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在日外国人や、海外で日本語を学びたい人たちに対して
日本語を教えてみたい、という思いがあります。

以前マレーシアで、小学生に日本語を教えたことがありました。
(お世話になった個人宅の子どもに)
今も外国語を相互に添削し教えあうというサイトで、
日本語を学びたい人の日本語の文章を添削したりしています。

在日外国人の数も、日本語を学びたい人も、あまり多くはないように思いますが、
それでも日本に働きに来ている外国人に日本語が必要な人はいるし、
その人たちの助けになりたい、という思いがあります。

そこで、
日本語をきちんと教えられるようになるために、
日本語教師の資格取得を目指そうとも思いましたが
たいてい
日本語教師の仕事というのは、日本の学校と同じように、教壇に立って教えるスタイルが主流のようです。

私は
そういった、教壇に立ち教えるスタイルは苦手で
少人数グループや個人で、
または家やファミレス、児童館のようなところで教えたいのです。
或いはネットを使った方法(但し、カメラは苦手ですが)でも良いのですが。

日本語教師として食べていきたい、というよりは
最初はボランティア的な働き方で良く、
いずれは少しは稼ぎたいですが、バッチリそれで生計を立てていきたい、というのでもありません。

日本語教師の資格を取っても、
どのようなスタイルの教え方があるかがわかりません。
様々なスタイルの働き方があるのでしょうか。
わかる方は教えてください。

(想像や憶測でのご回答はご遠慮ください。)

A 回答 (3件)

私も同様で、ある自治体で10年日本語ボランティアをやりました。


その間、日本語教師の資格を持つ方に資格取得について聞きましたら、費用が高いのに就職がむすがしいと聞き、個人的にネット広告を出したりしましたがなかなか具体的になりません。
あとは、留学生の多い大学に直接アピールしたりする方法もあると思います。あまり役に立たないかも知れません、でも頑張って見てください。
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この回答へのお礼

実際にボランティアで日本語の先生をされていた方のお話は大変参考になります。
ネット広告などを出すなどされているんですね。
そういう方法も良いと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/03 03:14

あなたが希望する「少人数グループや個人で」というのは、一般的にはコストのかかる授業形態であり、比較的裕福な生徒が希望する形式です。

習う方からしても、教師1名と生徒多数の一斉授業形式のほうが、コスト的にも進度的にも、効率がよいのです。
あなたはボランティア的な働き方でも良いと思っていても(人件費は抑えても)、教室や教材など運営関連にはそれなりのコストが掛かりますから、ボランティア的で少人数で、となると、自治体やNPOなどが主催するような場か、あなたが個人塾てきなものを立ち上げるか、ということになるかと思います。
日本国内であれば、外国人児童生徒の語学指導・学習支援などが、それに当たるかと思います。外国人居住者(労働者)の多い自治体での取り組みがあります。調べてみてください。

なお、日本語教師の資格を取る人の働き口が、教壇に立つ教室形式の場所が多いのは、やはり需要の関係と、やはりそれが安定した収入手段だからでしょう。日本語学校などで働くのは、安定的に「教える場」がある(仕事が途絶えない)、ということでもあります。
日本語教師でバッチリ生計を立てていきたいわけではない、とおっしゃいますが、日本語教師の資格を持つ人の内、バッチリ生計を立てている人はあまり多くないと思いますよ。日本語学校の講師でも非常勤が多く、兼業している人も多いと聞きます。専任講師ならば安定はしますが、そんなにお給料が良いわけでもありません。
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この回答へのお礼

フリーの日本語教師というスタイルが良いですね。
日本語教師の仕事は儲かる仕事ではなさそうですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/10/03 03:13

実務とか業務上の日本語は資格を取って教壇で教えるのがふさわしいので、あなたのご希望なら対象年齢をかなり低く絞って、体感的で自然な感情表出としての日本語を教えるという状況を設定するしか無い、気がします。

保育園みたいな感じか、個別の家庭の保育を兼ねての言語教育とかではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
対象年齢を低く絞る、という方法もあるのですね。
参考になりました。

お礼日時:2017/10/03 03:11

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