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大好きな「おっぱい」卒業するには “触る”以外のスキンシップを

大好きな「おっぱい」卒業するには  “触る”以外のスキンシップをこれまで「触りたい『おっぱい』にはその人が好きが隠されていた」「『おっぱい』大好きに悪い子はいない」と、子供の「おっぱい」好きを温かく見守る記事をリリースしてきたが、今回は子供が「おっぱい」を触るのをやめさせる方法を伝授したい。例え無邪気でいやらしい気持ちはなかったとしても、幼稚園の先生をはじめ母親以外の女性は迷惑かもしれないし、いつかは「おっぱい」を卒業しなければならない。

■拒否、恥ずかしがる、叱るはNG


「子供たちが『おっぱい』を触ったり、欲しがったりする行為に対し、大人の感覚で反射的に拒否したり、本気で恥ずかしがったり叱ったりすると、子供たちは大変戸惑い、心は傷つき、悲しく寂しい経験として残ってしまいます」

そう話すのは、児童心理カウンセラーの横山人美先生だ。これは卒乳を迎えたお母さんにも共通することという。

「前述(冒頭の記事)の通り、子供たちはその人が大好きで、安心、安全、愛情を『おっぱい』の中に求めています」と横山先生。続けて「この行為を、その子の気持ちを知るきっかけや社会のルールを伝えるチャンスに変えてみてはいかがでしょうか」と提案する。

■手つなぎ、抱っこ、読み聞かせも


横山先生は「まずは子供たちの心を十分に受け取り、『おっぱい』を触る以外のスキンシップを大人が与えてあげましょう」とアドバイスする。

手をつなぐ、抱っこする、「おっぱい」の絵本を読み聞かせるなどの行為を通し、「子供たちの気持ちを『しっかり受け入れているという姿勢』を示す」(横山先生)ことが必要とのこと。

その後に「お母さんと他の女性の『おっぱい』は別のものであり、触っていい『おっぱい』といけない『おっぱい』、欲しがっていい場所といけない場所があることを『社会のルール』として優しく伝えてみてください」と横山先生が話す。

■よくある「ある日突然!」


次の横山先生の言葉を聞くと、乳離れできない我が子を心配する母親は多いが、焦ることはないように感じる。

「育児や幼児教育に携わる中で『ある日突然!』の場面はよくあることです。『おっぱい、おっぱい』と言われるのも幸せの一コマとして、大きな心で受け止めてみてください」

そして最後に横山先生が「きっと、いい思い出になる日が来ます」と笑顔で締めくくった。

●専門家プロフィール:横山人美
新潟県出身。短大卒業後、幼稚園教諭、英会話教室・専門学校講師を経て、心理学者・晴香葉子さんに師事し成城心理文化学院認定講師となる。Keep Smilingを起業。個別コンサルティング、講演、セミナー講師を中心に活動中。

(武藤章宏)

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