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自動車のブレーキの引きずりについて。以前、持ち込みでフットブレーキ検査時に、その直前に、ブレーキの引きずりのサインが出て(総合判定室)、掲示板が勝手に検査終了になってしまい検査できなかったのですが、これって、どういうことなのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 検査前で引きづりが出るのは、検査後の引きずり検査よりもひどいということでよろしいでしょうか。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/29 17:31
  • 引きずりにもどんな状態なのかは様々あるのでしょうか。

      補足日時:2017/10/29 17:32
  • ロックはかかってない状態でした。完全にニュートラルでした。何も調整せず即となりのマルチで受けたら何も問題なく合格しました。どういうことだかわかりますか?

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/02 19:48
  • 足でブレーキも踏んでません。サイドを下ろし、足を上げた状態。横滑り防止機能などもオフ。完全なニュートラル状態です。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/02 19:50

A 回答 (8件)

少し気になりますね。

固着でなければ錆によりピストンの動きが悪くて上手くピストンバックが遅いとかも考えれます。が、さすがに見てみないと分かりません。
陸事のテスタはちゃんと校正もやってますから、誤作動とも思えません。
もし分かればでいいですが、各制動力の数値と車の型式、前軸重、後軸重を教えて貰えませんか?
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ブレーキの引きずりは、”ブレーキの固着” と呼ばれるものかと思います。



1つは、足でブレーキを踏みますと、油圧でブレーキラインのホースに力がかかり、ブレーキパッドを
ピストンが押します。

このブレーキは、踏んだ足を外すとピストンが元の位置に戻るのですが、ピストンが金属製なので、
サビたりします。

そうすると、ブレーキが固着し、ブレーキを踏んでいないのに、少しブレーキを踏みこんでいる状態に
なってしまい、そのまま走行すると、ブレーキのパッドが鳴いたりします。燃費も悪化しまし、パッドが
異常摩耗するので、早く修理する必要性がある。

また、サイドブレーキとかは、ワイヤーで、サイドブレーキを引くと、後輪のブレーキが踏まれたような
状況になるのですが、このワイヤーも金属なので伸びてしまうので交換したりします。

◆参考資料:ブレーキの固着はオーバーホールするの? キャリパー交換するの?
https://matome.naver.jp/odai/2144263060321267001

ブレーキの固着は、そういった修理として、キットがディーラーで用意されており、ゴム系のOリング
などを新品と交換し、ピストンは新品に変えるかオーバーホールでサビなどを落として再利用する。
あとキャリパー関連も新品に交換するとか、いろいろあります。

私自身は、ブレーキの固着があれば、サビもそう出ていないと考え、オーバーホールしてくれる修理工場へ
持ち込み、半日くらいでやってもらい、引き取りに行きます。

ただ、修理工場の多くは、手間のかかる割にもうからないオーバーホール自体をやらない方針だったりします
ので、アッセンブリー交換という感じで10万円とか高額な修理となることがあります。
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補足です



検査前も後も関係なく、あなたの車、ブレーキロックしてるので、原因は見てみないと分かりませんが修理が必要です。指定を受けたブレーキテスタがある整備工場で修理してから検査を受けて下さい。ちなみにその工場で車検は受けた方がいいと思います。
この回答への補足あり
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テスタに乗った時点で引きずりが即確認出来たと言う意味です。

すぐ分かります。
サイド引きっぱなしはすぐ分かりますし、レンジ入れたままであれば、バックでない限りローラーと同回転であり、これもすぐ分かります。
つまり、あなたの車、ブレーキロックしてますよ。検査通すならそこを直して下さい。と言う意味です。
この回答への補足あり
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No3です。

「補足」欄、拝見いたしました。
>検査前に引きずりが出るのは、検査後の引きずり検査よりもひどい云々・・
今回のご質問事例では、ブレーキを踏んでの制動力検査開始以前にハネられてしまったのでそれは判りません。

ブレーキの引きずりには、
検査ライン上では、
・「サイドブレーキを戻す」の指示が出たときにサイドブレーキレバーがちゃんと戻っていなかった。
・「サイドブレーキレバー」はちゃんと戻したが、サイドブレーキのワイヤーの動きが悪い・サイドブレーキ機構の調整不良などでサイドブレーキ機構がちゃんと解放されていなかった。
・まさかとは思いますがAT車で「N」にするのを忘れていて「D」のままだった。

検査以前の整備時での問題では、
・ディスクブレーキのピストンの戻り不良やリヤがドラムの場合はシューの調整に問題があった。
・サイドブレーキワイヤーの動きが悪い・サイドブレーキ機構(ディスクの場合はピストンの戻り不良、専用ドラムの場合はブレーキシューの調整不良や内部レバーの動き不良など)の調整に問題があった。

などが挙げられると思います。
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この回答へのお礼

とても参考になります。ありがとうございます。今、時間がないので後でゆっくり読みたいと思います。

お礼日時:2017/10/29 20:28

ブレーキの制動力検査ラインでは「ブレーキを踏め」の指示が出る前の空走状態のときにブレーキの引きずりの有無を検査しています。

(ブレーキを踏んで制動力を計測し、ブレーキを放した後にも再度空走時の引きずりの有無を計測しています)
「ブレーキを踏め」の指示を出す前(=空走状態)にも拘わらず検査ラインの検査機器が制動力(ブレーキの引きずり力)を検知し、その値が規定値(車検証の前軸重・後軸重によって自動的に計算されます)以上出たのでしょう。
よって、ブレーキに引きずりがあると判断され、検査終了(=不合格)となってしまったものと考えます。
この回答への補足あり
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ブレーキバッドなどこする部分がこすりっぱなしで元に戻らないとだめ。


引きずりは、ホイールまで熱くなって、タイヤが燃えることもあるので要注意。
不用意にホイールに触るとやけどする。

症状としては、加速不良になる。
サイドブレーキを引いたままで走るような感じ。

そんな車だと車検に通りません。

対処は、ブレーキのオーバーフォールです。
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そのままの意味です。


ブレーキの引きずりがある車両は、ブレーキの検査が出来ないから終了になってしまう。
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