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やりたい仕事では幸せな仕事人生を歩めないワケ https://ix-careercompass.jp/article/51/
「好きなことを仕事にしたい人」が、実は“どんな仕事も好きになれない”ワケ https://r25.jp/article/756426552635491657

これ面白いなと思いましたがこの分析がなんとなく腑に落ちない気もしますがこの分析で正しいのでしょうか?
・仕事が大好きだという人を調べてみると始める前からその仕事に就きたかったという人はまれだというデータもあるそうですが、逆にやりたい仕事に就いた経験のある人の中で仕事が大好きになった経験と嫌いになった経験の割合を出す必要があるのでは。(その仕事に就きたかった人自体が少なければもとから意外な話では無い)
・趣味を仕事にした人と、趣味では出来ないやりたい事を仕事にした人(警官や駅員など)では満足度に違いがあるか?無いか?
(ここ次第でアドバイスに違いが出そうな気がする)
・やりたい仕事を諦めた人の不満度も分析が必要では。

ちなみに1970年では『自分のやりたいことを軸に仕事を見つける』という考えは、当時は先鋭的であり、多くの人たちには受け入れらなかったというのは、他の国でも日本と事情似たものなのでしょうか。
ただ不本意就職の多さを思うとある意味励みになる記事でもあるとは思うのですが

A 回答 (1件)

「やりたい仕事に対する情熱が強ければ強いほど、現実の仕事の乖離が起こりやすく、いま目の前にある仕事に関心が持てなくなってしまうことが多い」と書かれてるように、やりたい仕事を自分の思いどおりに出来ることはまずありません。



仕事というのは、お客が求めてきたり上司や管理者の指示でやるものですから、それに沿ったとおりにしないといけません。
たとえば写実的な絵画が好きでその仕事に就いたものの、注文や指示はシュールな現実離れした絵を描け、となったら、心に中ではものすごい葛藤が生じます。そういうのが続くとかえってその仕事はイヤになりますよ。

仕事というのは自分に合わせるのではなくて、自分を仕事に合わせないといけないんです。やりたいこと、好きなことは、自分の自由時間の中で趣味としてやれば宜しい。

自分を仕事に合わせ、その仕事に熱心に取り組み、以て仕事の腕をあげ、その仕事の第一人者になると、とても幸せでその仕事が好きになりますよ。この私みたいに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
好きな仕事であれ嫌いな仕事であれ自分を仕事に合わせないといけないというのはもちろん重々承知しています。
出来なければ適性が無いので異動か退職しなければいけませんし。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/26 19:51

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