなくても済みますよ。
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趣味とプロの違い。


小学校高学年からカメラを持ち、中学では文化祭で出品。
高校になってからは学生写真連名でカラーの部で入賞。
そのまま、担任の先生の世話で、デパートの写真室で勤務。
趣味では失敗が許せても、プロの世界は甘いものではありません。
仕事ができてこそ給料をもらうのです。
場合によっては、先輩のドロ(失敗)を被る事もあります。
70の爺さんですが、いまだにカメラを持って遊んでいます。
週に一回くらい空くと、シャッターの音が聞かないとイライラします。
カメラの総数は、20台を超しています。
生やっかな趣味だと、仕事に発展ができないです。
同じ内容でも、趣味と仕事は切り分ける事です。
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逆ですよ。


「好きな事を仕事にする」ではなくて、「自分の仕事を好きになること」が重要であり、それが出来れば「無敵!」なんです。

たとえば自分の趣味などに通じる大会社に、念願叶って入社できたとして。
希望する部署に配属されると思いますか?
周囲も、尊敬できる上司や、頼れる仲間ばかりでしょうか?
仮に理想の職場であっても、「〇〇支店の経理部勤務を命ず」と言う辞令一枚で、後ろ髪を引かれる思いをしながら、その職場を去らねばならないのですよ。

それでも出世するヤツは、いかなる環境であろうと腐らず、それなりのパフォーマンスを発揮します。
「自分の仕事を好きになる」と言うよりは、「自分の仕事を好きに出来る」「自分の環境を良く変えられる」とでも言うべきか・・。

仕事に向き合う姿勢が、自立的とか能動的なんですね。
その逆が「仕事に依存」で、「この仕事だから好き」みたいな感じ。
仕事に依存しちゃうから、依存できなくなると、嫌いになっちゃう。

まあイチロー選手など超一流のアスリートは、大好きな事で大成功した人物なんだろうけど。
イチロー選手は、一流のプロ野球選手が舌を巻くほど、野球に対してストイックだそうです。

すなわち、イチロー選手は「野球が好き」とか、才能に恵まれただけではなくて、誰よりも野球に対してストイックに取組んだから、大成したんだと思いますし。
そのストイックさを、他のスポーツや仕事に向けても、かなり成功すると思います。

自分の仕事を好きになれる人なら、好きな事を仕事にしても大丈夫でしょう。
従い、まずはそれを目指すのが良いと思います。
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